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国際特許分類[D21H19/36]の内容

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【課題】 アルミニウム等の金属シートや金属粉末を噴霧した紙、焼却時に有毒ガスや有害な残留物を発生する着色樹脂フィルムなどを用いなくても十分な遮光性が得られる遮光紙を提供することである。
【解決手段】感光性物質を収容するための包装体の全体又は一部に用いられる遮光紙であって、パルプを主成分とする基紙の両面に白色塗工層を積層し、波長200〜800nmの光に対する透過率を6%以下としたことを特徴とする遮光紙。
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【課題】高光沢を有し、光沢ムラのない薄物キャスト塗被紙を効率良く生産できる方法を提供する。
【解決手段】原紙上に、顔料および接着剤を主成分とするキャスト用水性組成物を塗被、乾燥して塗被層を設け、次いでその塗被層に再湿潤液を付与して湿潤可塑化後、プレスロールを介して加熱された鏡面ドラムに圧接させ、乾燥、剥離して強光沢仕上げするキャスト塗被紙の製造方法であって、特に該原紙として、緊度が0.8g/cm3 以下の原紙を使用し、かつ該プレスロールとして、JIS K−6301に準じた測定法(硬さ試験A形20℃での値)で96〜99度の硬度を示すプレスロールを用いる米坪90g/m2 以下のキャスト塗被紙の製造方法。 (もっと読む)


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