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国際特許分類[E01B2/00]の内容

国際特許分類[E01B2/00]に分類される特許

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【課題】重力鉄道の理想的なスロープの具体的形状を提供する。
【解決手段】上部から落ちる部分を比較的小さな円の円弧を軌道として使用、最下部付近で比較的大きな円の円弧の軌道を使い、適度な傾斜を持つ直線で両者の間に共通接線を引き、その部分を下降直線軌道とした。 (もっと読む)


【課題】橋梁部において防振性能の高い軌道を簡易に構築することができる橋梁部軌道の構築方法を提供する。
【解決手段】橋梁部1の縦桁および横桁2上面に離型手段となる鉄板7を設けるための離型手段積層工程と、縦桁および横桁2上に積層された敷き鉄板7上に、コンクリート打設時に橋梁部1の主桁ウエブ3を一体化することを防止しかつコンクリートを板状に形成するための型枠を形成する型枠形成工程と、敷き鉄板7上の型枠内にコンクリートを打設して床版コンクリート9を形成するコンクリート打設工程と、床版コンクリート9をジャッキアップさせるジャッキアップ工程と、ジャッキアップされた床版コンクリート9と縦桁および横桁2との間隙に防振材10を配置する防振材設置工程と、床版コンクリート9をジャッキダウンさせるジャッキダウン工程と、を経ることにより、橋梁部の縦桁および横桁と床版コンクリートとの間に簡易に防振材が設置される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、標準軌路線と狭軌路線の相互乗り入れ車両及び装置を提供する
【解決手段】 一車軸に標準軌路線用の車輪2個と狭軌路線用の車輪2個、合計4個の車輪を設けた鉄道車両であって、標準軌路線用レールと狭軌路線用レールを重複させることにより四線軌条とした軌間変換区間を設け、かつ、標準軌路線の分岐部においては、狭軌路線用車輪がレールに接することなく通過できるようにポイント部に隙間を設け、狭軌路線の分岐部においては、標準軌路線用車輪がレールに接することなく通過できるようにポイント部に隙間を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱線した鉄道車両を走行中に復線させることにより、完全停止までの安全性を向上させる。
【解決手段】 軌道構造1は、道床10の上部に設けられて鉄道車両2の車輪20を支持するレール3,3と、レール3,3に対して少なくとも左右一方の側に配設され、鉄道車両2がレール3,3上から前記一方の側に脱線して走行する場合に、道床10と車輪20の下端面との間に介在して鉄道車両2を上面40で走行させつつ当該下端面を押し上げるスロープ板4a,4bと、スロープ板4a,4bに対して前記一方の側に配設され、鉄道車両2がスロープ板4a,4bの上面40を走行する場合に、車輪20の前記一方の側の側面に当接することで当該車輪20をレール3上に案内するガイド部材5a,5bとを備える。スロープ板4aは車輪20の踏面を、スロープ板4bは車輪20の下端面をレール3の頂面以上の高さに押し上げる。 (もっと読む)


【課題】フランジ車輪に連結された支持とガイドの機能を分離することによって対処する技術的な問題を克服する。
【解決手段】 列車のガイド輸送下部構造を構成する三つの機械的な組み立て品である、ガイドトラック1と、中央ローリングボックス2と、車輪固着及び方向付けシリンダ3とによって構成されることを特徴とする全体列車ガイドシステム。 (もっと読む)


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