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国際特許分類[E01B27/06]の内容

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【課題】 強度が高く細粒化しにくいセラミックス系焼結体、バラスト、及びバラスト道床を提供すること。
【解決手段】アルミナ及び石炭灰に、エタノールを溶媒として加え、ボールミルを用いて混合、粉砕し、スラリーを得た。このスラリーから、減圧式の防爆型振動乾燥機を用いてエタノールを除去し、アルミナ、石炭灰混合粉末を得た。この混合粉末を、手動式油圧プレスを用いて成型し、さらに、大型大気焼結用スーパーカンタル炉を用い、最高温度1500にて焼結して、セラミックス系焼結体3を得た。このセラミックス系焼結体3は、道床バラスト石質試験のうち、単位容量重量、摩損率、硬度、圧縮粉砕率、形状の試験の全項目において合格であった。また、曲げ強度、圧縮強度、弾性率について、実機の道床バラストと同等以上である事を確認した。 (もっと読む)


【課題】バラストを詰めて振動転圧を行っても破損しない強度を有する鉄道道床バラスト用土のう袋、及びこの土のう袋を用いた鉄道線路切換工事時の道床置換工法を提供する。
【解決手段】鉄道道床バラスト用土のう袋を、ポリエチレン繊維部材を平板状に束ねた第1ヒモ状素材を二重に重ねてなる縦糸部材31と、同様の構成の横糸部材32が互い違いとなるように二重織りした織布部材13を略長方形状に作成して略中央で折り、側部と底部を縫糸部材19、21で縫い合わせ上部が開口した袋体11とし、ポリエチレン繊維部材を束ねた第3ヒモ状素材を3本ロープ状に撚り合わせ袋体11の上部を絞って袋を閉塞するための口紐部材12を口紐空間16内に配置し、織布部材の引張り強度が1000N/5cm以上で、口紐部材の引張り強度が1000N/1本以上で、縫い目の引張り強度が1000N/1袋以上となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】道床用砕石の窪内に入り込んだ汚れに対しても確実、迅速に洗い流せるようにする。
【解決手段】投入部3から投入された道床用砕石を砕石反転手段5によって反転させながら出口へ向け移動する前記砕石反転手段上の砕石に対して高圧水噴射手段7によって高圧の洗浄水を噴射し全表面にわたって洗浄を行なう。 (もっと読む)


【課題】問題無く比較的簡単に実施でき且つ正確な軌道位置の再生が可能な、冒頭で述べた形式の方法若しくはクリーニング機械を提供する。
【解決手段】第1の測定弦(13)の第1のアーチ高さセンサ(16)によって測定されたアーチ高さ(f)を、局所的な軌道ポイント(P)に関する目標位置として後方の終端点(A2)を記録するための距離測定との関連においてメモリし、
ロ)第2の測定弦(14)の後方の終端点(B2)が局所的な軌道ポイント(P)に到達した後で、第2の測定弦(14)に対応配置された第2のアーチ高さセンサ(17)がメモリされた前記アーチ高さ(f)に相当する測定値延いては目標位置に達するまで前記の後方の終端点(B2)をずらすようにした。 (もっと読む)


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