説明

国際特許分類[E01B29/44]の内容

国際特許分類[E01B29/44]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】レールの設定替えに際し、緊張器による緊張力によりレールが転倒することを防ぐレール転倒防止器を提供する。
【解決手段】上部片の両側に脚部片7,7´を相対設した台枠2に先端にローラを回動自在に枢支した受圧材4を進退操作自在に装置し、コンクリート製枕木Cに設けた溝1の側縁で構成し、一方の前記脚部片7´の後端7´aが係止する前記一方の斜め方向段部1aの部分pbより前記レールに近接する部分paにおいて、前記一方の斜め方向段部1aに係止する他方の脚部片7側に、他方の前記斜め方向段部1a´に前記一方の脚部片7´の後端7´aを係止させたとき、自由端を前記他方の脚部片7の後端後方に重ね合せて前記他方の斜め方向段部1a´の部分に係止させる係止駒11を回動自在に枢支する。 (もっと読む)


【課題】軌道のレールを溶接するための溶接機及び方法を提供する。
【解決手段】溶接機は、互いに溶接されるレール4を把持して互いに近づくように引っ張るためのレール引張装置12を備える。レール4を把持するために設けられた2つのレールクランプ22は、レール引張装置12に固定される。前記レールクランプ22は、調節駆動部23を用いて、油圧駆動部20によって形成された引張装置面に対して直角に延びる方向に、レール引張装置12に対してそれらの位置をそれぞれ垂直方向に調節可能である。これにより、レール引張装置12のクランプ部材17によってレール4を最終的に把持できるようにするために、レール4を枕木から簡単な方法で持ち上げることができる。 (もっと読む)


【課題】欠陥のある多数のレール部分を効果的に取り除くための方法を提供する。
【解決手段】1回目の分離切断後に2つのレール端部を、これらのレール端部を互いに結合するレール引き寄せ装置20によって掴んで、互いに引き寄せ、次いで2つのレール端部を引き寄せるために必要な引張力並びに実際のレール温度を、目標応力を形成するために必要な、補助レール14の長さを計算するための実際のレール温度を記録し、2回目の分離切断を、2回目の分離切断を、相応に距離を測定して、補助レール14の選択された長さに基づいて計算された間隔で、1回目の分離切断から間隔を保って実施する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3