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国際特許分類[E01B3/22]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 横または縦まくら木;レールを支持するために道床上に直接載置するその他の装置 (161) | 鋼製のもの (12) | 縦まくら木;タイロッドで組み立てられた縦まくら木;縦横結合のまくら木 (6)

国際特許分類[E01B3/22]に分類される特許

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【課題】比較的簡単な構造であり、十分な耐久性及び強度を備えた、連結機構を有するまくら木を提供する。
【解決手段】まくら木本体2に、上方が開放されて溝状となったまくら木側接合部5を形成し、複数のまくら木本体2を連結部材3で連結する。このとき、まくら木側接合部5の天面に高さの異なる第1天面部7と第2天面部8とを設け、それぞれの部分に連結部材3の比較的断面積の小さい部分である張出部18と、比較的断面積の大きい部分である中心部17とを載置する。 (もっと読む)


【課題】横まくらぎ用の保線作業車(マルチプルタイタンパ)を用いてタンピング(砂利のつき固め)やレベリング(線路の高さ調整)などの保線作業をレール軸方向に連続して行うことができ、かつ敷設後の曲線区間におけるレール継目部の角折れを防止することのできる鉄道用縦型まくらぎおよびその製造型枠を提供する。
【解決手段】レール軸方向に並列に敷設される複数の縦梁2と、縦梁2,2間にレール軸直角方向に敷設される複数の横梁3,3とから構成する。左右縦梁2の外側に翼4を設ける。翼4は横梁3と対称に設ける。翼4は縦梁2の両側に対称に設ける。縦梁2、横梁3および翼4はプレキャストコンクリートによって一体的に成形する。 (もっと読む)


【課題】 単純な構造で、連結作業を容易に行うことができる連結まくら木を提供する。
【解決手段】 本発明の連結まくら木1は、レールとの締結が行われる複数の横まくら木10と、前記複数の横まくら木10を連結する縦連結材11とを有し、縦連結材11には管状体25が用いられている。また、横まくら木10は、横連結材20と2個の短まくら木21によって構成されており、2個の短まくら木21が横連結材20によって連結されている。そして、短まくら木21を用いてレールを締結している。 (もっと読む)


【課題】 分割した状態で搬送することができ、敷設現場で簡単に組み立てることができるまくら木を提供する。
【解決手段】 本発明のまくら木1は、複数の長尺状の本体部材10を連結部材11によって連結するものである。連結部材11には、上側部材18と下側部材19とを有しており、上側部材18は隣り合う2本の本体部材10の長尺部14の間であって係合凸部16の上側に配置されている。また、下側部材19は複数の本体部材10の下側に配置されており、本体部材10の係合凸部16は上側部材18と下側部材19との間で挟まれている。 (もっと読む)


【課題】 まくら木同士を連結して行う補強を、既設のまくら木などを用いることができるまくら木の構造を提供する。
【解決手段】 本発明のまくら木の連結構造1は、複数のまくら木11を配列して連結部材10によって連結するものである。そして、連結部材10は長尺状の板を部分的に折り曲げられて、折り曲げ領域21と非折り曲げ領域20が形成されるように製作される。また、連結部材10には貫通孔30が設けられ、貫通孔30を用いてまくら木11との固定が行われる。 (もっと読む)


【課題】 レールの継ぎ目部などの補強を容易にすることができるまくら木の連結構造を提供する。
【解決手段】 本発明のまくら木の連結構造1は、連結部材11によって、レール方向に配列した複数のまくら木80を連結して補強することができるものである。また、連結部材11は長尺状であり、まくら木80の配置に合わせられ、まくら木80の長手方向に貫通する空間65が設けられている。まくら木80はこの空間65に配置されるような状態となっている。そして、連結部材11は長尺状の上側部材12、中間部材13、長尺状の下側部材14により構成され、中間部材13を介して上側部材12と下側部材14とは着脱可能に固定されている。したがって、本発明のまくら木の連結構造1によれば、設置作業を行いやすい。 (もっと読む)


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