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国際特許分類[E01B9/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | レールのまくら木または類似のものへの固定 (149) | まくら木または基礎上への座板,チェアまたはレールの直接固定;そのための装置 (52)

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【課題】比較的簡単な構造であり、十分な耐久性及び強度を備えた、連結機構を有するまくら木を提供する。
【解決手段】まくら木本体2に、上方が開放されて溝状となったまくら木側接合部5を形成し、複数のまくら木本体2を連結部材3で連結する。このとき、まくら木側接合部5の天面に高さの異なる第1天面部7と第2天面部8とを設け、それぞれの部分に連結部材3の比較的断面積の小さい部分である張出部18と、比較的断面積の大きい部分である中心部17とを載置する。 (もっと読む)


レールを支持基盤に取り付けるレール締結装置(10)を提供する。レール締結装置は、支持基盤に係合する下部板(30)と、レールに係合するレール取付部材を有する上部板と、を備える。上部板と下部板との間の第1の弾性体(40)により、上部板を下部板上に担持する。レール締結装置は、さらに、上部板を下部板に向けて、または下部板を上部板に向けて押圧する少なくとも1つの押圧部材(50)を備える。レール締結装置全体のばね定数は比較的小さいが、適正な偏位幅は維持される。また、レール締結装置の外形寸法は比較的小型でありかつ簡便な構成であるが、3通りの有効ばね定数を有する。
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鉄道枕木又は堅固なトラックへのコンクリート取付けのためのねじアンカーは、前記ねじアンカー(10)の外側に配置された雄ねじ(16)と、締結要素(30)への圧力嵌め連結のための前記ねじアンカー(10)の内側に配置された雌ねじ(18)とを備えており、前記ねじアンカー(10)が、長手方向にて互いに隣接した2つの部分(12,14)を含み、第1の部分(12)が、ほぼ円筒状の外形を有し、第2の部分(14)が、ほぼ円錐状の外形を有し、前記第2の部分(14)が、前記第1の部分(12)と、前記締結要素(30)のための入口開口部(26)との間に配置されている。
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