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国際特許分類[E01C17/00]の内容

国際特許分類[E01C17/00]に分類される特許

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【課題】上を通過する車両に振動を与えて運転手の注意を喚起することで、車両速度を抑制する効果を奏する道路標示を提供する。
【解決手段】所定形状の標示材片2を、道路の車両進行方向と幅方向に交互に間隔を開けて多数配置して標示部21を形成し、この標示部21に幅方向に沿った直線状の隙間を形成させる。道路の幅方向に沿って直線状の隙間を形成させるので、道路面に接地している車両のタイヤが標示材片2に乗り上げるときの衝撃と、標示材片2に乗り上げたタイヤが道路面1へ降りて接地するときの衝撃によって車両に連続的な振動を与え、運転手に通常と異なる路面状態を感じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】光透過性蓄光板に埋設した蓄光粒子の蓄光効率と輝度を改善した発光標識とこれを用いた発光標識表示体を提供する。
【解決手段】多数の蓄光粒子1を埋設せる光透過性蓄光板2で形成された発光標識3において、該光透過性蓄光板2の裏面に光反射シート又は光反射板4を貼り合わせた発光標識3と、該発光標識3を表示体10の表面に設けた凹所9′内に嵌装し、上記光透過性蓄光板2を上記凹所9′内において上記光反射シート又は光反射板4でバックアップした発光標識表示体。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を招来することなく十分に発光させることのできるようにした景観舗装を提供する。
【解決手段】 液状のバインダー樹脂(22)に10重量%〜15重量%の蓄光顔料(23)を混合し、このバインダー樹脂と1mm〜4mmの範囲内の大きさの平均粒径を有する粒状主骨材が50容量%以上を占める骨材(21)とを混合し、舗装面(10)上に敷設する。バインダー樹脂、蓄光顔料及び骨材を混合した蓄光性の混合物を屋外装備品(30,40)の外表面の一部に付着させてもよい。主骨材には自然石、ゴムチップ、ガラスチップ、プラスチックチップから選ばれる1又は複数のものを用いることができる。 (もっと読む)


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