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国際特許分類[E02B9/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | 水力発電;レイアウト,建設または設備,建造の方法または装置 (190) | 潮力または波力発電所 (10)

国際特許分類[E02B9/08]に分類される特許

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【課題】 河川幅の小さい河川流域の河口近くの河川流域を水力発電装置を内臓した水門で閉鎖して水門内水路を流出入する潮の満潮及び、干潮現象によって発生する潮位差海水流エネルギーを活用する海水流発電は実施可能であるが、水門上流域に多量の降雨が発生すると河川洪水現象の危険性がありその対策の課題がある。
【解決手段】 河川流域の左右岸部にくいこむ形で構築した水門収納スペースに片開き又は両開きの機能を備えた一基、又は二基の水門でもって河川流域を全面閉鎖して海水流発電を実施し、或いは河川流域にまたがる門型架橋に吊下げた水門内水路を流出入する海水流発電や流出する河川水を活用して水力発電を実施して、河川洪水現象が予測される場合は水門を水門収納スペースに完全収納し、又は河川流域より高く水門を吊上げて河川流域を完全開放して課題解決の手段とする。 (もっと読む)


【課題】 電力を使わず潮の干満による1日に2回の熱交換する事が出来る。
【解決手段】原子力発電所には、何重と云う安全装置がある、例えば、補助電源として蓄電池、発電機、水タンク、タービン依るポンプ、貯水池、補助回路等が在るが、地震や津波で破壊した現状まだ安心して居れ無い。これを解決の手段の一つとして原子力発電所の設置位置を海面より下げて設置する事でこの循環装置を使えば非常時の安全性が高まることは間違いない。 (もっと読む)


本発明は、例えば海底や潮汐流の著しい領域といった、配置位置に水力発電タービンを固定する方法を提供する。この方法は、杭打ちまたは他の複雑な固定操作の利用を必要とせず、タービンが載置される土台の1つ以上の脚柱に下方向へ作用する力を発生させるために、潮汐流を用いることによって、転覆または適所からの滑動の危険なしに、タービンをしっかりと設置可能にする。

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【課題】石油資源の枯渇に対応する必要がある。
【解決手段】無限に存在する自然エネルギーから発電することで、エネルギー問題を解決することができる。一例として、一日二回は必ずある、潮の満ち引きをル用した潮汐発電機Jによって、発電し、得られた電力を蓄電機Kに蓄電する。これ以外にも、地下の高温マグマを利用した地熱発電装置によって発電し、得られた電力を蓄電することができる。このように無限に存在する自然エネルギーから発電することによって、石油の依存から脱却することができる。 (もっと読む)


本発明は、水車構造物及び水門構造物を介して魚類が出入りできる魚道を形成して、環境親和を図る潮力発電所用の水車構造物及び水門構造物の魚道に関するものであり、潮力発電所に構築される水車構造物及び水門構造物において、前記潮力発電所の水車構造物及び水門構造物を各ブロックで形成し、ブロックの中間部分である中間壁体の一定区間に区画形成されて海水を詰める内部詰めの空間と、前記中間壁体の前後を介して形成され、前記内部詰めの空間と連通して海水側と湖側との海水を流通させ、海水側と湖側との魚類が出入りできるようにする海水側魚道及び湖側魚道を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の潮力発電所用の水車構造物及び水門構造物は、2ユニット1ブロック単位で設置できるように、中間壁体を内部詰め及び伸縮継手で順次設置することにより、水車構造物及び水門構造物の浮力及び振動による影響を減少させ、工期短縮及びコンクリート打設量の減少によって建設費用を低減し、コンクリートの亀裂防止及び水和熱の発生を抑制するものであって、湖と海水との間に水車構造物が水門構造物とともに連結構造物を媒介として連結され、前記水車構造物を2ユニット1ブロック単位で設置できるように、海底岩盤部の下側を地面部として構成される基層部と、該基層部を介して中間壁体が垂直に一定間隔で設置され、該中間壁体の上部はコンクリート構造物で閉鎖されて、内部に海水が移動できる吸出管及び排出管が形成され、前記中間壁体間別に吸出管を介して水車発電機がそれぞれ配置されるものにおいて、前記水車構造物の基層部に一定間隔で設置される一側の中間壁体は、一定区間に内部詰めの空間を形成し、該内部詰めの空間に海水を詰め、他側の中間壁体は、伸縮継手で連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 潮の干満による潮位差では発電機の負荷に相殺されてしまう。
【解決手段】 潮のうねりを利用し、貯水槽の水位をポンピング動作で上下させる。 (もっと読む)


波からエネルギーを獲得する際に使用されるフロートは、浮力を与える中央体を備える。フロートは、先導部品及び/又は後曳部品をさらに備える。先導部品は先導面を有する。先導面は、フロートの使用時に先導面の上端が先導面の下端よりもさらに中央体から張り出すように水平から上向きに傾斜している。後曳部品は、フロートの使用時に、中央体から下向きに伸び、後曳面を与える。後曳面は、後曳面の下端よりも後曳面の上端が本体に近くなるように水平から下向きに傾斜している。
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【課題】自然エネルギーと浮力により発電をする、又浮力による動力で空気を圧縮して備蓄する。
【解決手段】数珠繋ぎのベルト状浮子本体のピストン浮子の外側4本の足先に水又は空気を水底より上向きに噴出する、その水圧と浮力でピストン浮子がシリンダー内を上昇する、よって浮子本体に組み込まれた空気管を介して外部より空気が吸引され浮力が増大される、それで数珠繋ぎのベルト状浮子本体が次々と浮上できる。水面及び空中に於いて浮子本体中心縦に組み込まれたスプリングにより伸びたピストン浮子を縮める。同時に空気吸排筒より空気を吸引して他の同浮子シリンダーに空気を供給する。カプセルトンネル箱の底下で伝導歯車を回転させて動力を発生させる。動力は伝導ワイヤーを介して水面上で発電をしたりコンプレッサーを動かし圧縮空気の製造もする。のちに備蓄された圧縮空気単独または噴出水と併用で発電することが出来る。 (もっと読む)


【課題】台風や降雪といった自然災害から人類を守るのが第一義です。水流潮流発電を採用することにより、火力発電、原子力発電に代わる自然に優しい環境に配慮したものとする。
【解決手段】台風や降雪といった自然災害を未然に防ぐために、ドームで地上を覆う。究極的には地球をまるごとドームで覆う。ドームは、透明硬質プラスチックを五角形と六角形の片として、サッカーボールのように組み合わせて球状とする。地上をドームで覆うことにより、地球に風がなくなる。そこで、河川の水流、海の潮流といった自然エネルギーを用いて発電を行う。風力発電を下向きにして河川や海に設置する。潮流発電においては、浅い海域に堤防を築く。 (もっと読む)


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