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国際特許分類[E02F3/80]の内容

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国際特許分類[E02F3/80]に分類される特許

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【課題】 左,右のアームとシリンダ取付用ビームとの接合部の強度を高める。
【解決手段】 シリンダ取付用ビーム27の左,右方向の両端部を、楕円状の断面形状をもって拡径する左,右のフレア部29,30として形成する。これにより、左フレア部29の外周縁部29Aを左アーム22の側面22Cに全周溶接したときに、この外周縁部29Aの周囲に形成される溶接ビード31の長さを大きく確保することができ、右フレア部30の外周縁部30Aを右アーム23の側面23Cに全周溶接したときに、この外周縁部30Aの周囲に形成される溶接ビード31の長さを大きく確保することができる。この結果、左,右のアーム22,23とシリンダ取付用ビーム27との接合部の接合強度を高めることができ、排土装置21の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】排土装置のアングルシリンダにおいて、ブッシュとピストンロッドとの隙間からの土砂の侵入を防止する。
【解決手段】クローラ式走行装置に対し上下方向に回動可能に取り付けられる昇降フレーム60と、前記昇降フレーム60に対し前後方向に回動可能に取り付けられる排土板40と、前記排土板40を前後方向に揺動させるアングルシリンダ80と、を有する旋回作業車の排土装置6において、前記アングルシリンダ80は、アングルシリンダロッド81が前記昇降フレーム60に枢支され、アングルシリンダチューブ82が前記排土板40に枢支される。 (もっと読む)


【課題】クラッチ切換時のショックを抑えることができるモータグレーダを提供する。
【解決手段】本発明にかかるモータグレーダでは、制御部8は、第1、第2油圧センサ83,84が検知したシリンダ油圧が所定の閾値未満である場合には、車両が走行状態にあると判定して走行状態に対応した走行油圧波形にて第1、第2変速クラッチ66,67に供給される油圧を制御する。また、制御部8は、シリンダ油圧が閾値以上である場合には、車両が作業状態にあると判定して作業状態に対応した作業油圧波形にて第1、第2変速クラッチ66,67に供給される油圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 サークルとの間に土砂が挟まりにくいモータグレーダのピニオンギヤを提供する。
【解決手段】 サークル歯と噛合してサークルを回転させるモータグレーダのピニオンギヤにおいて、上側フランジ部と、上側フランジ部に対向し、その上面が外周部に向かって低くなるような傾斜を有する下側フランジ部と、上側フランジ部と下側フランジ部との間を連結する複数のピニオン歯とを備え、前記サークル歯の下面からピニオン歯の最外周部と下側フランジ部との境界までの距離が、ピニオン歯の間隔よりも大きくなるようにしたことを特徴とするモータグレーダのピニオンギヤ。 (もっと読む)


【課題】 機器のメンテナンスが容易で、しかも組み付けが容易なアーティキュレート式車両の油圧ホース保持装置を提供する。
【解決手段】 回動自在に連結されたフロントフレームとリアフレームとの間に跨って複数の油圧ホースを配設する、アーティキュレート式車両の油圧ホース保持装置において、一側油圧ホース群を束ねてリアフレームの一側の壁及びフロントフレームの他側の壁に沿って固定する結束固定部材と、他側油圧ホース群を束ねてリアフレームの他側の壁及びフロントフレームの一側の壁に沿って固定する結束固定部材とを備え、一側の油圧ホース群が他側の油圧ホース群よりも上方を通るように、フロントフレームとリアフレームとの間で交差させることを特徴とするアーティキュレート式車両の油圧ホース保持装置。 (もっと読む)


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