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国際特許分類[E02F3/815]の内容

国際特許分類[E02F3/815]に分類される特許

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【課題】歩行型管理機を利用して、排土・整地作業が可能な排土板及び排土装置を提供する。
【解決手段】排土板30は、走行輪14,14'及び耕耘ロータ13が設けられた機体11を備える歩行型管理機10に装着され、この管理機の前進走行に伴って地面の土を排土する。排土板30は、歩行型管理機10の機体11に取り付けられる装着部31と、装着部31に接続されて歩行型管理機10の幅方向に延びて排土を歩行型管理機10の幅方向側方に移動させる排土板本体部50を有する。排土板本体部50の下部には、地面に対して略垂直方向に延びるエッジ部50aが形成される。排土装置1は、走行輪14の進行方向前側に耕耘ロータ13が設けられた歩行型管理機10と、この管理機の機体11に装着された排土板30とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 支持体の摺動部とブレードとを油潤滑で円滑に摺接できるようにする。
【解決手段】 走行機体にドーザシリンダを介して昇降するドーザフレームを横軸を介して枢支し、このドーザフレームに支持体4を設け、この支持体4にチルトシリンダS3を介して上下揺動するブレード5を前後軸Zを介して枢支しており、前記支持体4は左右方向外方へ突出するアーム部4Aの先端に前記ブレード5に対面する摺動部4Bを有し、前記ブレード5の背面にはブレード5に上下揺動を許容しながら前離れを規制するガイド部材6を設けており、前記ブレード5の背面に支持体4の摺動部4Bと摺接するスライドプレート43と前記ガイド部材6とを着脱自在に設けており、前記スライドプレート43は摺動部4Bと摺動する面に潤滑油路Mを形成する。 (もっと読む)


【課題】作業内容に応じて容易に交換でき、排土板に対する補助排土板の位置を調整でき、また排土板後方への土砂のこぼれを防止する補助ブレード装置を備えた建設機械の排土装置の提供。
【解決手段】本発明は、排土板9の上面には、雌ねじ孔35が設けられ、補助ブレード装置30は、補助排土板32と、補助排土板32の排土板9への取付部となる固定部材33とを備える。固定部材33には、雌ねじ孔32に対応する位置に、少なくとも前後方向に移動させて取り付け可能な2つの長孔38を設け、固定部材33の長孔38にボルトを挿通して雌ねじ孔35に締結して補助排土板32を排土板9の上面に取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ブレードを縦軸廻り及び横軸廻りに回動可能にして、ブレード作業を効率よく行うことができるようにする。
【解決手段】 ブレード2を縦軸廻り角度変更可能に支持してブーム3に装着される装着体5は、本体部11と、本体部の左右両側に設けられたブーム側枢着部12と、本体部の左右方向中央背面側に左右ブーム側枢着部より高く上方突出状に設けられたシリンダ側連結部13と、本体部の左右方向中央前面側に突出状に設けられていてブレードの取付部2Aを縦軸廻り角度変更可能に支持したブレード支持部14とを有する。ブレード支持部14は取付部2Aとの間にブレード2の縦軸廻り角度を設定する角度設定手段16を有し、本体部11はシリンダ側連結部13と左右のブーム側枢着部12とを連結しかつシリンダ側連結部13からブーム側枢着部12へ下向き傾斜した補強部材17を有する。 (もっと読む)


【課題】強度の向上を図ることができるドーザ装置を提供する。
【解決手段】トラクタ1の前部に取り付けられて排土作業を行うドーザ装置12であって、トラクタ1のフロントアクスルブラケット3(機体フレーム)の前端部に着脱可能に固定されるフロントヒッチ20と、軸線方向をトラクタ1の機体左右方向に向けてフロントヒッチ20に支持される回動軸30と、一端を回動軸30に相対回転不能となるように固定され、他端を排土用のブレード50に連結されるアーム40・40と、を具備した。 (もっと読む)


【目的】海、河川、湖、ダムなどにおいて、凹凸状となっている水底を、深度を一定にしながら精度良く且つ高効率に均すことができる水底均し装置を提供する。
【構成】船体の左右両側の支持フレームにそれぞれ設けられている上下一対の船体側ヒンジ部と、船体の左右両側にそれぞれ配置されており、各一端が前記上下一対の各船体側ヒンジ部により回動自在に支持され各他端が前記各船体側ヒンジ部を支点として円弧状に揺動自在に支持されている上下一対の剛性アームと、船体横方向に配置され先端部が水平面に対して水底の均し動作に適した所定の角度となるように配置されている排土板と、前記排土板の左右両側に設けられ、前記排土板が前記の各剛性アームの各他端により回動可能に支持されるようにする上下一対の排土板側ヒンジ部と、前記船体に配置され前記排土板の水中での高さ位置を調整するウインチ機構と、を備えた水底均し装置である。 (もっと読む)


【課題】牽引能力の高い建設機械の排土板に 作業性の高い農業用等の各種のアタッチメントを装着したくても強固に連結出来るような構造になっていなかった。
【解決手段】本発明は建設機械等の排土板に各種アタッチメントが強固に連結出来るように 接続用のボルトが通せる穴を設けた構造の排土板である。 (もっと読む)


【課題】小型機にあっても、機械本体の安定性を向上させるバランスウエイトを設けることができる油圧ショベルの提供。
【解決手段】本発明は、走行体1と、この走行体1上に配置される旋回体2と、この旋回体2に取り付けられる作業装置3と、走行体1に含まれる走行フレーム7に取り付けられるブレード11とを備え、ブレード11は、排土部11aと、この排土部11aを支持し、走行フレーム7に上下方向の回動可能に連結されるステー11b,11cと含み、機械本体の安定性を向上させるために、走行フレーム7を下方に押圧する力を付与するバランスウエイト12を備えたミニショベルにおいて、バランスウエイト12を、ブレード11のステー11b,11cに設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 ブレードによって排土する土砂の量を増大させる。
【解決手段】 ブレード27に設けた左側のブレード側ブラケット31に長溝孔32,33を形成すると共に右側のブレード側ブラケット34に長溝孔35,36を形成する。そして、長溝孔32,33に挿通した連結ピン37,38を左アーム22に設けた左側のアーム側ブラケット29に固定し、長溝孔35,36に挿通した連結ピン37,38を右アーム23に設けた右側のアーム側ブラケット30に固定する。これにより、ブレード27に取付けたカッティングエッジ27Fの下端部を地面に接地させて油圧ショベル1を前後進させるだけで、地面Gに対するブレード27の傾斜角度θを変化させることができ、ブレード27の傾斜角度θを大きくすることにより、ブレード27によって排土する土砂の量を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】ブレードとブラケットとの接合作業の作業性を高めることができ、しかも、ブラケットの強度と寸法精度とを確保することができる建設機械の排土装置を提供する。
【解決手段】互いに左,右方向に離間した状態で前,後方向に延び基端側がトラックフレーム6の前端部に回動可能に取付けられる左,右のステー23,24と、該左,右のステー23,24と一体に形成され該左,右のステー23,24の先端部間を連結する連結ステー26とにより、ブラケット22を全体としてコ字状に一体形成する。そして、連結ステー26の前面26Cとブレード27の後面板27Bおよび覆板27Cとを固着することにより、ブラケット22の先端側にブレード27を取付ける。 (もっと読む)


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