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国際特許分類[E02F3/96]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | 掘削機;土砂移送機械 (1,445) | 動力駆動によるもの (1,404) | 異なる掘削要素を交互に使用するための装置を有するもの (33)

国際特許分類[E02F3/96]に分類される特許

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【課題】バックホーローダにおいて、油圧ポンプの負荷を低減して燃費を低減する。
【解決手段】このバックホーローダは、トランスミッション6と、前方向き及び後方向きを取り得る運転席16を内部に有する運転室11と、運転室11の前方に設けられたローダ3と、運転室の後方に設けられたバックホー4と、油圧クラッチに作動油を供給するための油圧ポンプ50と、回路内の油圧を第1油圧に設定するためのメインリリーフ弁53を有する油圧回路52と、運転モードがバックホーを使用したバックホー作業モードであるか否かを判断する作業モード判断手段と、アンロード弁54と、を備えている。アンロード弁54は、作業モード判断手段により、運転モードがバックホー作業モードであると判断されたとき、メインリリーフ弁53のリリーフ圧を第1油圧より低い第2油圧に制御する。 (もっと読む)


【課題】一般的な作業機械の操作者であっても、短時間で操作習熟でき、違和感を抱かずに操作できる双腕型作業機械の操作装置を提供する。
【解決手段】走行体と、旋回体と、多関節形式の第1の作業腕と、第2の作業腕とを備えた双腕型作業機械の操作装置であって、第1の作業腕の動作を指示する右操作装置と、第2の作業腕の動作を指示する左操作装置、及び旋回体の動作を指示する旋回操作装置とを備え、左右の各操作装置は、前後左右の操作位置および中立位置との間を傾動可能であって、当該傾動動作によって第1及び第2の作業腕の俯仰動作をそれぞれ指示する操作レバーと、各操作レバーの先端部にそれぞれ設けられ各作業具の回動動作をそれぞれ指示する作業具操作手段とを備え、旋回操作装置は、前後の操作位置および中立位置との間を傾動可能であって、旋回動作方向を指示する旋回操作レバーを備えた。 (もっと読む)


【課題】大型化の実現が可能になると共に、比較的軽量化された部材によって構成することが可能であって、輸送も容易となるフロント取付け構造を有する双腕型作業機を提供する。
【解決手段】作業用フロント取付け部8A,8Bを、上部旋回体2の旋回フレームと一体をなすベース部80A,80Bと、フロントブラケット81A,81Bとにより構成する。ベース部80A,80Bは、左右の側面が開口された中空状に構成するとともに、側面41を、後側より前側が作業機の中央側に寄るように傾斜させて形成する。フロントブラケット81A,81Bに、揺動ブラケット10A,10Bを介して作業用フロント7A,7Bを水平揺動可能に取付ける。ベース部80A,80B内にフロントブラケット81A,81Bを側面開口部から挿入してピン39により分離可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】運転室の高さを低くして輸送時における輸送制限高さを低く抑えることが可能になるとともに、作業用フロントの先端の作業具による作業状況のオペレータによる目視が容易となる構造の双腕型作業機を提供する。
【解決手段】下部走行体1上に設置する旋回フレーム2aの前部の左右にそれぞれ作業用フロント取付け部8A,8Bを設ける。旋回フレーム2aの前部に、作業用フロント取付け部8A,8Bより前方に突出した突出フレーム29を設け、その突出フレーム29上に運転室5を設置する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の移動作業における作業性を向上させる。
【解決手段】走行装置とセンタフレームとサイドフレームとを含む下部走行体と、下部走行体の上部に旋回可能に設けられる上部旋回体と、上部旋回体の左右方向略中央の前部に設けられる運転室と、上部旋回体の前部の左右にそれぞれ設けられる、上下方向に揺動可能な2つの作業腕と、作業腕を操作する操作装置と、下部走行体に運転室内の運転者の視界の範囲内に設けられた部材であって、下部走行体の前後方向に延在する中心線と上部旋回体の前後方向に延在する中心線とが平行であるか否かを確認するための被視認部材とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業の安全を確保しつつ、作業フロント同士を干渉危険領域まで接近させた状態で作業を行うことを可能とする双腕作業機械を提供する。
【解決手段】干渉負荷軽減装置200Aは、電磁切換弁50とリリーフ弁52とを備える。電磁切換弁50は、スイング用油圧シリンダ91のボトム油室91aに接続され、通常、リリーフ弁52を遮断している。スイング用油圧シリンダ91により駆動される作業フロントが干渉危険領域に達すると、電磁切換弁が位置dに切り換わり、スイング用油圧シリンダ71とリリーフ弁52が連通する。リリーフ弁52は、予め設定された圧力以上となると圧油を作動油タンク32に解放する。 (もっと読む)


【課題】2基の作業腕を備えながらも、輸送時に全幅を通常の油圧ショベルと同等な車幅限界内に納めることができ、通常の油圧ショベルの架台で構成する作業機械を提供する。
【解決手段】第1の作業腕と第2の作業腕とを備える作業機械であって、上部旋回体の前方左側に設けた運転室と、上部旋回体の前方で運転室の右側方に設けた主支持ブラケットと、主支持ブラケットに対して着脱可能に設けた副支持ブラケットと、副支持ブラケットに俯仰可能に設けた多関節形式の第1の作業腕と、副支持ブラケットに基端部が装着され、先端部が上部旋回体の左右方向に揺動可能な揺動装置と、揺動装置の先端部に、上部旋回体の前後方向軸線回りに回動可能に設けた回動装置と、回動装置の前方に俯仰可能に装着した多関節形式の第2の作業腕とを備え、揺動装置は、輸送に際して、回動装置及び第2の作業腕を走行体の左右方向の全幅よりも内側に揺動可能とする機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 ロプス等を設けてキャビンを搭載していないトラクタに装着される従来の後作業機乃至その装着板をそのまま使用して、キャビンを搭載したトラクタに後向きの操縦席付きのバックホー等の後作業機を装着することができて、経済的になるようにする。
【解決手段】 左右一対の後作業機連結体と左右一対の装着板との間に後作業機装着用スペーサが介在され、後作業機装着用スペーサは、装着板に固定されるスペーサ固定部と、後作業機連結体の上連結部に着脱自在に連結される上スペーサ係合部と、後作業機連結体の下連結部に着脱自在に連結される下スペーサ係合部とを有している。 (もっと読む)


建設機器、特にバックホーローダが、箱形貨物コンテナの内部に入れられて、海洋船舶の貨物室で輸送されることを可能にする方法および装置であり、一時的に前記機器の車輪の代わりをして、前記機器を分解せずに、運転してコンテナに入れたりコンテナから出したりすることを可能にする前部ローラおよび後部ローラを備える方法および装置。
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【課題】車両本体後部に複数の作業機に対応して作業機を取り付けられる簡単な構成の取付部を提供することを課題とする。
【解決手段】バックホー2やロータリ耕耘機40等の作業機を車両本体に着脱可能に装着するトラクタ(作業車両)1であって、該トラクタ(作業車両)1は前後方向に延出する機体フレーム5を具備し、該機体フレーム5の後部に作業機取付ブラケット50を設け、該作業機取付ブラケット50の左右両側下部に、作業機装着装置としてのリンク機構58のロアリンク60・60の取付用支持ピン(係止ピン52におけるYの範囲)と、バックホー2の基台フレーム(バックホーフレーム)29の取付用係止ピン(係止ピン52におけるXの範囲)と、を一体的に設ける。 (もっと読む)


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