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国際特許分類[E02F5/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | 特殊目的用掘削機または特殊目的用土砂移送機械 (265) | 深溝または溝の掘削用 (221) | 溝または穴の埋戻し用装置をもつもの (7)

国際特許分類[E02F5/12]に分類される特許

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【課題】あらゆる土質の場合でも、疎水材の投入の深さを自動で調節することが可能な移動式暗渠排水管埋設装置を提供する。
【解決手段】走行体2と、レーザー光の受光部51と、掘削部11と、溝整形部21と、排水管敷設部31と、疎水材投入部41と、を有する暗渠排水管埋設装置1であって、受光部は、レーザー光を受光する受光器52が設けられ、掘削部は、回転チェーン12に、掘削カッター13が設けられ、溝整形部は、ウェアプレート22が設けられ、排水管敷設部は、排水管容器33が設けられ、疎水材投入部は、疎水材容器42および駆動機構45が設けられており、疎水材47を、疎水材容器42の高さを駆動機構45によって他部とは独立して調節することによって、疎水材容器42の後方に固定された調整板43によって地表からの距離を一定になるように引き均すようになっていることを特徴とする移動式暗渠排水管埋設装置。 (もっと読む)


【課題】 パイプラインや水路、擁壁などのように長距離に亘って設置する地中構造物の場合にも、安価に流動化処理度土を供給しうる流動化基礎工法を提供することを第一の課題とし、構造物の規模に最適な品質の流動化処理土を供給する流動化基礎工法を提供することを第二の目的とし、流動化処理土を用いて安価に地中構造物を埋設することのできる流動化基礎工法を提供することを第三の課題とする。
【解決手段】 流動化処理土を用いて地中構造物を埋設する流動化基礎工法であって、
現場発生土と固化材とを油圧ショベルにて予め混合撹拌して混合物とする第一撹拌工程と、該混合物と水とを油圧ショベルにて混合撹拌して流動化処理土とする第二撹拌工程と、を備えたことを特徴とする流動化基礎工法による。 (もっと読む)


【課題】既設の埋設管を破砕ヘッドにより破砕しながら新管を敷設替えするための工事を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】地中に埋設された既設管11の位置に地上から達する支柱15の下端に破砕ヘッド16を設ける。支柱15および破砕ヘッド16を既設管11の敷設方向に沿って移動させることで、地上から既設管11にいたる土砂の部分を支柱15によって切り開くとともに、破砕ヘッド16によって既設管11を破砕しながら、破砕した既設管11に替えて新管21を敷設する。新管21は、支柱15による土砂の切り開き部22を通して敷設することができる。 (もっと読む)


【課題】 畦シートを短時間で容易に敷設できる畦シート敷設機を提供する。
【解決手段】 畦シートSを畦の側面に敷設する畦シート敷設機1において、畦の側面下端に沿って溝を形成する溝切り板11と、溝切り板11の上方に配置され、畦シートロールRを回転自在に支持するロール支持部材153と、このロール支持部材153に支持された畦シートロールRから巻き出された畦シートSの方向を転換し、溝の形成方向と同方向に差し向けるガイド手段12と、溝切り板11の一方の側壁を形成し、ガイド手段12によって方向転換された畦シートロールRを溝の一方の側壁に沿って案内する第一の側壁110aと、溝切り板11の他方の側壁110bを形成し、その一部を切り欠いて、ガイド手段12よりも後方に位置する切り欠き縁部114が、ガイド手段12と実質的に平行かつ第一の側壁110aよりも前方に位置する第二の側壁110bとを有する。 (もっと読む)


【課題】不等沈下したパイプラインの応力を開放するに際して、多大な労力と費用を要することなくパイプラインの応力を開放することができるパイプラインの応力開放方法を提供する。
【解決手段】地中11に埋設されているパイプライン10を所定区間掘削して、その区間のパイプライン10を露出させるとともに、掘削により形成された掘削溝21に液体22を注入し、それによってパイプライン10を移動させた後、掘削溝21を埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】 湿地帯や田んぼなどの水位を低下させるために、暗渠排水管を湿地帯や田んぼに自動的に敷設するための暗渠排水管自動埋設機において、自然素材を原料とする土管を排水管として損傷することなく自動的に埋設できるようにする。
【解決手段】 掘削トレンチャー及び(又は)掘削プラウにより構成した掘削機の後方に、筒状の土管挿通管、被覆材投入ボックスの順に接続した暗渠排水管自動埋設機において、土管挿通管は略中央部分が掘削機側となるように上下方向に略1/4〜半円状に曲折させ、土管挿通管上側には土管供給部を設けるとともに、土管挿通管下側の土管排出口の内壁底部を一段低く形成した。 (もっと読む)


【課題】暗渠施工後、土圧がかかって暗渠の断面形状が変形し、疎水材が押しつぶされても、所定の断面積を確保でき、排水効率を維持することのできる形態の穿孔具を備えた排水暗渠形成装置を提供する。
【解決手段】ほぼ垂直状態に保持された土切りシャンク11と土切りシャンク11の下端に設けられた砲弾状の暗渠穿孔具12とをブルドーザ1等の牽引手段で水平方向に牽引して地中に排水暗渠22を形成するとともに、土切りシャンク11および暗渠穿孔具12に設けられた疎水材搬送路13を経由して送給される籾殻等の疎水材を排水暗渠22に充填する排水暗渠形成装置であり、砲弾状の暗渠穿孔具12の、牽引方向と直角方向の断面が、縦長楕円形ないし西洋梨形等の、幅よりも高さ方向の寸法が長い非真円形状とした。これにより、暗渠形成後に、土圧により排水暗渠22の上部がつぶされても、所定の断面積を確保できる。 (もっと読む)


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