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国際特許分類[E02F9/06]の内容

国際特許分類[E02F9/06]に分類される特許

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【課題】掘削船から延びるライザー管のリエントリ作業を短時間に効率よく行う。
【解決手段】掘削船から延びるライザー管のリエントリ作業を行う際、ライザー管の掘削船に対する傾斜角度と、ライザー管の下端の位置と、掘削船の現在の位置の情報とを計測し、計測した傾斜角度の情報と、下端の位置の情報と、掘削船の現在の位置の情報とに基づいて、指定された掘削船の指定位置に対するフィードバック制御信号を生成し、このフィードバック制御信号を、掘削船に搭載された位置制御装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】機体本体の傾斜角の変更操作を適切に行うことができる作業車の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】機体本体の左右傾斜角及び前後傾斜角を変更操作自在な姿勢変更操作手段が、機体本体における左側前部、左側後部、右側前部、及び、右側後部の夫々において走行装置の接地部に対する高さを各別に変更調節自在な4個の駆動手段を備え、姿勢制御手段が、4個の駆動手段のうちの2個の駆動手段を駆動停止させた状態で、且つ、その駆動停止させた2個の駆動手段夫々の走行装置の接地部に対する各高さ位置を含む基準平面KHを設定して、他の2個の駆動手段を基準平面KHからの各操作量が同じになるように駆動操作することにより、4個の駆動手段の走行装置の接地部に対する各高さ位置にて平面を形成する状態を維持させる平面維持姿勢変更作動を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】工事数量の多少に関わらず低コストにて施工できる。今までの固化処理船の使用は工事数量の多少に関わらず同じコストが掛かっていた。さらに特殊船である為台数にも限りがあり、手配するのにも時期が合わない遠地にある等の苦慮をしていた。そこで、この発明は、時期、場所を選ばず制作できるシステムを提供とすることを課題とする。
【解決手段】平台船上で混合処理することを特徴とする固化処理システム船である。撹拌機械1機、吊り上げ機械、揚土機械を2役機1機を搭載させたことを特徴とする固化処理システム船である。 (もっと読む)


【課題】 油圧ユニットを搭載するまでもなく、移動させることを可能ならしめる作業用台船を提供する。
【解決手段】 自走式作業機械20が積載され、水中に投入されて水底に着床するアンカー4aが先端部に取付けられてなるワイヤロープ4を繰出し、巻込む前・後部アンカーウインチ2,3が設けられると共に、これら前・後部アンカーウインチ2,3を駆動するウインチ駆動モータ2a,3aのそれぞれに作動油の流れる方向を切換える切換弁6から油給排ライン7,8が連通してなる作業用台船において、前記切換弁6の油給排ポートに、前記自走式作業機械20を走行させる減速機付走行モータ25から取外された走行モータライン27が着脱自在に接続される油給排中継ライン9を接続する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト型で旋回性のよい旋回式作業車に適用していた構造をそのまま大型旋回式作業車に適用する場合に生じる重心移動の弊害及び部品加工用の工作機械の大型化を回避することを課題として、トラックフレームを構成する。
【解決手段】 トラックフレーム1に取り付ける部材として、スイベルジョイント取付部材3は角棒材SSの切断加工にて構成し、ベアリング取付座4は予め機械加工してからトラックフレーム1に溶接する。また、トラックフレーム1の上板1Uは左右分割した左上板1UL・右上板1URから構成し、上板1U・下板1D間の後リブ板1Rの曲折部P1を左右中央寄りにして、クローラフレーム2上面における溶接部の後リブ板1R先端P2aと前中リブ板1MR先端P3aとの間の距離Lを長くする。 (もっと読む)


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