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国際特許分類[E03C1/02]の内容

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【課題】 一般家庭の台所や浴室、或いは洗車場などに配管された給水管において、同時に2つの用途に使用できる便利な水栓継手を提供する。
【解決手段】 円筒状の本管2を有し、この本管2の一端に入水口3を設ける。本管2の他端に第1の出水口5を設け、本管2に第2の出水口6を弁座7によって本管2内の通水空間4と隔離する形で設ける。本管2に弁体支持筒9を設け、この弁体支持筒9に弁体10を設けて弁座7を開閉自在とする。これにより、入水口3を経て本管内に供給された水を2つの出水口、すなわち第1および第2の出水口5、6に導くことができる。 (もっと読む)


【構成】 流体管1外面に接触する側の緩衝層4と、鞘管2内面に接触する側の滑りを良好にするシリコン樹脂6、フッ素樹脂、またはこれらの樹脂の共重合体タイプかポリマーブレンドタイプの樹脂を表面に塗布したフィルム層5とを積層した消音介在材3を巻回したフレキシブルな流体管1を、可撓性を有する鞘管2内に挿通した二重配管の消音流体管。
【効果】 流体管を消音介在材と共に鞘管内に挿入する際に、消音介在材の外面と鞘管の内面との間に大きな摺動抵抗が作用することなく、その挿入作業を円滑かつ短時間に行うことができる。シリコン(ケイ素)樹脂またはフッ素樹脂を剥離し易い状態に塗布し、剥離するシリコン樹脂またはフッ素樹脂を利用したベアリング現象によって滑り性を得るものである。 (もっと読む)


【目的】複数の配管を精度良く自動接続できると共に、複数の配管が確実に接続されたことを1個のセンサーで検知できる配管の接続装置を提供する。
【構成】一方のプレート24を首振り自在に設け、更に、配管接続具40、56をそれぞれ配設した2つのプレート24、54は、ガイド部材44で所定の位置に案内されて連結される。また、何れかのプレート24に2つのプレート24、54の接近状態を検知するエア吹出口42と圧力センサ48を設けた。これにより、プレートの傾き、倒れ、位置ずれ等による配管の接続不良を防止することができる。また、接続時、双方のプレート24、54に配設された配管接続具40、56に芯ずれがある場合、自ら芯ずれを矯正することができる。また、複数の配管接続具同志が確実に接続された時のエア圧力を圧力センサ48で検知することにより、配管45、47の着装の確認を1個のセンサで確実に行うことができる。 (もっと読む)


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