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国際特許分類[E03D11/11]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 水洗便所のその他の構成要素 (1,184) | 水洗便所用便器 (688) | 貯器,例.殺菌用または分解用の装置を入れるもの,と連結された便器 (55)

国際特許分類[E03D11/11]に分類される特許

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【課題】便室内の使用者に向けて新鮮な外気を吹き付けるようにして、暑い季節でも、快適に使用することができる可搬式簡易トイレを提供する。
【解決手段】縦長の箱形に形成された便室本体1内に便器2が取り付けられ、便器2の下側に便器からのし尿を貯留するし尿槽が設置されてなる可搬式簡易トイレである。便室本体1の壁部に開口部が形成され、開口部に外気を室内に吸気する吸気ファン12が取り付けられる。吸気ファン12の送気側に先端を室内に開口した蛇腹状ダクト13が接続される。便室本体1の外側に、吸気ファン12に駆動用の電力を供給する太陽電池パネル14が設置される。 (もっと読む)


【課題】 雨水と太陽エネルギーのみを利用し、設備が簡単となり、経済的にバイオトイレの発酵槽の加熱を行うようにしたバイオトイレシステムを提供する。
【解決手段】 雨水を貯めた貯水タンク1からの供給水を太陽熱温水ヒーターHTにより加温し、その温水を温水供給管8を介しバイオトイレ室2内の該発酵槽9の外面に形成した加熱器10に供給し、該温水により該発酵槽9内の被発酵処理物aを加熱する。 (もっと読む)


【課題】 排水系及び給水系のトラブルによる貯留槽からのオーバーフローを未然に回避する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、この粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、貯留槽内の下方水位から第1許容限界水位までの水位を非接触で感圧検知する水位センサ30と、第1許容限界水位よりも高い第2許容限界水位を検知するリミットセンサ31と、これらのセンサの検知情報に基づいて貯留槽内の汚水が第1許容限界水位又は第2許容限界水位を越えてオーバーフローしないように給水装置、カッター、及び、ポンプを制御する制御装置6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 吸引動作を適切なタイミングで終了して洗浄水の節水を図ることができる排泄物処理システム、排泄物処理装置および排泄物処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 この排泄物処理システムにおいては、排泄物の吸引動作を開始した場合に、オムツの臀部と対向するトレイ面に間隔を空けて配置された複数の導通検出端子間の電気抵抗レベルの変化量に基づいて吸引動作を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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