説明

国際特許分類[E03D11/17]の内容

国際特許分類[E03D11/17]に分類される特許

11 - 14 / 14


【課題】給水ホースから吐出される洗浄水が逆流することがあっても水漏れを防ぐ。
【解決手段】引出孔12の外周縁からケース32の外側に向けて垂直に筒体1が突設され、中央部に差込孔3が形成された弾性を有する平板状のパッキン2が、差込孔を挿入孔13に重ね合わせて便器本体21の後部上面に固定され、筒体の外径は挿入孔の孔径より小さく、かつ差込孔の孔径は筒体の外径より小さく設定され、筒体を差込孔に上方より差し込み、パッキンの弾性によって差込孔を拡径させるとともに、押し伸ばし、パッキンを下方に撓ませて筒体の外周面にパッキンを密着させ、この密着状態において筒体およびパッキンの差込孔周辺を挿入孔に挿入し、挿入孔を筒体およびパッキンにより密閉する。 (もっと読む)


【課題】外部から装着する部材を用いることなく抜け止めを行うと共に無段階で位置調整できる止水栓を備えた便器給水装置およびこれを備えた便器装置の提供。
【解決手段】止水栓は、止水栓本体32がナット部材31から離脱することを防止する抜け止め手段70を有し、抜け止め手段70は、止水栓本体32の内面51に凹設され方向ABにおいて幅w2を有する凹部72と、ナット部材31の外面41に突設され方向ABにおいて幅w2より小さな幅w1を有し凹部72に対向した凸部71とを有し、凹部72を、方向Aにおける下流側が凸部71より小径となった段部73と、段部73よりも方向Aにおける上流側に位置しこの上流側が凸部71より小径となった段部74とによって形成し、止水栓本体32は、内面51に係止溝66を有し、段部74を、係止溝66に部材65を嵌合することによって形成した便器給水装置。 (もっと読む)


【課題】配管接続部からの漏水を確実に防止し得るようにし、且つ、配管強度を向上させて配管を固定する固定治具の数量を減少させると共に大きな架台を不要にしててコストダウンを図ることができるようにした配管接続構造を提供する。
【解決手段】フラッシュバルブ2から大便器1へ給水を行なう給水管系5において、配管44,56,57は、長手方向端部に鋼管用ねじ加工を施した鋼管製とし、配管44とフラッシュバルブ2の接続部は鋼管用ねじ加工を施したユニオン継手43及びアダプタ41により接続し、配管44と配管56の接続部は鋼管用ねじ加工を施した90度エルボ55により接続し、配管56と配管57の接続部は鋼管用ねじ加工したユニオン継手61及びアダプタ59により接続する。 (もっと読む)


【課題】水まわり器具改修の際、改修階の床厚内のみで給水管位置を変更する際の配管接続部に漏水の無い給水管接続方法を提供することにある。
【解決手段】床内部に一部埋設された既設給水管周囲の床材を除去して既設給水管の端部を露出させ、給水管継手と、偏心用直管と、偏心用2次継手とをこの順に組み上げて一体的に構成し、前記給水管端部と前記給水管継手とを接続する給水接続方法において、前記給水管継手のゴムパッキンが劣化しても漏水しないように、給水管両端接続部をパテ、樹脂を含浸させたガラスマットまたは樹脂で被うことにより、漏水を防ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


11 - 14 / 14