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国際特許分類[E03F7/10]の内容

国際特許分類[E03F7/10]に分類される特許

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【課題】製造コストを安価にすることができ、併せて、汚泥濃縮作業時間の短縮を図ることを可能とした汚泥濃縮装置および汚泥濃縮車を提供する。
【解決手段】汚泥が吸引されて凝集反応処理が施される反応槽7と、反応槽7を加減圧するポンプ52と、凝集反応処理が施されて凝集した凝集汚泥が反応槽7から圧送されて蓄積される汚泥槽8と、反応槽7を汚泥槽8又は浄化槽用ホース50の何れか一方に切換可能に連通する切換連通手段71〜73,76と、を備える汚泥濃縮装置20(汚泥濃縮車1)であって、反応槽7の少なくとも一部が透明部材16,18で構成され、第1配管71にサイトグラス87が設けられており、凝集汚泥が汚泥分離機を介することなく反応槽7から汚泥槽8へ圧送されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】吸引車の後部に搭載される吸引車用タンクにおいて、簡単な構成で容易にテールゲートの密閉度を向上させる。
【解決手段】吸引車用タンクに、後方開口部を有する中空のタンク本体と、この後方開口部を密閉状に覆うテールゲート4とを設ける。後方開口部にレバー保持部材17を設け、このレバー保持部材17に中間部分にネジ部18bを有する連結軸18を回転自在に設ける。連結軸18の一端にロック片16を回転一体に連結し、テールゲート4の周縁に係合させる。連結軸18の他端に回転一体にロック片16を回転操作する操作レバー19を設け、連結軸18のネジ部18bに締結ナット20(締結部材)を螺合し、締結ナット20ににラチェット21を係合する。このラチェット21を正逆切り換えて回転させることにより、テールゲート4周縁と係合したロック片21でテールゲート4と後方開口部との密閉具合を調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】サイクロン式オイルセパレータにおいて、オイル分とガス分とを含む流体からオイル分を効率よく分離すると共に、分離したオイル分を内部に貯留することができるようにする。
【解決手段】サイクロン式オイルセパレータ15に、先細のテーパ部22を有する円筒状のサイクロン本体20を設け、このサイクロン本体20の周壁21上端側に導入口25を開口させる。サイクロン本体20のテーパ部22をオイル貯留部30で覆い、サイクロン本体20の上面に導出口26を形成する。導入口25からオイル分とガス分とを含む流体を流入させ、流体の旋回流により遠心分離されたオイル分をオイル貯留部30に貯留すると共に、オイル分が遠心分離された流体を導出口26から排出する。 (もっと読む)


【課題】空気管2を排気口に連通させ、悪臭空気を空気管2に通し、排気口から排出する機構の排気消臭装置として特別の構成のものを提供し、悪臭空気を効果的に消臭する。
【解決手段】ノズル5が空気管2内に配置される。さらに、接続手段7,8によって消臭液貯留タンク6とノズル5が接続され、消臭液がノズル5から噴霧され、消臭液によって空気が消臭される。 (もっと読む)


【課題】 狭い道路の走行も可能で、汚泥を濃縮した後の車両の質量バランスが好ましい状態で走行できる汚泥濃縮車を提供すること。
【解決手段】 車両の前側に位置する反応槽7と後側に位置する汚泥槽8とを隔壁6で隔離したタンク8と、このタンク8内を減圧するポンプ22と、このポンプ22と前記タンク6内とを連通または遮断する吸引切替弁25と、前記反応槽7の下部位置に設けてこの反応槽内の汚水・汚泥の有無を検知するセンサ123と、このセンサ123の汚水・汚泥の有信号に基いて車両の走行を抑止する抑止手段を設ける。これにより、反応槽7内の下部位置に汚水・汚泥が有ることをセンサ123で検知すれば、その状態での車両走行を抑止する。 (もっと読む)


【課題】 汚泥を吸引する距離に応じて効率良くタンク内へ汚泥を吸引することができる汚泥吸引装置を提供すること。
【解決手段】 汚泥槽8を備えたタンク5と、このタンク5内を減圧するポンプ22と、このポンプ22と前記タンク5内とを連通または遮断する吸引切替弁25と、前記タンク5に原汚泥水を吸引する汚泥吸引管51を有するホースリール9と、この汚泥吸引管51に一端を接続し、他端を前記タンク5に接続した汚泥管47と、この汚泥管47に設けた開閉弁49と、この開閉弁49と前記タンク5との間の汚泥管47に設けた補助吸引管97と、この補助吸引管97に前記原汚泥水を吸引する補助吸引弁98とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】マンホールから下水道網を清浄する可動ユニットに関する。
【解決手段】ユニットは、吸込みホース(240)と、クリーナホース(230)と、垂直軸のまわりに旋回し、水平平行移動して可動ユニット(200)に対して移動することができる水平部分(210)と、さらに、水平部分(210)に連結され、旋回し、垂直平行移動して水平部分(210)に対して移動可能な底部モジュール(226)を付与する垂直部分(220)とを有する支持案内アーム(202)とを備え、吸引ホースおよびクリーナホースが、底部モジュール(226)に連結され、底部モジュール(226)を位置決めすることが、ほぼ吸引ホースおよびクリーナホースの作業端部を位置決めすることになる。 (もっと読む)


【課題】 汚泥槽内への効率的な汚泥収集が容易に行える汚泥濃縮装置を提供すること。
【解決手段】 汚泥槽8と反応槽7とを隔壁で隔離したタンク5と、このタンク5内を減圧または加圧するポンプ22と、このポンプ22と前記タンク5内とを連通または遮断する吸引・加圧切替弁25と、前記汚泥槽8内に原汚泥水を吸引する汚泥吸引管51とこの汚泥槽8または前記反応槽7とを連通、もしくは汚泥槽8と反応槽7とを連通する槽切替弁45とを備え、前記汚泥槽8内に汚泥分を分離するドラムスクリーン11を設け、このドラムスクリーン11で分離した汚水が流れる経路に、前記汚泥槽8内の汚泥貯留量が所定量に達したらこの経路を閉鎖するストップ弁80を設ける。 (もっと読む)


【課題】 貯留タンク内への回収対象物の吸引と、この貯留タンク内に貯えた回収対象物中の水を排出することができる、吸引車および吸引装置における貯留タンクの排出ゲートを提供すること。
【解決手段】 テールゲート27のゲート本体60に、タンク本体61内に回収対象物を吸引する吸引管63と、このタンク本体61内に吸引した回収対象物中の水を排出する排水口32とを設け、このゲート本体60と前記タンク本体61との間に、前記吸引管63の位置に開口部73を形成した分離板70を設け、この分離板70とゲート本体60との間に前記排水口32と連通する排水部66を設けるとともに、この排水部66と前記分離板70の開口部73との間に隔壁80を設け、前記分離板70に前記タンク本体内に貯留した回収対象物中の水を前記排水部66に排出する複数の連通穴75を設ける。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク内に土砂等を吸引する吸引作業や、貯留タンク内に貯留されている土砂等を排出する排出作業をするために、吸引エンジンの回転数を所定の回転数に設定するときに、水温警報ランプやオイルランプを見るために、作業者が移動する必要がなく、1つの作業位置で簡単に操作できるようにする。
【解決手段】吸引エンジンと、この吸引エンジンによって駆動される吸引力発生機と、吸引力発生機によって内圧が低下される貯留タンクとを備える吸引装置に設けられる吸引装置の操作装置において、スタータスイッチ14b、及び吸引エンジンの冷却水温度の異常を表す水温警報ランプ14m等を備える吸引エンジンに関する駆動用操作表示部と、アクセルスイッチ14d、及び吸引エンジンの回転計14g等を備える貯留タンクに関するタンク用操作表示部が、1箇所にまとめて配置されている。 (もっと読む)


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