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国際特許分類[E03F7/10]の内容

国際特許分類[E03F7/10]に分類される特許

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【課題】エンジン1にインジェクション装置を設け、エンジン1によってブロワまたはポンプ3を駆動し、ブロワまたはポンプ3によってタンク4を真空排気し、タンク4に汚泥を吸引する汚泥吸引装置において、汚泥が吸引されるとき、自動的にエンジン1が高速化され、汚泥が吸引されないとき、自動的にエンジン1が低速化されるようにする。
【解決手段】変位部材7の変位に応答し、制御機構12,13,17によってインジェクション装置が制御される。そして、汚泥が吸引されるとき、インジェクション装置によってエンジン1およびブロワまたはポンプ3が高速化され、汚泥が吸引されないとき、インジェクション装置によってエンジン1が低速化される。 (もっと読む)


【課題】強烈な空気流によって吸引を行う吸引装置をコンパクトかつ効率良く配置した大型の吸引車の提供。
【解決手段】ルーツブロワにて吸引される回収対象物を回収するレシーバタンク31を備えた吸引車1において、レシーバタンク60の下流側であってルーツブロワの上流側に接続された3次キャッチャ33と、ルーツブロワの下流側に接続され、3次キャッチャ33とは別個に配置された4次キャッチャ34とを備え、4次キャッチャ34が、共通のタンク70上に複数のサイクロン集塵機71a,71bが車両10の前後方向に並べて配置されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吸引作業機械設備配置面積及び搭載可能重量に対する厳しい制限下においても、効果的な消音作用をもたらす消音機構の提供。
【解決手段】 車両に搭載されるブロア本体と、前記車両に搭載されるとともに所定の処理を行う処理装置と、前記ブロア本体に一端部が接続するとともに他端部が前記処理装置と接続する主管路と、前記主管路の途中部に設けられた分岐部に接続する枝管を備え、前記枝管の先端部は、前記ブロア本体から発生する音波を反射する反射板により閉塞され、前記分岐部から前記反射板の反射面までの距離が、前記音波の波長の1/4の長さであることを特徴とするブロア搭載車である。 (もっと読む)


【課題】水および消毒液をそれぞれ異なる圧力で噴出することが可能な洗浄装置付き吸引車の提供。
【解決手段】水タンク部20内の水を吸引し、ホース70を介して洗浄ノズル71から噴出させるためのポンプ6と、ポンプ6の吐き出し圧力を制御する圧力制御弁61と、水タンク部20からポンプ6へ水を供給する水供給配管22と、水タンク部20へ圧力制御弁61による調圧時の余水を戻す水戻し配管23と、消毒液タンク部30からポンプ6へ消毒液を供給する消毒液供給配管32と、消毒液タンク部30へ圧力制御弁61による調圧時の余分な消毒液を戻す消毒液戻し配管33と、ポンプ6の吸い込み側、水供給配管22および消毒液供給配管32に接続される第1三方弁21aと、圧力制御弁6のリリーフ側、水戻し配管23および消毒液戻し配管33に接続される第2三方弁21bとを備える。 (もっと読む)


【課題】ブロワの吸引側および吐出側にサイレンサを設けた吸引車において、ブロワの作動によって発生する騒音の更なる低減を図った吸引車を提供する。
【解決手段】回収対象物を回収するレシーバタンク5と、レシーバタンク5内の空気を加減圧するためのブロワ25と、レシーバタンク5とブロワ25の吸込側との間に接続される上流側キャッチャ23と、上流側キャッチャ23とブロワ25の吸込側との間に接続される上流側サイレンサ26と、ブロワ25の吐出側に接続される下流側キャッチャ31と、ブロワ25の吐出側と下流側キャッチャ31との間に接続される下流側サイレンサ28と、下流側サイレンサ28内に連通し、下流側サイレンサ28内で凝集する水を排出するための排水路283と、を備える。 (もっと読む)


【課題】汚泥濃縮車の重心位置を可能な限り下げる。
【解決手段】配管系18を構成するタンク下部接続管32は、主にレシーバタンク12に貯留された濃縮汚泥の荷降ろし作業に用いられるものである。このタンク下部接続管32の外壁面に対し、レシーバタンク12の外壁面が密着若しくは近接するようにして、レシーバタンク12が車体フレーム35に位置決めされることで、車体に搭載された状態でのレシーバタンク12の位置を可能な限り低位置に搭載する。又、配管系18を構成するホースリール接続管36の少なくとも一部が、レシーバタンク12内を通過するようにして設置されることで、レシーバタンク12の外面を通過するようにホースリール接続管36が配置される場合に比べ、ホースリール接続管36の重量に起因する、汚泥濃縮車10の重心位置の上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油または水を回収タンクに選択して収容することができようにして、ガソリンスタンド等の現地での油または水の量の状況に応じて臨機応変に対応することができることを課題とする。
【解決手段】本発明の清掃車は、車体12に、少なくとも油、水または汚泥が収容される回収タンク13と、汚泥が収容されるレシーバタンク15と、油、水または汚泥を吸引または排出する駆動源21とが搭載され、前記回収タンク内は、隔壁13cにより第1槽13aと第2槽13bとが区画形成され、第1槽および第2槽には、油、水または汚泥吸引する管40、41がそれぞれ接続され、両管には、流路切換バルブ9を備えた連通管43が接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で吸引車のフロート弁の洗浄を確実に行えるようにする。
【解決手段】バキュームカー(吸引車)のレシーバタンク6の上面に筒状部60を配置し、天井開口部61を形成する。この筒状部60に装着されるフロート弁7に、天井開口部61を覆い、内部に弁座64を有する弁本体65と、弁座64を覆う弁体67bを上側に有し、上下に移動可能な軸部材67と、レシーバタンク6の満量時に上記軸部材67の下端を押圧して上記弁体67bで上記弁座64を塞ぐフロートボール69とを設ける。そして、弁本体65を筒状部60に対して脱着自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】バキュームカーのみで、汚水槽からの汚水等の汲み取り作業と洗浄作業とを行えるようにする。
【解決手段】バキュームカー1の自走可能なトラック本体2上に正面から見て長軸が車幅方向に延びる楕円形のレシーバタンク6と、このレシーバタンク6に汚泥を吸引する真空ポンプ4とを搭載する。さらに、このレシーバタンク6の上面に、このレシーバタンク6に接続される吸引ホース21を巻き取る吸引ホース用ホースリール22を設置する。そして、トラック本体2のエンジンあるいはバッテリーで洗浄装置40(水ポンプ)を駆動し、レシーバタンク6上面に設置した水タンク41から洗浄ホースを通して放水する。 (もっと読む)


【課題】吸引作業現場において吸引作業を行う作業者が吸引装置を操作して吸引作業を行うことができると共に吸引装置の異常をリアルタイムに確認して安全に作業を行うことができる吸引作業車両を提供する。
【解決手段】吸引ホース3を用いて吸引作業現場L2にある回収物2を吸引しレシーバタンク4に収容する吸引装置6と、この吸引装置6の状態を監視する複数のセンサS1,S2…と、これらのセンサS1,S2…および吸引装置6に接続されて吸引装置6の制御を行う制御装置7と、この制御装置7と遠隔通信可能である遠隔操作装置8とを備え、この遠隔操作装置8が、少なくとも前記制御装置7と通信可能である通信部8aと、この通信部8aに接続されて吸引装置の外観図20に重ねて各センサによって監視した状態を表示する表示部8bと、前記制御装置7の操作を入力する操作部8cとを有する。 (もっと読む)


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