説明

トープラハンタ株式会社により出願された特許

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【課題】作業者の高所での安全性を確保し、そのために道路通行時の高さ制限を越えることは防止する。
【解決手段】タンク車用の安全保持装置として、上面にマンホール10が形成されたタンク1の側面に設置される基部20と、この基部20から上方に延出されるロッド21と、ロッド21の上端部に形成される取付リング50と、ロッド21を基部20に対して上下動させる駆動機構22とを備える。この取付リング50は、マンホール10周辺の作業を行う作業者が、自身に装備した安全帯を連結させて用いるものである。 (もっと読む)


【課題】公道を自走でき、かつ、大型車未満の車両となる表面処理車を提供することを目的とする。
【解決手段】公道走行用のエンジン4によって自走可能な表面処理車1は、水タンク29と、水タンク29に貯蔵されている水から高圧水を生成するための高圧ポンプ28と、負圧を発生させるブロア19と、ブロア19で発生した負圧によって、高圧水による表面処理によって得られた汚濁水を吸引する汚濁水タンク26と、汚濁水タンク26内の汚染空気をブロア19の負圧によって吸引し、汚染空気内の塵を取り除く水内蔵タンク25と、汚濁水を吸引するための空気を供給するコンプレッサ23と、エンジン4の動力を取り出すPTO6とを備える。PTO6によって取り出された動力は、高圧ポンプ28、ブロア19、及びコンプレッサ28に供給される。表面処理施工時に、第1のクラッチ6aが結合され、走行時に第1のクラッチ6aの結合が解除される。 (もっと読む)


【課題】レシーバータンク内の回収物を残らず排出することのできる特装車を提供する。
【解決手段】レシーバータンク2と、該レシーバータンク2内に回収物を吸引回収する吸引回収手段3と、該レシーバータンク2内の回収物を圧送して排出する圧送排出手段5とを搭載した特装車において、上記レシーバータンク2内の回収物を攪拌させるために洗浄水やエアを送り込むことのできる攪拌手段を、上記圧送排出手段5とは別に備える。 (もっと読む)


【課題】吸引作業現場において吸引作業を行う作業者が吸引装置を操作して吸引作業を行うことができると共に吸引装置の異常をリアルタイムに確認して安全に作業を行うことができる吸引作業車両を提供する。
【解決手段】吸引ホース3を用いて吸引作業現場L2にある回収物2を吸引しレシーバタンク4に収容する吸引装置6と、この吸引装置6の状態を監視する複数のセンサS1,S2…と、これらのセンサS1,S2…および吸引装置6に接続されて吸引装置6の制御を行う制御装置7と、この制御装置7と遠隔通信可能である遠隔操作装置8とを備え、この遠隔操作装置8が、少なくとも前記制御装置7と通信可能である通信部8aと、この通信部8aに接続されて吸引装置の外観図20に重ねて各センサによって監視した状態を表示する表示部8bと、前記制御装置7の操作を入力する操作部8cとを有する。 (もっと読む)


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