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国際特許分類[E04B1/14]の内容

国際特許分類[E04B1/14]に分類される特許

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【課題】木造住宅の軸組工法において、従来と比較し耐震性があり、且つRC建築に比べ安価な木造建築工法を提供する。
【解決手段】木造住宅の軸組工法において、平面視所定位置に配置する耐震壁構造と、該耐震壁構造を保持する基礎と、該基礎と一体に敷設するべた基礎と、該べた基礎上に構築する木造軸組とを一体に構成し、耐震壁構造にはRC壁構造を使用して木造住宅の耐震性を向上させる。またRC壁構造は住宅の1階部分の耐力壁部分に配置し、木造部分と一体化することによって総合的な耐震構造とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 施工現場での溶接作業を不要にし、比較的簡単かつ容易に連結作業を行うことができ、しかも、隣接する鋼板ブロックどうしを確実かつ強固に連結することができる鋼板コンクリート構造体の連結構造。
【解決手段】 コンクリート打設用の空間Sを隔てて互いに対面する一対の鋼板1,2を備えた複数の鋼板ブロック3が、一対の鋼板1,2をほぼ同一面内に位置させて互いに隣接する状態で連結されて、各鋼板ブロック3の空間S内にコンクリートが打設されている鋼板コンクリート構造体の連結構造で、隣接する鋼板ブロック3どうしを連結する連結用板体6が、隣接する両鋼板ブロック3の鋼板1,2間にわたって鋼板1,2の外面または内面に沿って配置され、連結用板体6と各鋼板1,2がボルト7により連結されている。 (もっと読む)


【課題】 鋼材の突合せ部分に溶接熱による変形が生じ難い鋼コンクリート合成構造の構築方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 互いに接合された複数の鋼板1,1,…をコンクリート2の表面に付着させてなり、かつ、隣り合う鋼板1,1の突合せ部分に沿って複数層の溶接ビード31,32,33が形成される鋼コンクリート合成構造を構築する方法であって、隣り合う鋼板1,1の突合せ部分に沿って少なくとも一層の溶接ビード31を形成して、隣り合う鋼板1,1を接合しつつ突合せ部分の隙間を閉塞する第一の溶接工程と、鋼板1の内面1a側にコンクリート2を打設するコンクリート打設工程と、コンクリート2が硬化した後に、鋼板1の外面1b側から残りの溶接ビード32,33を形成する第二の溶接工程と、を備える。 (もっと読む)


このマルチノズルアセンブリは、第1出口を通って材料を押し出すように構成された第1ノズルと、第2出口を通って材料を押し出すように構成された第2ノズルと、そして第1と第2出口の間に位置する第3出口を通って材料を押し出すように構成された第3ノズルを含む。関連する建設プロセスと壁構造もまた開示される。
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【課題】床や天井等の交換やリフォームを容易に実施することができると共に、住戸の上下方向における内部空間の自由な設定を可能にする。
【解決手段】各住戸2、2、2・・・を、基礎上に構築する鉄筋コンクリートによる外壁
構造体4と、該外壁構造体4と別体に製作し、該外壁構造体4の内部に梁4e等の適宜の
保持手段をもって保持する床組み5とをもって構築する。そして、該床組み5を外壁構造体4内における上下方向の適宜の位置に配設することによって複数階とする。 (もっと読む)


【課題】 外力に対して堅固な3次元建築構造を提供する。
【解決手段】 複数の建築パネルであり、各パネルは、i)複数の骨組部材と、ii)パネルの周囲を規定し、周囲がパネルの内側部分を境界付ける骨組部材連結手段と、iii)内方に該骨組部材の少なくとも一つを偏向させるための偏向手段と、iv)該骨組部材の間に、骨組の該内側部分において打込まれた第1凝固打込み可能な物質とを含む複数の建築パネルと、b)弾性変形するように動作するパネル連結手段と、c)複数のコネクタとを具備する。 (もっと読む)


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