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国際特許分類[E04B2/80]の内容

国際特許分類[E04B2/80]に分類される特許

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【課題】 様々な効果を有する無垢の椙材からなるパーテーションを、工具を使わず素人でも簡単に組み立てることができると共に、設置場所や多種多様な用途に対応した形態に手軽に設計変更が可能で、かつ無垢材の変形を構造的に抑制できる椙製パーテーションを提供する。
【解決手段】本発明の椙製パーテーション1は、離間して立設配置された柱材3A,3B,3Cの長溝2内に複数の本実板4の両側辺部4cが挿入されると共に、上下に隣接して配された本実板4は、下段の本実板4の上辺部に形成された凹辺部または凸辺部4aに上段の前記本実板の下辺部に形成された凸辺部または凹辺部4bが噛合されることで壁面が構成されている。 (もっと読む)


【課題】安価な仕切壁を提供することを課題とする。
【解決手段】仕切壁30は、複数の柱16と、隣り合う柱16と柱16に渡した下框17及び上框24と、隣り合う柱16と柱16に嵌められたガラス板などの板材31とからなる。特に、柱16は、中密度繊維材で構成した。中密度繊維材は、製材の屑、大鋸屑、廃木材のチップ、小径樹木や枝の小片を原料とし、細胞の大きさまで砕いた後に、接着剤で固めてなる再生木材であり、金属に比較して格段に安価であり、角材よりも安価である。このような柱は、現場で大工の手で容易に加工できるため、施工費用を抑えることができる。すなわち、安価な仕切壁を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】厚み方向の寸法精度および寸法安定性が十分高く、面材と枠体との接着強度も十分な壁パネルを提供すること。
【解決手段】上下の横桟34、31および左右の縦桟32、33により組み立てられる矩形形状を有する枠体3の前面または裏面側のいずれか一方または両方に面材2が、面材裏面の四周端縁部に枠体が配置されて配設された壁パネル1において、枠体を形成する少なくとも上横桟および左右の縦桟が、木質・プラスチック複合材から形成され、枠体に面材が接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】 部屋の改装工事、隣接する部屋の間の改装工事などを簡単に行えるコンクリート製集合住宅を提供する。
【解決手段】 コンクリート製の構造垂直柱部3と、構造垂直柱部3の間を格子状に連結するコンクリート製の構造水平梁部5と、構造垂直柱部3と構造水平梁部5とで区画された左右、前後、上下の複数の室領域7間に設けられた木製の壁体部9とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 木材の膨潤があっても円滑に作動させることができる可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体を提供する。
【解決手段】 第1の開放部121と、第1の固定部122とを含んで構成される第1のパネル120と;第2の開放部131と、第2の固定部132とを含んで構成される第2のパネル130と;第1の固定部と第2の固定部とを回動可能に連結する第1の連結手段160と;第1の開放部と第1の固定部とを回動可能に連結する第2の連結手段123と;第2の開放部と第2の固定部とを回動可能に連結する第3の連結手段133と;第1の開放部と第2の開放部とを回動可能に連結する第4の連結手段161とを備え;第1の開放部と第1の固定部は、略矩形状に形成された部材120’から第1の開放部を切り離すことで形成され、第2の開放部と第2の固定部は、略矩形状に形成された部材130’から第2の開放部を切り離すことで形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の柱や梁等の木部材を接続して形成された構造体では、接続部分に大きなせん断力が加わると、木部材が接続部分を起点として木目に沿って割れ、破壊する傾向がある。このような構造体では、木部材の割れを防ぐため金具または当て木を用いて接続部分を補強したり、木部材を太くしたり、木材に代えて金属材料を用いるようにしていた。しかしながら、金具や当て木を用いると、当然ながら金具の表面と木部材の表面との間に段差が発生したり、コストが高くなるなどの問題があった。
【解決手段】この木部材の補強構造では、木部材に釘等の棒状接続具8が打ち込まれ、さらにその近傍に、前記棒状接続具に直交し、かつ、木部材の木目に直交する方向に棒状補強具11が打ち込まれていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 上桟、下桟、及び両縦桟を枠組みした枠体にパネルや引き戸等を嵌めて成るパネル体を床面に対して垂直に起立するスタッドを介して連結する木製間仕切り装置であって、上桟、下桟が乾燥して収縮しても縦桟との間に隙間が発生しないように枠組みした木製間仕切り装置の提供。
【解決手段】 縦桟4の外側には凹溝を形成し、該凹溝にスタッド19を嵌め、下桟3は床面の金具15にネジ止めし、上桟2は天井下地の金具16にネジ止めすると共に上桟2と金具間には額縁17を嵌め、額縁には天井パネル側端を載せ、さらに上記枠体を構成する為に縦桟外側面から上桟2、下桟3をボルト締めし、ボルト頭23にはスプリングワッシャ25を介在している。 (もっと読む)


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