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国際特許分類[E04D1/24]の内容

国際特許分類[E04D1/24]に分類される特許

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【課題】内部に蓄熱材、複合蓄熱材を入れた、省エネルギーを実現する外壁材、屋根材を提供する。
【解決手段】金属材、樹脂材、ゴム材、熱吸収材、木材を押出成形加工、折曲げ加工などにより内部に密閉空間4を作り、目的とする外壁材、屋根材の形状に成形加工する。成形加工品の密閉内部空間4には蓄熱材5を入れて外壁材、屋根材とする。 (もっと読む)


【課題】耐火性、断熱性、防音性に優れ、軽量且つ施工時の作業効率を向上でき、また、安価にて製造を可能とする。
【解決手段】屋根の野路板に敷設するブロー成形屋根材1であって、屋外側に配置される不燃性の金属層2と、野路板側に配置され、かつ金属層2に密着した状態となるようにブロー成形によって一体化される樹脂層3とを有し、樹脂層3は、難燃樹脂からなりかつ中空部10を有する。 (もっと読む)


【課題】再利用の際の手間や製造の際の手間を簡素化することができる建築板を提供する。
【解決手段】多数の中空孔2を有する基材1の端部を実加工することにより、一部の中空孔2を実加工面3に露出させる。実加工面3に露出した中空孔2を溝状の排水路2aとして形成することができ、実接合部分の隙間に浸入した水をこの排水路2aを通じて排水することができて防水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】上面(11)及び下面(12)を持つ、環境との熱交換を行うための手段を備えた屋根カバーエレメント(10)を提供する。屋根を覆うため、複数の隣接したエレメント(10)が、相互係止装置(13、14、15)によって特定の方法で相互連結されるように並置される。
【解決手段】エレメント(10)の上面(11)及び下面(12)のうちの少なくとも一方が、少なくとも部分的に合金で形成されている。屋根カバーエレメント(10)は、詳細には、銅(Cu)、亜鉛(Zn)、マンガン(Mn)、及び鉄(Fe)の任意の組み合わせを含む合金即ち、CuZn40Mn2Fe1で形成される。本発明による屋根カバーエレメント(10)は、更に、エレメント(10)の内部に、エレメント(10)の上面(11)と下面(12)との間に形成されたキャビティ(16)を有する。環境との熱交換を行うため、流体をキャビティ(16)内で循環できる。本発明による屋根カバーエレメント(10)は、流体を様々なエレメント(10)間で循環するため、チューブシステム(25)によって相互連結できる。
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【課題】 軽量で、且つ断熱機能の優れた屋根瓦を提供すること屋根瓦を提供すること。
【解決手段】 ステンレス製の上部材と同じくステンレス製の下部材からなり、上下部材間に内部空間を形成するとともに該内部空間を真空にした真空二重構造を特徴とし、その上部材に重ね合わせを容易にするとともに、強度を補強してなる段部を形成した屋根瓦。 (もっと読む)


【課題】 設置コストを低減させるソーラ瓦屋根を提供することにある。
【解決手段】 屋根の下地構造物23a上に複数のソーラ瓦1を配し、複数のソーラ瓦1のうち下側に位置するソーラ瓦1の供給口6に、上側に位置するソーラ瓦1の排出口5を連結すると共に、最上段に配置されるソーラ瓦1の供給口5に、熱媒を供給する上ヘッダー7を連結し、最下段に配置されるソーラ瓦1の排出口6に、前記熱媒を排出する下ヘッダー8を連結してなるソーラ瓦屋根22。 (もっと読む)


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