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国際特許分類[E04D15/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根作業のための装置または道具 (230) | 板,シートまたは可とう性材料よりなる屋根ふきのためのもの (56)

国際特許分類[E04D15/04]に分類される特許

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【課題】安全性を確保しつつ、屋根作業の安全対策のための親綱の設置作業を簡単且つ短時間で行うこと。
【解決手段】本発明に係る方法は、先ず、家屋Hの一方側の第1の地面領域G1に位置する作業者Mが、家屋Hの他方側の第2の地面領域G2に向かって、屋根R上を通過するようにロープ本体18が固定されたボール17を投げ、屋根Rを跨いで各地面領域G1,G2の間にロープ本体18を配置する。次いで、第2の地面領域G2に達したロープ本体18に親綱Cの一端側を接続し、ロープ本体18を牽引し、親綱Cの一端側を第1の地面領域G1に移動させる。これと前後して、梯子14が取り付けられた固定部材12に親綱Cの他端側を接続する。そして、梯子14を、第2の地面領域G2側の軒先部H1に立て掛け、地上からの操作で固定部材12を軒先部H1に固定する。 (もっと読む)


【課題】屋根から地上への物体の落下をより確実に規制することができ、しかも、屋根への設置を簡単にすること。
【解決手段】本発明に係る落下防止具10は、可撓性を有して物体を受け止める部分となる平面状の本体11と、本体11を横切る方向に延びるように本体11に取り付けられた線状部材12とを備えている。この線状部材12は、本体11の一部を屋根面R1に押さえ付け可能となる重量の部材により構成されており、その両端側が本体11に固定され、本体11の端縁部分よりも内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】はぜ締め箇所の厚さを若干大きくする箇所に締め込みローラーが至ったときに、この箇所を締め込みローラーが支障なく乗り越えるようにする。
【解決手段】支持体5は締め込みローラー3と押さえローラー2との間ではぜ締めをなす締め込み位置と非締め込み位置との間に亘る回動可能にシーマー本体1に組み合わされている。シーマー本体1には、操作前位置において支持体5を非締め込み位置に位置づけ、かつ、操作後位置において支持体5を締め込み位置に位置づける操作部材4が備えられている。操作部材4と支持体5とは、支持体5が締め込み位置に位置づけられた状態において、押さえローラー2と締め込みローラー3との間の距離を広げる向きの支持体5の一定範囲の回動を許容するように組み合わされていると共に、操作部材4と支持体5との間に前記一定範囲の回動を抑制する付勢部材6が備えられている。 (もっと読む)


【目的】屋根又は屋上等において熱融着接合するシート状建築用材にて構成された防水性を有する外囲体に部分的に生じる孔を塞ぐ同一材質からなるパッチ片を建築現場にて簡易且つ迅速に形成する建築用小形打抜き機を提供すること。
【構成】支持基部1とガイド孔21を有するスタンドAと、作用リンク片31と操作レバー片32とからなる操作部材3と、操作部材3の作用リンク片31の自由端と枢支連結される中間リンク片4と、ジョイント部51とガイド孔21に挿通される軸部52とからなるプレス部材5と、軸部52に固着されるパンチ71と、スタンドAの下方に設けられるダイ72とからなること。支持基部1と作用リンク片31との第1枢支連結部P1と、中間リンク片4とプレス部材5との第3枢支連結部P3とを結ぶ直線Lv上に、作用リンク片31と中間リンク片4との第2枢支連結部P2が、切断動作時において近接する構成とすること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、馳部(馳締部)の横幅(馳幅)を簡易且つ正確に測定すること。
【構成】金属屋根8の馳部81の馳幅の正常な幅L、門形ゲージ部1と、該門形ゲージ部1の両側に配置された両ロール3,3と、該両ロール3,3と前記門形ゲージ部1とを回転支持する軸部2と、該軸部2の一端より連続部を介して設けられた細長い操作軸4とからなること。門形ゲージ部1は軸部2に対して常時垂直方向を保持するように垂設されてなること。 (もっと読む)


【課題】遮熱シートの溝形フレームの溝内への押さえ込みと固定部材による固定の両作業が行える、シンプルで持ち運び容易な遮熱シートの杆状固定工具を提供する。
【解決手段】遮熱シートの杆状固定工具20は、杆体の一端部に内装フレーム50を溝形フレーム30の溝内に押さえ込む押さえ込み片22を備えるとともに、他の一端部に固定部材61を回転させる回転操作片23を備えている。 (もっと読む)


【課題】強度が高く複雑な形状の折板屋根材に対しても、加工に時間や手間がかかることなく、水上側端部の溝底部及びその両側の山部半体に止水部を安定して形成することできる折板屋根材の止水部形成用治具を提供する。
【解決手段】押さえ部1と、底部2と、前記押さえ部1の両外側に設けられた一対の突出部3、3とを有する。前記押さえ部1と前記底部2とを対向させることにより前記水上側端部の溝底部を挿入するための挿入用隙間4が形成される。前記突出部3、3は、前記水上側端部の溝底部を前記挿入用隙間4に挿入した状態で前記山部半体の表面側に位置する。さらに、前記突出部3、3は、前記押さえ部1と前記底部2とを回動させることにより前記挿入用隙間4に挿入された前記水上側端部の溝底部を折板屋根材の表面側に屈曲して立ち上げる際に前記山部半体の表面に当接するように形成する。 (もっと読む)


【課題】瓦棒ドブ折曲機に関し、瓦棒ドブ折曲工具専用としての工具は開発されておらず、個人個人が、通常掴み挟み工具や簡素な手作りの工具はあった。そこで瓦棒ドブ立ち上げ専用折曲工具を提供する。
【解決手段】上部部基板4と下部基板5からなる台形型の板金折曲基板本体1と後部基板2を一体として、前記後部基板2にフック3を設け、前記板金折曲基板本体1に設けた横長凹型開口部7に瓦棒の棟に突き当たる部分の板金を挟み込み立ち上げを可能にした瓦棒ドブ折曲機。 (もっと読む)


【課題】意匠性が良く、不使用時には屋外環境に直接暴露されないような状態で屋根上に存在させておき、使用時には屋根材の表面に露出させて屋根作業時の安全に役立てられる屋根用安全部材を提供する。
【解決手段】屋根上での作業を安全に行うための屋根用安全部材1であって、棟部7で固定される本体金具2と、本体金具2に連結されている連結部3とからなり、本体金具2及び連結部3が不使用時には収納空間Sに収納されている。収納空間Sは、主に笠木71に取って代わった金属フレーム4とカバー体とで構成されている。連結部3の使用時に合わせて、カバー体の貫通穴と金属フレームのねじ穴により、カバー体が容易に取り外せるようになっている。 (もっと読む)


【課題】馳締機の固定外筐と揺動外筐とを容易且つ迅速に馳締作業が可能な状態に締め付け接合する馳締機の締付構造を提供する。
【解決手段】複数の受けロール12が備えられた受け側筐体1と、固定外筐11に枢支連結され下部側に複数の押圧ロール22が備えられた押え側筐体2と、受け側筐体1に設けられた支持基部4に揺動自在に装着された第1杆部材51と、第1杆部材51の長手方向端部に枢支連結される第2杆部材52と、長手方向端部一端が第2杆部材52と枢支連結され且つ支持基部4との枢支連結箇所から長手方向に沿って延長突出部531を有する第3杆部材53と、弾性伸縮リンク6とからなること。第1杆部材51と第2杆部材52との第1枢支連結部J1は、第1揺動中心部P1と第2枢支連結部J2とを結ぶ直線を通過自在とし、弾性伸縮リンク6は第3杆部材53の延長突出部531の端部と可動外筐21との間に枢支連結される。 (もっと読む)


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