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国際特許分類[E04D3/369]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 平らなあるいは曲った板 (1,103) | 連結;固定 (439) | 隣接する板またはシートの側縁部分の溶接によるもの (3)

国際特許分類[E04D3/369]に分類される特許

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【課題】回転抵抗を高めたデッキプレート相互の接合構造及びその接合構造を備えた屋根構造を提供すること。
【解決手段】山部と谷部を備えた波形のデッキプレート相互の接合構造であって、横方向に隣り合う一方のデッキプレート1の継ぎ手と他方のデッキプレート1の継ぎ手外面とが、継ぎ手嵌合部の長手方向に伸びる接合部材12を介して溶接により接合されている。梁に渡ってデッキプレート1が設置されていると共に、そのデッキプレートは、前記接合構造により一体化され、前記デッキプレート1の上に発泡樹脂製の断熱板が設置され、その断熱板の上に防水シートが設けられているデッキプレートを備えた屋根構造とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ステンレス鋼等の金属製屋根葺工事の施工法に関するもので、屋根の下地板に敷設された平板材の表面部分は、その両上曲部に対するシーム熔接による超高温度加熱による熱膨張の反動で起る収縮による歪み状態に対して、確実に矯正消去する工法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、屋根の下地板aに敷設する平板材1,3の両側縁部に上曲部2,4,5を形成し、合致する両上曲部に対し間隔をおいてスポット熔接7を施し、さらに両上曲部をシーム熔接にて熔着10し、熔着後の両上曲部が常温に戻った後において前記両上曲部面に当接する加圧ロール14と被加圧ロール14’から成る歪み取り機11によって両上曲部及び平板材面を圧延矯正する金属製屋根葺施工法である。 (もっと読む)


【課題】
被覆金属材の熱伸縮による割れを阻止し、拘束吊子と作業量を減らしてコスト削減と効率的施工を可能にした被覆金属外囲体を提供する。
【解決手段】
複数の被覆金属材4を屋上スラブ1の上に断熱材3を介在して設置する。当該被覆金属材4の縁端部に形成された折り上げ部4a,4a相互をシーム溶接する。当該折り上げ部4a,4aを屋上スラブ1に複数の吊子により固定する。被覆金属材4にオーステナイト系ステンレス鋼板を用いる。折り上げ部4a,4aからなるTジョイント部イ、仮想樋ロおよび/または突起構造部の角部ハは屋上スラブ1に複数の拘束吊子5によってそれぞれ固定する。拘束吊子5は、屋上スラブ1に2本のアンカー部材7によって固定された固定部5aと当該固定部5aに突設され、折り上げ部4a,4aにシーム溶接された立ち上げ部5bと有し、被覆金属材4の長手方向に所定長さ連続して形成する。 (もっと読む)


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