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国際特許分類[E04F19/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 建築物の仕上げのためのその他の部分 (848) | 縁;仕上げ片,例.玉ぶち;あかり取りの弓形折り上げ (438) | 床と壁または天井と壁との間に使用されるもの,例.巾木 (180)

国際特許分類[E04F19/04]に分類される特許

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【課題】家具の棚や側板に設けられた幅木よけ用や配線用の開口部を閉塞する家具用キャップ部材を提供すること。
【解決手段】
家具1に設けた開口部2を覆う面積を持ち、少なくとも直交する二辺12、13が直線状に形成された樹脂製薄板のキャップ本体11に、前記二辺12、13で構成される角部14を切除するための角部用切り取り用溝16と、角部用切り取り用溝16に交差し、その直線状の一辺12に沿って幅木20の厚みTに一致した幅で形成されている幅木用切り取り用溝15とが刻設されていることを特徴とする家具の開口部閉塞用のキャップ部材10である。 (もっと読む)


【課題】見栄え良く施工し得る巾木でありながらも該巾木の施工性及び製造効率を高め得る複数巾木結合体及び巾木製造方法を提供する。
【解決手段】複数巾木結合体1は、複数の巾木本体11の裏側端縁部同士を該巾木本体の全長に亘って薄板部12で結合一体化した構成とされ、前記薄板部は、幅方向略中央位置で切断された少なくとも一方の片部13が、床面Fに当接されて該床面と前記巾木本体の下端面11aとの間に目透かし状スペースを確保する垂下片13とされる。 (もっと読む)


【課題】壁面の下端部を見栄えよく見切り施工できるとともに、床面を照明できる照明機能を有する幅木を提供することである。
【解決手段】壁面Wに沿って取着されるボディ部1とカバー部2とからなる幅木Aであって、該カバー部2は上記ボディ部1の上端面に回動自在に支持される天面21とこの天面21に連接して垂下する垂下片22とから形成されるとともに、上記垂下片22の内面に延設された係合部がボディ部1に延設された係合受け部に係合することにより幅木内部に収納空間5、6を形成し、この収納空間5に照明装置7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】廻縁の施工にあたって、作業者の負担を軽減できる浴室構造を提供する。
【解決手段】隣り合う壁パネル1を連結する支柱3の上端部にキャップ9が取り付けられる。壁パネル1と天井パネル2の連結部分に室内側に開口する廻縁用凹所19が形成される。キャップ9に廻縁用凹所19に配置される廻縁用嵌込部21が突出して形成される。廻縁用凹所19に廻縁20が配置される。廻縁20が廻縁用嵌込部21に嵌め込まれる。 (もっと読む)


【課題】表面に継ぎ目がなく、簡単な構成で作業性よく、かつ外観性よく壁面の下端部を見切り施工できる幅木を提供することである。
【解決手段】壁面Wに固着されるベース材2と該ベース材2に係止されるカバー材1とからなる幅木Aであって、上記ベース材2は、背面を壁面固定部とし、前面2aには嵌合係合部21、22が突出形成され、上記カバー材1は、その前面を幅木化粧面1aとし、該カバー材1の長手方向の上、下側端片11、12は背面方向に屈曲自在とされるとともに、該上側端片11及び下側端片12を背面側に屈曲して上記ベース材2の嵌合係合部21、22に嵌合係止する背面係止部111、121としてなる。 (もっと読む)


【課題】良好な美観を得ることができる階段用巾木の取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、横巾木4および縦巾木5の対応し合う端部が各巾木4,5の長さ方向に対し斜めに切断されて、互いの切り口41,51が接合するように留め接ぎされる階段用巾木の取付構造を対象とする。横巾木4の裏面側に、切り口に41おいて開放する接続具取付溝43が形成され、縦巾木5の裏面側に、切り口51において開放する接続具取付溝53が形成される。接続具6の一側部61が、横巾木側接続具取付溝43に嵌合されて固定されるとともに、その接続具6の他側部61が、縦巾木側接続具取付溝53に嵌合されて固定される。 (もっと読む)


【課題】床面のリフォーム等する際、既設の幅木を取り外すことなく既設幅木の外表面に装着することによって、簡単な構成で作業性よく既設の幅木をリフォームすることのできるリフォーム用幅木材を提供することである。
【解決手段】既設幅木3の外表面に装着されるリフォーム用幅木材Aであって、幅木本体1の床面側下端部に床面弾接用の弾性変形部11を該幅木本体1の長手方向全長に亘って形成するととともに、上記幅木本体1の既設幅木3への装着当接面1aに該幅木本体1の長手方向に沿って複数本の切断用目印線12を間隔をおいて平行に刻設されたことを特徴とする。さらに、横断面が略L字形で長辺21と短辺22とからなる幅木カバー体2で該幅木本体1および既設幅木3のそれぞれの頂部13、31を施蓋してリフォーム用幅木材Bとして用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】気密性に優れた幅木や廻縁等の造作材を提供する。
【解決手段】造作材1は長尺状の造作材本体2と弾性体3からなる。造作材本体2の垂直面5と水平面6には、それぞれ垂直面側凹部7(凹部)と水平面側凹部8(凹部)が形成されている。弾性体3は断面L字状であり、垂直面側凹部7と水平面側凹部8に嵌められ、造作材1に保持されている。配設前の状態では、弾性体3の一部が垂直面5と水平面6からはみ出て突出している。配設後の状態において、弾性体3が弾性変形して圧縮され、垂直面5が壁面21に、水平面6が床面22又は天井面23に接触する。これにより、壁面21と床面22又は天井面23との隙間を確実に封止することができる。 (もっと読む)


【課題】生産性の高い幅木の製造方法を提供する。
【解決手段】化粧材2が被着された基材1を切断し分割して形成される幅木3の製造方法であって、前記基材の表面1aに、第一表面傾斜面10と第二表面傾斜面11とからなる側面視において略三角山形状の表面凸部12を複数連なるように形成した後、前記第一表面傾斜面及び前記第二表面傾斜面の全面に前記化粧材を被着し、前記基材の裏面1bに、前記第一表面傾斜面と略平行且つ略同寸法をなす第一裏面傾斜面13と、前記第二表面傾斜面と略平行且つ略同寸法をなす第二裏面傾斜面14とからなる側面視において略三角山形状の裏面凸部15を複数連なるように形成し、前記表面凸部と前記裏面凸部とにより側面視において略矩形をなす複数の幅木を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コーナーパッド本体の一部に切り取り溝を形成するという簡単な加工だけで不陸調整可能な見栄えのよい壁面用コーナーパッドを提供すること。
【解決手段】壁面の下端コーナー部での巾木の繋ぎ処理に用いられるコーナーパッドにおいて、パッド本体の下部の裏面側に少なくとも一条の切り取り溝を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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