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国際特許分類[E04G1/28]の内容

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国際特許分類[E04G1/28]に分類される特許

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【課題】二段積み重ね作業台の揺れやガタつきを極力抑えて二段積み重ね作業台を安定な状態に保持できるようにした作業台を提供する。
【解決手段】天板1の下面側四隅部に脚柱を取り付けてなる一つの作業台T1の天板1上に他の作業台T2を積み重ね、上下両作業台T1,T2の上下に対応する脚柱2どうしを連結装置3により連結して二段積み重ね作業台Kを形成し、この二段積み重ね作業台Kの複数組を、天板1の桁側が対向する方向に所定間隔をおいて並置し、これら二段積み重ね作業台K,K間には、2本の連結杆9,9を、対向する下段側作業台T1の脚柱2,2どうしを連結するように架け渡し、対向する上段側作業台T2,T2の天板1,1どうしを連結用天板10によって連結するようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】建築現場等において、軽量で、搬入出、移動、組立、解体が容易で、人体や壁面等を傷つけず、柔軟性に富み、耐久性と不燃性とに優れた、ブロック足場を提供する。
【解決手段】建築現場において、室内の壁クロス貼り、塗装等の各種工事を行うに際して使用されるブロック足場1が、5種類の発泡性合成樹脂材料からなるブロック単体及び連結部材単体をそれぞれ複数個用いて、階層を重ねて形成されている。第1の階層は、四周を、ブロック単体Aとブロック単体Bとで囲み、これらを連結部材単体Eで周方向に連結して固定し、四周の内部には、ブロック単体C、Dを敷き詰め、階層全体の表面が略平面状になるようにして、形成される。同様にして形成される第2の階層を第1の階層の上部に重ね、順次、所要数の階層を上下に重ねて、ブロック足場1を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、脚立が設置できない狭小地においても安全に使用でき、手間をかけずに迅速に足場を設置でき、種々の作業現場に柔軟に適応できる作業用足場を提供する。
【解決手段】下端部が床面に載置される一対の支持脚2と、一対の支持脚2を上端部において横架して連結する横架材3と、上面に作業床面を有する足場板4と、一対の支持脚2の夫々に設けられ、足場板4を載架するための一対の載置部5とを備え、固定された壁面に立て掛けたとき、一対の載置部5に載架した足場板4が床面に対して水平になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】手掛かり部材を備えた可搬式作業台においては、この手掛かり部材を利用することで手摺りを後付けではなく、常設のものとし、しかも天板側方への組み立ても容易で簡単に設置でき、天板からの転落・墜落事故発生を防止し安全性を向上できる可搬式作業台を得る。
【解決手段】一対の梯子状の主脚4間に天板3を架け渡し、前記天板3の4隅に中空管の手掛かり部材6を立設した可搬式作業台1において、前記手掛かり部材6内に、その上部から手摺り上桟8を上方に引き出し自在に収納するとともに、手掛かり部材6の上部と手摺り上桟8の端部とを回動自在に連結し、この連結部は、手掛かり部材6の上部に装着され手摺り上8桟引出し用の長孔2aを形成したキャップ2と、手摺り上桟8の端部に形成され前記引出し用の長孔2aよりも径の大きい係止突出部8aとで構成する。 (もっと読む)


【課題】ドライバー・脚立・梯子・椅子・ベッド・机・各種三脚・杖・松葉杖・ジャッキなどで、先の部分(足の部分)を一旦抜き取って、位置をずらして(回転させて)差し直すと、長さが可変する機構があれば便利である。
【解決手段】6角ボルトを締めたり、緩めたりするのに使うソケットは6角のものと、12角のものがある。ビット挿入用穴ホルダーをこのソケットと同じものでつくる。挿入用穴ホルダーの手前半分位を12角にし、奥半分位を6角にする。奥の6角部分は、手前の12角のうちの6角部分とピッタリ合うようにつなぐ。6角形ビットの場合は、ビット挿入用穴の、どれかの位置に差し込んで、奥の方まで差し込めたとすると、ビットを一旦抜き取って、1コマ回転した位置で差し込むと、手前約1/2のところで止まる。ビットの差し込み穴を選択することで、長めのドライバーと短めのドライバーに使い分けできる。他の脚立・三脚なども同様である。 (もっと読む)


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