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国際特許分類[E04G21/18]の内容

国際特許分類[E04G21/18]に分類される特許

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【課題】 簡易な構成により、2本の水平方向に張られた水糸の交点と、その交点の下方で水平方向に位置合せされた水平位置を正確に定めること。
【解決手段】 2本の水平方向に張られた水糸1、2の交点Aと水平方向に位置合せされた水平位置Cを定める位置合せ方法において、2本の水糸1、2の交点Aの近傍にて、2本の水糸1、2のそれぞれに2個の錘下げ振り10のそれぞれの両端を引っ掛け、2本の水糸1、2の交点Aと2個の錘下げ振り10の交点Bとの合致線上に水平位置Cを定めるもの。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型の装置で、鉛直上下方向に配置された上穴と下穴の水平方向の相対位置を正確に測定可能な穴位置測定装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、穴位置測定装置は、下げ振りと、下げ振りに下端が固定される下げ振り糸12と、下げ振り糸12の上端が固定され、上穴1の開口縁に支持される糸固定部材11と、を備え、糸固定部材11における上穴1の開口縁に支持される部分が一つの球面上に位置し、この球面の中心位置に下げ振り糸12の上端が固定されている。 (もっと読む)


【課題】高重量の鋼材から構成される鉄塔下部の組立て工事において、フランジ継手に楔を打ち込むことによる微調整作業を行わずに、地盤に配置された四箇所の基礎部に対して夫々傾斜した姿勢で組み付けられた主柱材間に側面パネルを組み付ける作業を効率化し、安全性を大幅に高める。
【解決手段】一端部に水平材121Bの他端部寄り部位に対して着脱自在に固定される固定部材15を有すると共に、他端部に主柱材110Bにより可動な状態で支持される被係合部材31を有した操作部材10を備え、操作部材は、軸方向に伸縮自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設前に鉄筋と型枠内面との間隔を確認して見込まれるかぶり厚さが所望のかぶり厚さであることを確認することが可能な見込みかぶり厚さ確認器具を提供する。
【解決手段】形成される鉄筋コンクリート構造物にて見込まれるかぶり厚さをコンクリート打設前の型枠と鉄筋との間隔にて確認するための見込みかぶり厚さ確認器具であって、所望のかぶり厚さを直径とし、前記直径以上の幅を有するローラーと、前記ローラーを回動自在に支持し、前記ローラーの直径方向において当該直径より狭い幅に形成され、前記ローラーを前記型枠と前記鉄筋との間にて移動させるために操作する操作部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定した状況及び測定結果を容易に残すことが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】形成される鉄筋コンクリート構造物にて見込まれるかぶり厚さを測定するための目盛りを備え、見込まれる前記見込みかぶり厚さの測定状態及び測定結果を撮影する写真に、測定対象となる鉄筋とともに撮影される目盛板と、前記目盛板の板面に当該板面と交差する方向に設けられた棒状部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 段差矯正具において、相隣るパネルの両面のうちのいずれか一方の面には非接触としながら、一方の基準パネルに対し他のパネルを押し、引きの双方向で位置調整し得るようにすること。
【解決手段】 パネルA、Bの段差矯正具10であって、少なくとも一方のパネルAに取付けられて他方のパネルBに相対する矯正用プレート20と、矯正用プレート20のパネルBに相対する部分に取付けられてパネルBを押し/引きする押し/引き手段40とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】一般的な鋼構造建築物の柱継手部分に、取付・取外しが簡単に行え、かつ製造の方法が簡単であり、上げ、下げ、の動作を兼ね備え、中央可動部分の交換により、作業効率が、格段に向上出来る冶具を提供する。
【解決手段】一方の柱に着脱自在に固定される第1受けと、他方の柱に着脱自在に固定される第2受けとを有する鉄骨柱の鉛直度調整用治具。第1受けは、両端に下部受け及び上部受けを有する。第2受けは、第1受けの下部受けと上部受けの間に設置され、略中央に可動受けを有する。第1受けの上部受け及び可動受けの間にジャッキ設置自在の上部空間及び、第1受けの下部受け及び可動受けの間にジャッキ設置自在の下部空間が形成され、ジャッキを上部空間又は下部空間に設置し操作することで、鉛直度調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業コストの削減を図り、鉄骨柱のレベル調整が容易であって、かつ安全性を向上させた骨柱の目違い修正装置を提供する。
【解決手段】下位鉄骨柱18と上位鉄骨柱19との目違いを修正する鉄骨柱の目違い修正装置11であって、所要間隔を開けた一対の本体プレート12dで形成され、エレクションピース17の両側を挟持し、エレクションピース17にボルト止めする本体部12と、延出プレート13と、圧接用ボルト14と、後部側を本体部12の側部12cに当接させる油圧ジャッキ15とから少なくとも構成される。油圧ジャッキ15の駆動時に、ラム29の先端部が上位鉄骨柱19の下部19a近傍を押圧すして目違いを強制する。 (もっと読む)


【課題】角度ずれの調整を簡易に行うことができる柱部材の接続構造および塔状構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】上下方向で突き合わされた上柱部材10および下柱部材20を接合する柱部材の接続構造1により塔状構造物を構築する。上柱部材10および下柱部材20の突合せ面にレベル調整プレート30が介設されており、このレベル調整プレート30は、下側柱部材20の上端面に載置した状態でその上面が水平を呈していて、かつ、上柱部材10および下柱部材20の突合せ面全面が当接可能な平面形状を有している。 (もっと読む)


【課題】コンクリートのかぶり深さを容易に、かつより正確に測定できる測定部材及び測定方法を提供する。
【解決手段】測定部材1は、コンクリートのかぶり深さを測定するための測定部材であって、2つの直尺10、20と、連結部材30と備えている。2つの直尺10、20は、延在方向に目盛11、21が形成されると共に、延在方向に沿って形成された溝を有し、かつ溝が互いに対向するように配置されている。連結部材30は、2つの直尺のそれぞれの溝内に配置されると共に、溝に沿って移動可能であり、かつ2つの直尺10、20を連結する。 (もっと読む)


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