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国際特許分類[E04G23/03]の内容

国際特許分類[E04G23/03]に分類される特許

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【課題】従来の既存家屋を屋上付き家屋に改築する工事の方法を改良して、屋上床材を適正かつ効率的に敷設する。
【解決手段】既存家屋の屋根を撤去して梁を露出させる屋根撤去工程と、梁の上に角材で枠組を組む枠組工程と、枠組の上に断面波形の折板を隙間なく並べて取り付ける折板取付工程と、折板の上に該折板の溝方向と交差させてC型鋼をその開口部を下側にして取り付けるC型鋼取付工程と、C型鋼の上に屋上床材を敷設する屋上床材敷設工程とを包含する。C型鋼取付工程は、中央部に対して両端部が同方向に略90度屈曲した断面コ字形の取付金具11を両端部が上を向き、かつ両端部の間に形成されるC型鋼保持溝の方向が前記折板10の溝方向と交差するように該折板の上面に固定し、その取付金具11のC型鋼保持溝11cでC型鋼14を保持して、取付金具の屈曲端部11bとC型鋼の側壁部とをビス15で螺着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は屋根材の補修を目的に再塗装した後、屋根材の重ね合せ部の縁切りを行うと同時に、挿入された縁切り部材の直上に過度の力がかかっても屋根材の亀裂・破損等が発生しない、また、機械組み込みのが容易であり、保管スペースも取らない、更に長期の使用で縁切り部材が屋根の重ね合わせ部から抜け出さないようにする縁切り部材を得るにある。
【解決手段】 屋根の補修のため再塗装した後、屋根材の重ね合せ部に打ちこんだまま使用する縁切り部材であって,前記屋根材の重ね合せ部に挿入する本体と、前記本体の手前端部に所定の位置に設定するためのストッパーと、前記本体は波形状をなし、且つ、複数個に分離あるいは一体で構成されている。 (もっと読む)


【課題】屋根または石綿資材の表面に布を密着させて、屋根を補強したり石綿資材を封じ込める作業を容易にする。
【解決手段】
支持枠10を後ろに引き出し、前車輪7、7及び後車輪14、14をストッパで固定する(図7)。押さえつけボール13…を中央から両端に向かって順に押さえつけていく(図8)。支持板11a、11b、11cを順番に前にスライドさせて、押さえつけ輪12…で布6を順次押さえていく。装置後方の布6に上層樹脂を塗布する(図10)。後車輪14、14にストッパをかけ、前車輪14、14のストッパを解除して、支持フレーム1、1を石綿資材の屋根Rに沿って移動させる、所定長さの布6が繰り出される(図11)。
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