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国際特許分類[E04H12/34]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 特定目的の建築物または類似の構築物;水泳または水遊び用の水槽またはプール;マスト;囲い;テントまたは天蓋一般 (8,696) | 塔;マスト;ポール;煙突;給水塔;そのような構築物を建造する方法 (600) | 塔,マスト,ポール,煙突またはその類似のものを高くしたりまたは低くしたりするための装置 (7)

国際特許分類[E04H12/34]に分類される特許

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【解決手段】ベースと、ベースに枢着されて、水平位置と直立位置との間を移動するマストとを具えるマスト組立体である。ベースとマストとの間は、マストを回転軸周りに移動させるように伸縮可能としたリニアアクチュエータで連結する。ストラットは、マストとベースとの間に選択的に位置決めされ、マストを上昇させている間、マストが水平位置に回転移動することを防止する。ベース上の複数の当接部によって、アクチュエータとベースとを選択的に連結することが可能となる。アクチュエータが当接部の間を移動する間、ストラットはマストを支持する。 (もっと読む)


【課題】重量物の昇降高さを容易に高くすることができる重量物昇降装置を提供する。
【解決手段】内側支柱1と中間支柱2と外側支柱3とが内側から外側に向って入れ子式に且つ互いに昇降可能に且つ、内側支柱1に重量物が支持される重量物昇降装置において、内側支柱1を昇降させるための第1昇降手段4と中間支柱2を昇降させるための第2昇降手段11とを備え、第1昇降手段4は、ジャッキ用索体5と、ジャッキ6と、ジャッキ用索体5の把持および解放が可能な第1把持手段と、第2把持手段とを備え、内側支柱1は、第1把持手段と第2把持手段とを交互に開閉しながらジャッキ6を伸縮させることによって間歇的に昇降し、第2昇降手段11は、滑車12と、支柱用索体13とを備え、中間支柱2は、第1昇降手段4による内側支柱1の昇降に伴い第2昇降手段11を介して間歇的に昇降する。 (もっと読む)


【課題】高性能なウインチを必要としない可倒支柱を提供する。
【解決手段】可倒支柱100は、定滑車14が設けられた基体10と、基体10の上部に回動可能に支持され、動滑車23が設けられた可倒柱20と、定滑車14と動滑車23とに亘って巻き掛けられ、一端が基体10に固定され、他端が巻取装置17に連結されたワイヤ30とを備える。定滑車14は、軸13に複数設けられ、それぞれ独立に回転する。 動滑車23は、軸22に複数設けられ、それぞれ独立に回転する。巻取装置17は基体10に設けられる。 (もっと読む)


装置は、独立支持型の容易に立てられ運搬可能なマストによって、地面の上で一時的に支持される。マストは、装置が連結されている第1の端部と、地面に支持される三脚に連結されている第2の端部と、を含む。マストは、膨張時に管を補強するように用いられると共に各三脚脚部から管の第1の端部まで延在する各可撓性部材を含む、筋交い構造を有している。 (もっと読む)


【課題】パンザーマストを規定通りに組み立てて建柱することを容易に実現することのできるパンザーマストの建柱用道具やその建柱方法を提供して、パンザーマストをより使い易くすること。
【解決手段】台板部材200上に載置した直管状台形部材100を積み重ねることにより組み立てるパンザーマストの建柱用道具であって、直管状台形部材の先端部の開口側端部に引っ掛ける3個のフック10と、該フックおよび台板部材のU字部材21の双方にワイヤー31、35を連結させて牽引する3組の牽引機30と、を備えており、フックは、直管状台形部材の開口端部に引掛可能なフック形状部の内面に、幅広形状の板状部材が固設されている。 (もっと読む)


【課題】塔上部に居室部を有する塔状構造物であっても、安全防護のための費用を低減可能な施工方法を提供すること。
【解決手段】仮設支柱1を基礎に仮固定する仮設支柱組立工程と、仮設支柱1の下部周りに冠部2を仮設支柱1に対して上昇可能に構築する冠部構築工程と、冠部2を上昇させ、仮設支柱1に固定する冠部リフトアップ工程と、上昇した冠部2の下方となる基礎の上に塔体躯体5を施工する一方、基礎と仮設支柱1との仮固定状態を解除し、仮設支柱1を上昇させる仮設支柱リフトアップ工程と、塔体躯体5の上に塔体躯体5を施工する塔体躯体施工工程と塔体躯体5に対して冠部2を上昇させるクライミング工程とを繰り返すことにより、塔体躯体5の上に塔体躯体5を漸次積み上げるサイクル工程と、所望の高さの塔体躯体5を構築した後に冠部2を下降させ、冠部2と塔体躯体5とを接合する接合工程とを経て塔状構造物を施工するようにした。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウス構築作業における支柱パイプの埋設作業における作業者の労力を軽減し、埋設作業を容易且つ迅速に行う。
【解決手段】踏板1先端部に支柱パイプ挟持管2の取付穴を穿孔し、支柱パイプ挟持管2を傾斜させてこの取付穴に嵌め込み固定する。支柱パイプ挟持管2の側方を一部切り欠くと共に、踏板1にもこの切り欠き2aに連続して支柱パイプ導入のための間隙4が形成し、埋設しようとする支柱パイプPが横方から支柱パイプ挟持管2の中空部内に挿入できるようにする。そして、踏板1上の支柱パイプ挟持管2の近傍に、握手3aを有する長尺の棒状レバー3を立設する。 (もっと読む)


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