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国際特許分類[E04H15/16]の内容

国際特許分類[E04H15/16]に分類される特許

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【課題】天膜に吹き付ける風の方向に関わらず、常に開口状態を維持できる通風口を有しており、強風や突風時には、この通風口を通してテントの内外間で適度な通風ができるようにし、テントが倒壊したり、浮き上がったり飛ばされる危険を緩和できると共に、雨漏りも防止できるようにしたテントを提供する。
【解決手段】テント(A1)は、フレーム(1)と、フレーム(1)の上部に取り付けられる天膜(2)を有し、天膜(2)は、同じ方向へ傾斜した外膜体(22)と内膜体(21)で構成され、外膜体(22)と内膜体(21)の間には通風ができるように空隙が設けられており、内膜体(21)の最上部には内部通風口(271)が形成されており、外膜体(22)には所要数の開口部(26)が形成され、開口部縁部と内膜体(21)の間には通風が自在な素材を張設して斜め下向きの外部通風部(29)が形成されており、外部通風部(29)と内部通風口(271)を通して天膜(2)の内外で常時通風ができるようにしてある。 (もっと読む)


内部への通気を可能とする、テントまたはシェルタ用のベント22を提供する。ベント22は、中央に位置し、ベントフラップ24を縦方向に横切るベントポール30により支持される。ベントポール30は、使用時において、ベントフラップ24を開いた位置に支持するために十分な弾力を有する構造を形成するが、簡単に取り外すことができ、収納に際して折り畳むことができる。好ましくは、ベントポール30は、ベントフラップ24に沿って縦方向に、かつ、ベントフラップ24の外縁28に位置する開口部36に対してほぼ直角方向に伸長する。 (もっと読む)


上部に天幕屋根を有する外周開放形の野外テントの屋根高を低く抑え、突然の強い横風に対応できるばかりでなく、より奥行きの長い、大きな床面積を有する野外テントの実現を図る。 上部に天幕屋根を有する外周開放形の野外テントであって、天幕屋根が、左右の垂直な側面(100)が台形で天頂部(100a)が平坦で前後面が下方へ下がる斜面である天幕(1)と、該天幕(1)を支える左右の側面が台形骨組と同左右の台形骨組間に台形骨組の角部に両端を固定して横架される4本の架橋骨組とで構成される。
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