説明

国際特許分類[E04H17/26]の内容

国際特許分類[E04H17/26]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】ポールへ止着する時にネットが風に煽られ危険を回避し、作業工程単純化して作業効率を高めるネットをポール間に張設する方法。
【解決手段】ワイヤーロープ4の上下間隔より短い間隔で上下方向に係止部を連設した一対の支持腕を有する吊冶具2に、上から偶数番目のワイヤーロープ4を垂らして、上から奇数番目のワイヤーロープ4の連結部41を順次支持腕の下方の係止部に係止し、ネット3が折り畳まれる様に一対の支持腕にネット3を係止支持する。吊冶具2を吊り上げて、取付部材にワイヤーロープ4の連結部41を取り付け固定する取り付け工程1。ワイヤーロープ4を支持腕の係止部から離脱させる取り付け工程2。ワイヤーロープ4から直下の偶数番目のワイヤーロープ4と同高位置となって対応する取付部材に、連結部41を取り付ける取り付け工程3。ワイヤーロープ4を更に吊り上げ、上記の取り付け工程1乃至3を繰り返して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの基礎部に垂直に支柱を立てるための施工方法であって、熟練した技術を必要とせず容易に取り付け作業を行うことができ、工期の短縮を可能とし、施工後に簡単に取り外し再利用が可能な専用冶具を提供する。
【解決手段】コンクリートブロックの短手方向に嵌合する下方に延出する二枚の側板と側板を連接する平面板とによって形成されるコの字状の台座と、該台座の平面板における側辺の片側に沿って上側に垂直立設する支柱位置決め部材と、該支柱位置決め部材の上端近傍に外向きに形成され、該支柱位置決め部材の外側表面の一部又は全体を含んで形成されたコの字状の支柱固定部材とを有し、前記台座の側板にはネジ穴を通してコンクリートブロックの側面に調整固定される蝶ネジが形成され、前記支柱固定部材のコの字状を形成する板にはネジ穴を通して垂直に立てられる支柱の側面に調整固定される蝶ネジが形成されている施工冶具である。 (もっと読む)


【課題】工場の粉塵飛散を防止するネットを強風時でも安定して張設出来る方法を提供する。
【解決手段】吊り上げ用ワイヤーロープ22の両端の第1の係合部22aをネットの中間高さ位置の第2の係合部3aと接続し、下部ワイヤガイド21b、上部ワイヤガイド21aを介して折り返し、中間高さワイヤガイド21cを介してロープの中央係合部22bでクレーンの先端フック23bと係合する。クレーン車23で該第2の係合部3aを該中間高さワイヤガイド21cの高さまで持ち上げ、該ネット下部の前記中間高さ相当部分H’/2を該1対のポールに止着し、前記吊り上げ用ワイヤーロープの第1の係合部22aの係合を解除する、必要に応じて残りのネット部分にも同様な工程を繰り返し、最後に前記ネットの全所定高さH’を一対のポール間に張る。 (もっと読む)


【課題】トラッキングアーム構造体に大きな力が加わるという欠点を防止する。
【解決手段】例えばワイヤフェンスのような領域に設けられたガイド部を追跡することを可能とするためのトラッキングアーム構造体を備えた第一車両と少なくとも第二車両と接続される画定部を有する、領域を画定するための装置を提供する。前記画定部は、二台の車両間で引き伸ばされた位置に設けられ、画定部がトラッキングアーム構造体に力を及ぼさないようになっている。 (もっと読む)


【課題】地盤に防護柵を設置する際に、防護柵支柱を簡単に打込むことができて、隣り合う防護柵支柱間に容易に防護線を架設することができるとともに、防護線の張力を調節する際に、防護柵支柱に傷を付けずに、かつ、容易に張力を付けることができる、作業性の良い防護柵設置方法の提供。
【解決手段】防護柵支柱2の長手方向に防護線固定ファスナー用取付孔2a、2bを複数形成しておき、この取付孔2a、2bに固定ファスナー6を留める際、固定ファスナー6の挟持部6aに防護線Wを挟み込んで、緊密に防護線Wを挟持した状態で、防護柵支柱2の取付孔2a、2bに固定ファスナー6を留めて防護線Wを架設し、防護線Wの張り代の調整を引張治具1の把持部1a、1bに防護線Wを挟み込んで、引張治具1の一端を防護柵支柱2にあて、これを支点に防護線Wをその張り方向に引っ張って調整することを前記課題の解決手段とした。 (もっと読む)


1 - 5 / 5