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国際特許分類[E05B17/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 錠に関係ある付属具 (458) | 単一または二重のシリンダ錠の回転シリンダをボルト操作部材に連結する装置 (8)

国際特許分類[E05B17/04]に分類される特許

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【課題】本発明は、錠の配置スペースを小さくしながらも、鍵の操作性を大幅に向上させる。
【解決手段】本発明は、鍵が差し込まれる鍵穴を有する錠と、所定の錠配置面に取り付けられ、錠を、鍵穴に対する鍵の鍵差込方向を錠配置面と平行にする平行姿勢と、鍵差込方向を錠配置面と交差させる交差姿勢とに切換可能に保持する錠保持部とを設けることにより、鍵の非回転操作時には錠を平行姿勢にして錠配置面からの突出量を小さくして当該錠の配置スペースを小さくすることができ、鍵の回転操作時には錠を交差姿勢にして鍵穴に鍵を抜き差しさせ易くすることができると共に、鍵穴に差し込まれた鍵を回転操作させ易くすることができ、錠の配置スペースを小さくしながらも、鍵の操作性を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 例えば、バッグ等に設けられたファスナーのスライダーに取り付けた施錠用の係止具(例えば、引き手)を係合してスライダーの移動を不能とし、不正操作具による不正操作を防止し、キーによる解錠操作をして係止具の係合を解除しない限りファスナーの開閉ができないようにする施錠装置を提供する。
【解決手段】 施錠用の係止具2の挿入口3aから挿入された係止具2を係合する支軸5を中心に回動可能とされた係合用回動体6、係合用回動体6と係止具2との係合状態を維持し、係合用回動体55の回動をロックするロック用摺動体7、ロック用摺動体7による係合用回動体6の回動のロックをキーによる解錠操作により解除用摺動体9を備えた錠機構を有している。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高いシリンダ錠の提供を目的とする。
【解決手段】ケース1内に空転自在に挿入され、かつ、回転ストッパ2により所定の空転操作力に達するまでケース1との空転動作が規制されるスリーブ3と、
スリーブ3に回転自在に挿入され、スリーブ3に形成されるロック溝4に係脱するタンブラ5を備えたプラグ6と、
スリーブ3、およびプラグ6に対して相対回転自在なジョイント7と、
プラグ6に装着され、プラグ6の回転に伴ってプラグ6軸長方向に移動してジョイント7に係脱する連結部材8とを有し、
前記ジョイント7は、トーションスプリング9の付勢力により初期回転位置に保持されるとともに、
連結部材8とジョイント7とは、プラグ6がスリーブ3に対して初期回転位置にあるときに係止解除状態で、プラグ6のスリーブ3に対する解錠回転位置方向への相対回転動作に伴って施解錠双方向に接続状態となる。 (もっと読む)


【課題】シリンダ錠のキー操作に応じて回動するロータの回動力が、ドアロック装置のキー操作力入力部材側に回動ロッドを介して伝達される車両のドア開閉装置において、ロック・アンロック切換機構の大型化を招くことなく、シリンダ錠に対するロック・アンロック切換機構のレイアウト上の自由度を高める。
【解決手段】回動ロッド17およびキー操作力入力部材間に、キー操作力入力部材に相対回動不能として着脱可能に連結される被動側回動部材と、回動ロッド17の他端部に相対回動不能として着脱可能に連結される駆動側回動部材と、該駆動側回動部材から被動側回動部材に回動力を伝達する伝動部材とが延長ケース103に収容されて成る回動力伝達手段18が設けられ、延長ケース103がドアロック装置16Aのケーシング25Aに、該ケーシング25Aから延出するようにして着脱可能に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】ロック機構における解錠の切り換えを小さい回動操作力で行うことができ、解錠時の操作負荷を軽減することができる施錠・解錠装置を提供する。
【解決手段】マッチキーKによって操作可能なキーロータ2B、及びキーロータ2Bを内部に収容可能なロータケース2Aを有するシリンダ錠2と、シリンダ錠2のキーロータ操作によって回動し、トランクのロック機構を解錠する回動レバー3と、ロータケース2Aに設けられた節度部22A、この節度部22Aと回動レバー3との間に進退可能に介在する節度ピース4A、及びこの節度ピース4Aを節度部22Aに圧接可能なスプリング4Bを有する節度機構4とを備え、節度機構4は、スプリング4Bの弾撥力を解錠用のアシスト力として回動レバー3に付与する方向に節度ピース4Aを誘導するピース誘導面222Aが節度部22Aに設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロック機構における解錠の切り換えを比較的小さい回動操作力で行うことができ、解錠時の操作負荷を軽減することができる解錠装置を提供する。
【解決手段】マッチキーKによって操作可能なキーロータ2B、及びキーロータ2Bを内部に収容可能なロータケース2Aを有するシリンダ錠2と、シリンダ錠2のキーロータ操作によって回動し、トランクのロック機構を解錠する回動レバー3と、回動レバー3に節度力を伝達する節度力伝達ピン4A、及び節度力伝達ピン4Aに節度力を付与するスプリング4Bを有する節度機構4とを備え、節度機構4は、スプリング4Bがその弾撥力を解錠用のアシスト力として節度力伝達ピン4Aから回動レバー3に付与するトーションスプリングによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダ錠に関し、2個の施解錠対象を他に影響を与えることなく個別に操作することを目的とする。
【解決手段】シリンダケース1に挿入され、初期回転位置から回転方向の異なる2カ所の回転終端位置まで回転自在なプラグ2と、
2個の施解錠対象が連結される連結部3、3’とを有し、
前記各連結部3、3’の一方は、プラグ2の一方への回転方向に追随回転するとともに、他方への回転方向に対する遊び角をもってプラグ2に連結され、
他方の連結部3’は、前記一方の連結部3に対して反対関係となるようにプラグ2に連結され、
プラグ2への回転方向により前記2個の施解錠対象のいずれかを選択して非選択施解錠対象への操作を防止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ錠のキー操作で収容部材を回動させて電動アクチュエータの出力軸を回動させたときに、出力軸が位置ずれを起こすことのないキャビネットの施解錠装置を提供すること。
【解決手段】 キー操作により回動するシリンダ錠11に、電気信号によって出力軸27を回動駆動する電動アクチュエータ26を連接して施解錠を行うようにしたキャビネット1の施解錠装置3であって、電動アクチュエータ26は、シリンダ錠11の回動軸12と一体回動する収容部材13に収容固定され、かつ収容部材13の回動により電動アクチュエータ26の出力軸27を回動できるとともに、出力軸27の回動位置を検出することで施解錠状態を検出する施解錠検出手段24a、24bが設けられており、シリンダ錠11を固定する固定部材15に、収容部材13の少なくとも出力軸側の外周部を、回動可能に支持できる支持部材33を取り付けた。 (もっと読む)


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