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国際特許分類[E05B19/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鍵;その付属品 (594) | 鍵棒への鍵先およびつかみの取り付け (10)

国際特許分類[E05B19/10]に分類される特許

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【課題】従来のキーでは施解錠操作ができない錠前であって、これを施解錠するための新たなキーで、旧構造の錠前も支障なく施解錠することができるものを提供する。
【解決手段】錠前は、錠1とキー6とからなる。鍵孔2aを有する前面板2の後方にラッチ軸3が配置される。ラッチ軸3に、係合部4と、それの前端4aから前方へ突出するガイド棒部5とが設けられる。ラッチ軸3の係合部4は、施錠方向当接面4cと解錠方向当接面4bとを有する。キー6の軸7は、筒部38を先端側に有すると共に、それの外周に張り出し、かつ筒部8の先端よりも軸方向後方へ突出する係合突起9を有する。軸7の先端がラッチ軸3の係合部4の前面4aに当接するまで鍵孔2a内へ挿入した状態で、右または左へ回転させると、係合突起9がラッチ軸3のいずれかの当接面4b、4cに当接してラッチ軸3を回転させる。 (もっと読む)


【課題】外筒体を持って錠前の鍵穴に連結体の先端を接近させるだけで、キーが連結体を介してキーの挿入位置まで自動的に回る。
【解決手段】キーの挿入時、該キーの先端と扉に設けた錠前の鍵穴とが不一致の場合に、操作外筒体に回転自在に保持されたキーが鍵穴と一致する方向へ回転する錠前用キー挿入補助具であって、操作外筒体の後端部の内部に被係合部分を設け、一方、内端部に前記被係合部分に係脱可能な係合部分を有する連結体を操作外筒体に回転自在かつ後退動可能に支持させ、該連結体は操作外筒体に内装された復帰バネで該操作外筒体の先端開口から突出する方向に付勢され、さらに、該連結体の突出先端部には鍵穴側に設けた第1磁性体の極性に対応して吸着する第2磁性体を設け、キーは該連結体と共に回転することができるように互いに係合していること。 (もっと読む)


【課題】キーの差込み部分を鍵穴へと自動的に誘導して鍵穴に挿入する錠前用キー挿入補助具の提供。
【解決手段】外筒体1にキーガイド7を介して後退かつ回転可能に支持されたキー11と、外筒体に案内手段3,23を介して非回転の状態で後退動可能に係合しかつ外筒体の先端開口4から突出する連結体21と、キーを常に突出方向へ付勢するキー用復帰バネ31と、連結体を常に突出方向へ付勢する連結体用復帰バネ41とを備え、さらに、キーの後端部側にキー回転止用の係合部51を設け、鍵穴aにキーを挿入する際、外筒体を持ってキーの差込み部分を鍵穴に交差状態に圧接すると、キーはキーガイドを介して回転して差込み部分が鍵穴と一致し、その後、連結体が鍵穴の周囲に押付けられながら所定位置まで後退すると共に差込み部分が鍵穴に完全に入り込んだ際に、連結体の係合後端部がキーの係合部に係合して外筒体と連結体とキーがそれぞれ一体的に結合する。 (もっと読む)


【課題】厳しい使用環境であっても表示部材が把持部から脱落してしまうのを防止できるとともに、表示部の位置決め作業を不要とすることができる車両用キーを提供する。
【解決手段】車両のキーシリンダに配設されたロータのキー孔に挿抜可能とされたキー部1と、該キー部1の基端部Bに固定され、使用者が把持可能な把持部2と、該把持部2に形成され、所定の表示が施された表示部3aを有した表示部材3とを具備した車両用キーにおいて、把持部2は、表示部材3及びキー部1の基端部Bを圧入させて嵌め込み固定可能とされた圧入凹部2aと、該圧入凹部2aと連通した開口から成り、圧入された表示部材3の表示部3aを外部に臨ませ得る開口部2bとが形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】ピッキング等の不正開錠に強く、セキュリティ面で優れた錠システムを実現させることを課題とする。
【解決手段】本発明の錠システムは、少なくとも鍵全体が移動可能な大きさの経路空間を有して一つ以上の錠ロック装置を鍵穴内部に具備する鍵穴と、鍵穴内部を移動する鍵で構成された錠システムであり、開施錠時において鍵全体を鍵穴内部に挿入し、鍵が自律的に鍵穴経路内を移動することによって鍵穴内部に設置された錠ロック装置にアクセスを行い、開施錠を行なうことを特徴とする錠システムである。以上のような錠システムによれば、外部から錠ロック装置への物理的到達が容易でなく、また、到達可能であっても所定の条件に基づかなければ解除できないため、ピッキング等の不正開錠に強く、セキュリティ面で優れた錠システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】操作ノブを過大な力で強引に引っ張った場合であっても、当該操作ノブと連結された内部の構成要素が破壊されてしまうのを回避することができるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】運転者が回動操作可能な操作ノブ2と、該操作ノブ2の回動操作に伴って回動するキーシリンダ4と、受信手段で受信したIDコードが正規のものと判定されたことを条件としてキーシリンダ4の回動の規制を解除する規制手段とを具備したイグニッションスイッチ装置において、メカキーKが一体的に形成された伝達部3を有し、且つ、該板バネ10の先端が当該伝達部3と当接して連結されることにより抜け止めされ、操作ノブ10に所定値以上の引っ張り荷重が付与されると板バネ10が弾性変形して操作ノブ2の伝達部3に対する連結が解かれるものである。 (もっと読む)


【課題】キーブレードのキーヘッド部との固定部におけるがたつきのない解錠キーの提供を目的とする。
【解決手段】ブレード挿入孔1を備えたキーヘッド部2と、
ブレード挿入孔1に挿入され、挿入先端部にネジ孔3を備えたキーブレード4と、
ブレード挿入孔1の壁面を貫通してキーブレード4のネジ孔3にねじ込まれ、キーブレード4をねじ込み始端側に引き込むビス5とを有し、
前記ブレード挿入孔1のビス貫通側壁面は干渉突部6により前記キーブレード4が通過不能の幅まで減幅され、前記干渉突部6に前記ビス5のねじ込みにより押圧され、前記キーブレード4を挟持する。 (もっと読む)


【課題】携帯リング用の挿通孔を形成する枠状部分の破損を防止すること。
【解決手段】指で摘むことができる正面側及び背面側の両側壁、これらの側壁の少なくとも一側壁の内端部にキーブレード或いはキーヘッドの一部用の開口を有すると共に外端部側に携帯リング用の挿通孔を形成する枠状部分を含む外周壁をそれぞれ有するキーヘッドカバーに於いて、合成樹脂製のキーヘッドカバー内に硬質製の係止片1を設け、少なくとも該係止片の一部分1aが前記枠状部分を形成していることを特徴とするキーヘッドカバー。 (もっと読む)


【課題】バリヤーフリーの観点から、キーを指で押し込む(摘みながら押し込む場合も含む)ことにより、錠前を容易に解錠することができること。また、構成部材を容易に組み合わせることができること。
【解決手段】円柱状カム1の外面にカム係合部3及び先端面1aにブレード部分2を有するキー本体Kと、前記カム1に外嵌合すると共に、前記カム係合部3に係合するカーブ状制御案内部4を有する収納ケース10とから成る錠前用キー。 (もっと読む)


【課題】グリップ部に対してキープレートを確実に位置決めすることができるメカキーを提供する。
【解決手段】メカキーは、挿入孔21を有するグリップ部20と、軸方向D1に一端側が挿入孔21に挿入された挿入部31とされ、他端側が鍵部32とされたキープレート30とを備える。グリップ部20の挿入孔21には、挿入部31のキープレート30の挿入方向D1と直交する方向への移動を規制する案内部25を備え、キープレート30は、キープレート30の挿入部31の先端部を中心とした回動を規制する延設部33を備えている。 (もっと読む)


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