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国際特許分類[E05B37/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 符号錠;パズル錠 (159) | 単一の軸に設けられ,すべてが移動可能の握りの回転によって調節できる回転円板または回転環をもつもの (8)

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南京錠にあるもの

国際特許分類[E05B37/04]に分類される特許

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【課題】従来よりも汎用性が高く、コストの低減や開発期間の短縮化を図ることができるとともに、製品のバリエーションを容易に増やすことができるダイヤル錠およびそのシリーズを提供する。
【解決手段】ダイヤル錠10は、施錠位置および解錠位置の一方から他方に移動可能なカム18と、カム18を前記施錠位置および前記解錠位置の一方から他方に移動させるツマミ16と、複数のダイヤル34の組合せによって、カム18が前記施錠位置にあるときにツマミ16を回動不能にする施錠状態、またはカム18が前記解錠位置にあるときにツマミ16を回動可能にする解錠状態に設定可能な施解錠装置と、前記施解錠装置を前記施錠状態から前記解錠状態にするための複数のダイヤル34の組合せを検索するための検索装置と、を有し、完成品において検索装置の錠前42以外の部材を取り外すことなく、錠前42を交換可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】開錠され難く、盗難を防ぐことができる錠前を提供する。
【解決手段】筒1と、タンブラーセット2と、前方ディスクセット3と、前方ディスク4と、後方ディスクセット5と、後方ディスク6とを含んでなり、タンブラーセットは、タンブラー20と、弾性部材21とを含んでなり、該タンブラーは、孔内15を移動することができ、前方ディスクセットは、軸管30と、軸管上に並列に設けられた複数のディスク体とを含んでなり、複数のディスク体は、前方空間内140に位置し、互いに歯合して回転し、後方ディスクセットは、軸50と、該軸上に設けられた複数のディスク体とを含んでなり、複数のディスク体が後方空間内141で互いに歯合して回転し、他のディスク体が軸に対応して回転し、後方ディスクは、前方ディスクの外側に位置し、軸上に固定して設けられる。 (もっと読む)


【課題】解錠状態で摘みを操作して解錠番号を変更することができる可変ダイヤル錠を提供する。
【解決手段】内側内筒6および内側外筒5に形成された切り欠き部38,39がラッチ体4の錠止部22が通過可能な解錠可能位置に置かれた状態で、ダイヤル10が外側に引張られてダイヤル10がドラム9から分離され、さらにドラム9が内側内筒6から分離され、独立して回動可能となったドラム9とダイヤル10とに表示される番号の組み合わせが変更されてダイヤル10の新たな解錠番号が設定される。 (もっと読む)


安全性の高いロック(10)は、延出及び後退位置間で移動可能なロックボルト(54)と、ロックボルト(54)に結合されたボルト後退ギア(68)と、手動で駆動されるギアトレイン(78、80)と、を有する。ユーザの入力情報がロック(10)をロック解除するのに正確であることをコントローラが検証すると、ロック後退ギア(68)と手動で駆動されるギアトレイン(78、80)とは、動作可能に結合され、ギアトレイン(78、80)は、ロックボルト(54)を延出位置から後退位置まで駆動する。
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【課題】ダイヤル強制駆動機構の構造が簡易でありかつダイヤルの内部構造が複雑とならず、また、錠全体が小型な符号錠装置を提供する。
【解決手段】作動軸3とダイヤル4を強制回動させるダイヤル強制駆動機構100とを備える。ダイヤル強制駆動機構100はダイヤル毎のダイヤル駆動板101とダイヤル駆動板101を変位させる変位機構60とを含む。ダイヤル駆動板101とダイヤル4との間には互いに係合する係合部分が設けられ、ダイヤル駆動板101の係合突片104とダイヤル4の側面の摺動面106に係合突片104と係脱可能に凹設された係合凹部105とで構成される。係合突片104は板ばね103の先端部に設けられ、ダイヤル駆動板101が変位したとき摺動面106に突き当たって板ばね103が弾性変形するよう、摺動面106との対向距離がダイヤル駆動板101の変位量より小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 スライドシャッターを備えた郵便箱等にも装着でき、騒音が発生しないダイアル錠を提供する。
【解決手段】 筒状の枠体の内側に内側フランジ17及び外側フランジ27を同軸かつ相互に独立に回動できるようにすると共に、内側及び外側フランジの所定の角度位置に解錠切欠を形成し、一方、内側及び外側フランジの相互に対向する面に夫々ツクを突設して、摘みカップの回転操作により内側及び外側フランジの解錠切欠を所定の角度位置に揃えることができるようにし、他方、この所定の角度位置に内側及び外側係止駒31、32を固定することにより、内側及び外側フランジを一体的に外方に移動できるようにし、内側フランジの内側に一体に突設された図示しないロックバーを郵便箱の裏板から引抜く。 (もっと読む)


【課題】郵便受け箱を開錠する際に、摘まみを指で押すだけで開錠できる郵便受け箱用ダイヤルプッシュ錠前を提供する。
【解決手段】錠前部41はダイヤル操作部44と、前部ホルダー45aと後部ホルダー45bと、一端部47aに施錠用ピン46を備える係止棒47からなる。施錠機構部51に係止棒47を錠前受け部42から押出す押出バネ56と、施錠時に係止棒47を施錠用ピン46を介して施錠するロックカム53を備える。ロックカム53の一端部53aに施錠用ピン46と係合するフック54を備え、他端部53bにロックカム53の回転用の回転軸52を備え、ロックカム53は回転軸52の周りに設けられるロックバネ55によりフック54が施錠用ピン46を施錠する方向に回転付勢される。フック54の施錠用ピン46と係合する領域54aにこの領域54aから回転軸52方向に立上がる斜板54bを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は高度の解錠難度を持ち、自由且つ簡単に何度でも解錠設定を変更できる錠システムの実用化を課題とする。
【解決手段】 開閉バー16の内端部24を収納する溝25を持つ溝付歯車5を積層して軸架し、それぞれに噛み合わせを解除できるラックギア18を同様に積層して設ける。積層された溝付歯車5に順次噛み合って回転させる駆動歯車6と、その軸方向の移動に伴い、その前までの溝付歯車5の回転を拘束する固定歯車7を設ける。
駆動歯車6は積層された溝付歯車5の片側に何れとも噛み合わず、自由に回転できるスペースを設け、他側に開閉バー16を動かす駆動ラックギア12、またはカム装置などを設ける。
以上のような構造でラックギア18との噛み合わせを解除し、溝付歯車5のそれぞれの溝5の位置を順次任意に選定してから、ラックギア18を噛み合わせて解錠設定を終了する。解錠は駆動歯車6を順次回転、固定しながら溝25を全て開閉バー16の内端部24を収納できる位置に揃えて行う。 (もっと読む)


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