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国際特許分類[E05B5/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | ウィング表面に完全に入るハンドル (101) | 引き出し後ウィングと平行に移動するもの (12)

国際特許分類[E05B5/04]に分類される特許

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【課題】施解錠状態を容易に目視確認できるポップアウト型のロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】解錠状態において外部へ露出する固定ケース2のハンドル収納凹部5aの前面又はハンドル3の軸筒部6の外周の少なくとも一部に、目視確認可能な解錠標識15a、16a、17a、18が付されるので、解錠状態を容易に目視確認可能で、施錠忘れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】オートロック機構部の部品点数を減らし、構造を簡略化して装置全体の製作コストを節減する。
【解決手段】操作ハンドルの下端部に錠前埋設部とガイド溝孔を直交させて形成し、ラッチ体の上端部にケース本体の背面壁部のロック溝部に係脱するロック爪部を形成し、ラッチ体の下端部にラッチ体のバネ支持部を形成し、錠前ユニットのロータの後端部に駆動カム突起を形成し、ラッチ体の中間部のカム従動孔の縦寸法と横寸法を駆動カム突起の直径より大きく形成し、ケース本体の背面壁部にロック爪部の背面部と摺接するカム斜面部をロック溝部の前側位置に形成する。カム従動孔の下辺部を駆動カム突起で押し、ロック爪部をロック溝部から離脱させる。バネ部材の押上げ付勢によって、カム従動孔の縦寸法と駆動カム突起の直径との寸法差分だけ、ロック爪部がガイド溝孔から上方に突出する。 (もっと読む)


【課題】 錠前としての安全性を高ると共に、作動が確実で、しかもコストダウンを図ることができる破錠防止装置を提供する。
【解決手段】 ハンドル錠1において、モータ22の回転出力軸に、横断面円形の棒状体である案内部材23を同軸に装着し、この案内部材にらせん状の疎巻コイルばね24を案内部材23の長さ方向に移動可能に巻装すると共に、案内部材の外周面の長さ方向における中央部に、ばねのピッチ間隙を遊動できる単一の突起25を突設し、上記疎巻コイルばねの両端を外方に延出させた作動装置を設け、一方、上記案内部材とほぼ平行で、ハンドル筒部に係脱可能に設けられたロックピース26に上記作動装置のばねの延出部分を係合させる。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の扉等の施解錠を行い、非常解錠可能で遠隔操作が可能な扉用錠装置において、さらに防犯性を高める。
【解決手段】ハンドル3の軸部31内に配設したラッチ5、5を係合凹部14に係合させてハンドル3の突出を規制する。スライダ8を移動して窪み8b、8bにラッチ5、5の突出部5b、5bを移動して係合を解錠し、スプリング4によりハンドル3を突出させ、解錠可能にする。スライダ8に隣接した位置にカム機構7を設ける。カム機構7のカム71とスライダ8との間にレバー72を配設する。モータユニット6でカム71を回動し、レバー72を移動してスライダ8を押動する。カム機構7を覆うカバー15内に剛性を有するプレート9を配設し、その一部を開口15aから露出する。プレート9の切り欠き部9aにカム71のピン75を係合する。プレート9の端部の係合孔9bにシリンダ錠のレバーを係合する。プレート9を押すことによりピン75を移動し、レバー72でスライダ8を移動して非常解錠する。 (もっと読む)


【課題】自動販売機等の扉用錠装置において、ハンドルの突出を規制するラッチの作動を制御するスライダを移動するためのカムのサイズを小さくする。
【解決手段】ハンドル3の軸部31内に配設したラッチ5、5を係合凹部14に係合させてハンドルの突出を規制する。スライダ8を移動して窪み8b、8bにラッチの突出部5b、5bを移動して係合を解錠し、スプリング4によりハンドル3を突出させ、解錠可能にする。スライダに隣接した位置にカム機構7を設ける。カム機構のカム71とスライダとの間にレバー72を配設する。モータユニット6でカムを回動し、レバーを移動してスライダを押動する。カムとレバーの接触位置から、レバーとスライダの接触位置までの厚み分だけ、モータユニットの出力軸6aからのカムの最大半径を小さくする。レバーに取り付けられたピン75をプレート9で移動して、レバーとスライダを移動して、非常解錠を可能にする。 (もっと読む)


【課題】回転操作部側からの異常負荷に対しても十分な強度を発揮することのできるハンドル錠を提供する。
【解決手段】前端に把手嵌合凹部を備えたハンドルケース2と、有底円筒形状に形成されてハンドルケース内に空転自在に挿入され、ハンドルケース後端から露出する底壁部に形成された回転操作部により施錠対象を操作するハンドルホルダ4と、ハンドルホルダに挿入され、前端の把手部5が前記把手嵌合凹部に嵌合するロック位置と把手嵌合凹部から引き出されたアンロック位置との間で移動操作可能で、かつ、回転方向に連結されたハンドル6とを有し、ロック位置においてハンドルに収容されたシリンダ錠を施錠操作してハンドルのアンロック位置側への移動を規制するハンドル錠であって、前記ハンドルホルダの底壁部近傍には、ハンドルのロック位置への移動に伴ってハンドル側凹凸部6aに係止して回転操作部への回転操作力を分担する凹凸部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ハンドル錠の錠止機能を向上させる。
【解決手段】 ラッチ機構14を、厚板を折曲げ、全体の形状がU字形になるように成形された第1及び第2ラッチ体15、16と、シリンダ錠の内筒に連結され、これらのラッチ体を駆動する内カム17とで構成し、各ラッチ体の両側部の幅が互い違いに半分になるように切り欠くと共に、一方のラッチ体の切り欠かれた部分に他方のラッチ体の半分の幅の側部が入り込むようにして、かつ、U字形の凹部が相互に対向する態様で組み合わせ、一方、ラッチばね21、21の弾力により、一対のラッチ体のU字形の凹部が相互に近接する方向に付勢し、他方、施錠時ラッチ体の開脚端部を受入れるラッチ切欠22、22をケース筒部に形成する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドル錠の把手に装着されたシリンダ錠を暴力的な不正解錠から守る。
【解決手段】 ハンドル把手6の自由端及び錠ケース1の凹陥部2の他端を貫通するようにして錠ケースに装着された副シリンダ錠26と、この副シリンダ錠26の内筒内端に結合され、外周部内面側に連結ピンを植設した駆動板と、一端をシリンダ錠の近傍のおけるハンドル把手に回動可能に支承され、他端部の形状をシリンダ錠23の外面を覆うように設定されると共に、他端部がシリンダ錠の外面を開く方向に付勢されたシャッター板29と、錠ケース1において上下方向に移動可能に支承され、一端を連結ピンに係合させ、他端を付勢方向とは反対側からシャッター板に当接させたカム板とを設け、副シリンダ錠26を解錠してこれを所定の方向に回したとき、カム板を動かしてシャッター板29を開ける。 (もっと読む)


【課題】バール等の工具によって穿り出されたり、引き抜かれない切削破壊防止部材を具備したポップアウト型扉用ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】錠前ユニット10の頭部12を硬質材のガードフード13の筒部14に嵌合して、錠前ユニットをハンドル軸7の錠前格納部15に嵌合し、前記筒部の外向き鍔部16を錠前格納部の前端周縁の環状凹部17に嵌合し、錠前ユニットの頭部と主体胴部18間の段差肩面部19を前記筒部の後端周縁の内向き鍔部20に当接させ、主体胴部に螺合した固定リング22を前記内向き鍔部に当接させ、ハンドル軸の横断方向の受孔23にU字形固定金具24を嵌挿し、固定金具の脚部の制止突起26を前記固定リングの外周溝27に係合させ、固定金具を前記ハンドル軸にビスによって締付け固着する。 (もっと読む)



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