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国際特許分類[E05B59/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鎖錠ボルトと分離したラッチをもつ錠または複数個のラッチまたは鎖錠ボルトをもつ錠 (17)

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【課題】ハンドルの閉操作に伴って操作される補助操作手段により施錠することができて施錠忘れを防止することができる開口部装置を提供する。
【解決手段】ドアは、枠体2と、ドア本体4と、施錠可能な施錠装置6とを備えている。施錠装置6は、枠体2に設けられた受座11と、ドア本体4に設けられて受座11に挿脱自在でかつ受座11に挿入されるように付勢されたラッチボルト12を備えている。ドア本体4には、ドア本体4の一方側および他方側にそれぞれ突出する内側ハンドル13および外側ハンドル14を備え、内側ハンドル13には補助レバー25を備えている。ドア本体4を閉める内側ハンドル13および補助レバー25の操作で外側ハンドル14によるラッチボルト12の操作を不可能にするラッチボルト操作不能手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】扉装置に関し、デッドボルトとラッチストッパとが別個に駆動されるために、両者の動作タイミング、あるいは扉上での配置の自由度を高めることを目的とする。
【解決手段】扉体1に電気錠2とラッチ装置3とを固定した扉装置であって、 前記ラッチ装置3は、一端が扉体1から突出する係止位置側に付勢されて扉体1内に没入自在に保持されるラッチ4と、 アクチュエータによりラッチ拘束位置と拘束解除位置との間で駆動され、ラッチ拘束位置においてラッチ4の没入動作を規制するラッチストッパとを有し、 前記ラッチストッパは、扉体1外部からの手動操作により拘束解除位置への移動操作が可能なように構成する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルによる閉操作に伴う一連の操作により施錠することができて施錠忘れを防止することができる開口部装置を提供する。
【解決手段】枠体2と、ドア本体4と、施錠可能な施錠装置6とを備え、施錠装置は、枠体に設けられた受座11と、ドア本体に設けられて受座に挿脱自在でかつ受座に挿入されるように付勢されたラッチボルト12と、ドア本体に設けられてドア本体の一方側および他方側にそれぞれ突出する第1のハンドル13および第2のハンドル14と、第1のハンドルの回動操作に基づいてラッチボルトを受座から離脱させる離脱手段と、第1のハンドルに第2のハンドルを一体的に回動可能に連結する連結手段30と、ドア本体を閉める第1のハンドルの操作に伴う一連の操作で第2のハンドルによるラッチボルトの操作を不可能にするラッチボルト操作不能手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】広範なチリ寸法に対応できる閉扉センサー装置を得ること。
【解決手段】戸枠側に固定的に設けられた箱型支持部材に、磁性の可動トリガーと該可動トリガーの突起部分がフロントカバーの開口部から突出するように常時付勢する弾性体とを備え、一方、戸枠の開口を開閉する開閉体側に固定的に設けられた錠箱に前記可動トリガーの突起部分の磁力を感知する検知手段を備え、前記可動トリガーは、閉扉時、開閉体のチリ寸法に対応してかつ弾性体の弾性力に抗して支持部材内に後退変位することを特徴とする閉扉センサー装置。 (もっと読む)


【課題】 パニック対抗開放装置を有する補助防護モジュールを提供する。
【解決手段】 パニック対抗開放装置(16)を備えたドアー(10)のための補助安全モジュールであって:引き出された位置と後退した位置の間で可動の回転式ロック用部材(34)、ロック用部材(34)をその引き出された位置内に付勢保持する第1弾性要素(44)、第1位置と第2位置の間で可動の滑動体(46)、滑動体(46)とロック用部材(34)に作動可能に組み合わされかつ滑動体(46)とロック用部材(34)の間に一義的な相互関係を構成するように配置された伝達機構(52)を備え、滑動体(46)がその第1位置にある時、ロック用部材(34)は引き出された位置にあり、かつ滑動体(46)が第2位置にある時、ロック用部材(34)が後退した位置を占めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】停電時、デッドボルトを強制的に解錠状態にできるクラッチ機構を提案すること。
【解決手段】凹所を有するクラッチ歯車に摺動体を備えたクラッチ板を組込み、クラッチ板には、基準軸を介して係合爪片を軸支し、一方、係合爪片に係合する係合突起を有すると共に、ダルマに連動する駆動アームを凹所側に配設し、係合突起は基準軸の外側に位置するときは係合爪片を介してクラッチ板とクラッチ歯車とが共働回転するように合体し、停電時、手動操作に起因して摺動体が自動的に原点位置へ移動し、該移動に伴い係合爪片が回転変位すると、以後、クラッチ板は手動の操作力により作動する駆動アームの移動を許容するように停止中のクラッチ歯車に対して単独で回転すること。 (もっと読む)


【課題】 錠ケースの上下・左右並びに厚み方向の寸法をコンパクトにし、各構成部品の構造を簡単にする共に、永年使用による摩耗を防止して、誤動作を少なくし、耐久性の向上を企図した、外部に信号を出力可能な扉錠を提供すること。
【解決手段】 デッドハブ4が、デッドボルト5を前進又は後退させるハブ本体10と、ハブ本体10に嵌装されて外部から一定角度回動操作できる制御ハブ20とからなり、前記ハブ本体10と制御ハブ20とにはボール30が出し入れされるボール穴13、23を形成してあり、このハブ本体10と制御ハブ20とは一体に回動されたり又は制御ハブ20のみ回動されるように構成してある。また制御ハブ20に設けたリング40と、リング40の係合受部41と係合される係合部51を有する摺動部材50と、摺動部材50の移動により、スイッチハブ60を介してデッドボルト5の施錠状態を電気的に表示するスイッチ61とを備えている。 (もっと読む)


【課題】防犯性とユニバーサルデザインの両立性を考慮すること。
【解決手段】建具の扉の一側壁に支持部材を介して横方向に設けられ、かつ、手摺り機能を有する棒状固定ガイドと、この棒状固定ガイドに摺動自在に設けられ、かつ、該棒状固定ガイドの一端部側から長手方向に進退動して固定枠体側の受け具に係脱可能なロック棒部材と、扉の自由端部に取付けられる錠前とから成り、前記錠前の操作部材を操作すると、該操作部材と前記ロック棒部材との間に介在する動力伝達手段を介してロック棒部材が受け具に係脱することを特徴とする建具の扉用閂錠装置。 (もっと読む)


【課題】 簡素でかつ施工容易な構造で、扉の開放方向が引き開き側のみとなる錠構造を提供する。
【解決手段】 錠構造において、扉枠21に設けられた開き扉23と、この扉23の両方の面23a,23bにそれぞれ設けられた一対のレバー25a,25bと、一対のレバー25a,25bに対応して扉23にそれぞれ設けられ引き開き側となる扉23の双方の面23a,23bに位置するレバー25a,25bの開動操作によって扉枠21との掛止を解除するとともに、扉23の押し開きによる開動に対しては扉枠21に掛止する一対のラッチ27a,27bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】 防犯性が高く且つ外観が良い扉装置を提供する。
【解決手段】 本発明の扉装置1は、一の扉5と、操作具24と、閂25と、閂受け22とを備え、操作具24は一の扉5の室内側面に設けた手摺24又はハンドル64であり、閂25は操作具24の内部又は操作具の取付台座23の内部から閂受け22に向けて水平方向に出没自在であり、閂受け22は一の扉5の戸先側に隣接する他の扉7の室内側面又は一の扉5の戸先側竪枠62の室内側面、又は一の扉5の戸先側竪枠62の内部のいずれかに設けてある。 (もっと読む)


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