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国際特許分類[E05B61/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | ラッチ操作の装置をもつその他の錠 (87)

国際特許分類[E05B61/00]に分類される特許

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【課題】パチンコ機本体と固定枠との施錠を確実に行う。
【解決手段】係止機構を、フックレバー95、ロックレバー96及びコイルバネ97から構成する。本体部材を固定枠に向けて回動させると、保持部材64に設けられたガイド溝64dに係合ピン120が入り込み、本体部材の高さ方向における位置決めが行われる。待機状態にあるロックレバー96の被押圧面110dが係合ピン120に当接されると、ロックレバー120が回動しガイド溝64dに入り込んだ係合ピン120を保持溝110cの内部に受け入れる。ロックレバー96の突出片110bが保持用ストッパ100cに係止されると、ロックレバー96の回動及びフックレバー95の回動がそれぞれ停止され、ロックレバー96の保持溝110cに受け入れられた状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】溝状のラッチ凹部を有するラッチ部材を回動可能に枢支した施錠装置において、そのラッチ部材のラッチ凹部に円滑に嵌入して施錠することができ、係止部の位置調整も容易に行なうことができる施錠装置の受け具を提供する。
【解決手段】溝状のラッチ凹部45を設けたラッチ部材40を、基枠体31の支持板33に回動可能に枢支し、ラッチ凹部45内に、対応位置に固定した受け具1の係止部3,4を嵌め入れながら、ラッチ部材40を回動させてラッチ位置にラッチ部材をロックさせて施錠する施錠装置の受け具である。金属板の取付部2の一部を曲折して板状の係止芯部5,6が形成され、係止芯部5,6に合成樹脂製被覆部10が、係止芯部の元部側から少なくとも係止芯部の縁部を被覆する形態で嵌め込まれる。合成樹脂製被覆部1には、係止芯部5,6の縁部を被覆する箇所に略円柱状の円柱部11が形成される。 (もっと読む)


【課題】従来の構成と異なる新規な構成によって不正解錠を防止することができる遊技機用施錠装置を提供する。
【解決手段】施錠装置1は、外枠21側に固定される受部材14,15と、前枠22側に移動可能に設けられる鉤部材3,4を有している。受部材14,15の一つには、複数の鉤部材3,4が係止される。そして複数の鉤部材3,4は、別々の付勢部材10,11によって受部材14,15に係止方向に付勢され、かつ前枠22に設けられたシリンダ錠6の錠軸に連動する解除機構5によって受部材14,15から係止解除される構成になっている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、しかも、施錠効果の高い施錠装置を提供する。
【解決手段】施錠装置11はオス部材12とメス部材13から成る。オス部材12は断面が略楕円状をした軸部21を有する。メス部材13はホルダー31と押え板33との間にバネ板32を挟みこんだ構造を有している。バネ板32は湾曲した額縁状部39の内周部に対向する一対の食込片41を備えており、バネ板32の開口に断面の長軸方向が食込片41間を結ぶようにして軸部21を挿通し、ホルダー31と押え板33の間でバネ板32をほぼ扁平に押し広げると、食込片41が軸部21を噛み込んで軸部21が抜け止めされると共にバネ板32の弾性力によって食込片41が軸部21を噛み込んだ状態にバネ板32が自己保持される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、しかも、施錠効果の高い施錠装置を提供する。
【解決手段】施錠装置11はオス部材12とメス部材13から成る。オス部材12は軸部21を有し、軸部21の雄ネジ部24に当接部22が螺合されている。メス部材13はホルダー31と押え板33との間にバネ板32を挟みこんだ構造を有している。バネ板32は湾曲した額縁状部39の内周部に対向する一対の食込片41を備えており、バネ板32の開口に軸部21を挿通し、ホルダー31と押え板33の間でバネ板32をほぼ扁平に押し広げると、食込片41が軸部21に食い込んで軸部21が抜け止めされると共にバネ板32の弾性力によって食込片41が軸部21に食い込んだ状態にバネ板32が自己保持される。当接部22を回転させて後退させると、オス部材12がメス部材13から外れる。 (もっと読む)


【課題】 鍵による押込み動作と回転動作とを組み合わせることによってキーシリンダの回転による不正解錠を困難とし、また、リンク部材を直接的に動作させる不正解錠も困難とする、効果的に不正解錠を防止することができて安全性の高い枠体の施錠装置及びその施錠装置を有する遊技機を提供すること。
【解決手段】この施錠装置1は、鍵穴34aが形成され、鍵穴34aに挿入された鍵37の回転に伴って回転するキーシリンダ34と、キーシリンダ34の回転に連動して往復動可能なステー36とを有し、ステー36の往復動に起因する係止フック36bの係脱により、枠体4,8の施錠及び解錠が可能な枠体の施錠装置であって、キーシリンダ34の少なくとも一部が鍵37の鍵穴34aへの挿入方向に押込み可能とされるとともに、押込み状態でのみキーシリンダ34の回転によってステー36が往復動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】鍵による押込み動作と回転動作とを組み合わせることによってキーシリンダの回転による不正解錠を困難とし、また、リンク部材を直接的に動作させる不正解錠も困難とする、効果的に不正解錠を防止することができて安全性の高い枠体の施錠装置及びその施錠装置を有する遊技機を提供すること。
【解決手段】この施錠装置1は、鍵穴34aが形成され、鍵穴34aに挿入された鍵37の回転に伴って回転するキーシリンダ34と、キーシリンダ34の回転に連動して往復動可能なステー36とを有し、ステー36の往復動に起因する係止フック36bの係脱により、枠体4,8の施錠及び解錠が可能な枠体の施錠装置であって、キーシリンダ34の所定角度の回転を条件にキーシリンダ34の少なくとも一部が鍵37の鍵穴34aへの挿入方向に押込み可能とされるとともに、押込み状態でのみキーシリンダ34の回転によってステー36が往復動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】着脱が簡単であると共に不正開錠行為を抑止、防止することが可能な不正開錠抑止防止装置を提供する。
【解決手段】不正開錠抑止防止装置10の鍵穴挿入取付体14には第1フック収容溝21、第2フック収容溝22、第3フック収容溝23が形成されている。鍵穴挿入取付体14の円柱部18に配設されたフック出没調節ドラム24の円柱部挿入部26には第1フック係止段部31、第2フック係止段部32、第3フック係止段部33と第1フック出没調節曲面34、第2フック出没調節曲面36、第3フック出没調節曲面38が形成されている。前記鍵穴配設体14の第1フック収容溝21には第1フック81が、前記第2フック収容溝22には第2フック82が、前記第3フック収容溝23には第3フック83が出没可能に収容されている。前記円柱部18にはセンサー88が内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】照合を行なうための照合用生体情報を認証端末に登録する際の手間を軽減する生体情報照合システムを提供する。
【解決手段】登録装置によって、利用者の生体情報が取得され、取得された生体情報を、照合用生体情報として記憶させる複数の認証端末の選択が受付けられ、取得した生体情報が、照合用生体情報として記憶させるために、選択が受付けられた複数の認証端末の各々へ送信される(S221)。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティを維持することが可能な生体情報照合システムを提供する。
【解決手段】生体情報照合システムによって、受付けた識別情報に対応する担当者の出社または退社が判定され、担当者の出社が判定されたときに、出社が判定された担当者に対応する照合用生体情報が有効化され、担当者の退社が判定されたときに、退社が判定された担当者に対応する照合用生体情報が無効化され、取得された担当者の生体情報と、生体情報照合システムに記憶されている複数の照合用生体情報のうち、有効化された照合用生体情報との照合を行なって、担当者の本人認証が行なわれ、担当者が認証されたときに、担当者による対象機器の操作が許可される。 (もっと読む)


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