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国際特許分類[E05B63/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊な構造的特徴をもつ錠 (392) | ウィングの右側または左側に択一的に使用されるもの (5)

国際特許分類[E05B63/04]に分類される特許

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【課題】 門扉の打ち掛け錠を扉の閉成によって自動施錠できるようにする。
【解決手段】 回動操作によって両開き一方の扉1の錠掛け側アーム31及びこれに同軸のハンドル33を、ロック装置6によって復帰方向付勢状態で拘束し、該扉1を閉成した際、該一方の扉1見付面の端部から両開き他方の扉2側に突出配置し且つこの他方の扉2側に向けて付勢したトリガー7を他方の扉2に対接して上記拘束を解除するようにし、拘束の解除によってアーム31、ハンドル33を付勢復帰させ、アーム31を他方の扉2のアーム受35に係合して、打ち掛け錠3の自動施錠を行う。拘束の解除は、アーム31に設置したクラッチ61とロックプレート64の係合を、トリガー7の対接によってロックプレート64を移動することによって行う。 (もっと読む)


【課題】 サムターン座の取付孔を結ぶ線が斜めになり、しかも、サムターン座の扉面に対する投影形状が異形の場合でもサムターン座の取付作業を容易にする。
【解決手段】 中央にサムターン案内孔を開口させた円形の厚板で、その一面の外周部に一対の取付杆17、17を突設すると共に、各取付杆の先端に雌ねじ孔を形成した第1基板15と、扉面に対する投影形状が異形の厚板で、板厚方向における室内側に、上記第1基板と回動可能に嵌合する有底の第1基板案内孔を形成して第2基板19を構成し、また、この第2基板の第1基板案内孔の底面外周部に一対の円弧状の角度規制開口23を中心軸に関し対称的に形成し、上記第1基板の各取付杆を対応する各角度規制開口に挿通させるようにして第1基板を第1基板案内孔に嵌め込み、第1基板を回すことにより、サムターン座の取付孔の角度位置変化に対応させる。 (もっと読む)


【課題】開閉扉が左開き、右開きのいずれの開き方に設定される場合であっても、その構成を変えることなく適用することができる扉ロック装置を提供すること。
【解決手段】開閉扉5の開閉を規制し、その回転中心軸14の両軸端がケース体に設けられた第一軸受部901および第二軸受部902に反転可能に支持されたフック部材10と、該フック部材10の回転中心軸14に対して等距離にあり、該回転中心軸14の軸方向に進退移動可能に設けられる二条のスライダ20とを備え、前記フック部材10の一側には、前記二条のスライダ20のいずれか一方と当接されることで該フック部材10の回転が阻止される回転阻止部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 扉の左右勝手に対応して、左勝手の扉にも右勝手の扉にも同一の機構で対応できるスイング扉の空錠を提供する。
【解決手段】 錠箱カバー4と錠箱1とは夫々扉面に垂直な第1及び第2基準軸6、13を同軸にして組付けられるものとし、一方、錠箱カバー4の一側面を錠箱のフロント板が露出するように切り欠くと共に、第1基準軸6に関し上下対称に一対の挿通穴を設け、この挿通穴に錠箱のラッチを操作するための角軸8を通すようにし、扉の左右勝手に応じて、錠箱カバー4を第1基準軸6の回りを180度回して扉面7に装着すると共に、錠箱を水平軸の回りを180度回して裏返した状態で錠箱カバー4に収納し、上記一対の挿通穴の内、角軸が通らない方の挿通穴を蓋プラグ15で閉塞する (もっと読む)


かんぬき3と、かんぬきを移動させるためのフォロア5と、操作軸4とを含む、制御可能なハンドル操作を備えたドア・ロックであって、操作軸4の両端部に、フォロア5を操作するためのアクチュエータを設置することができ、それによってロックの各側からフォロア5への力伝達が、移動可能な結合部材10a、10bによって確立され、結合部材10a、10bはソレノイド構成8、9などによって制御され、フォロア5は、フォロア5の異なる側で操作軸4に設置され且つフォロア5に回転可能に固定された2つの別個のトーション・ユニット6a、6bを備え、このユニットが、結合部材10a、10bを利用することによって、フォロア5との力伝達に接続されることができるドア・ロック。ドア・ロックは、一方のロック側から他方のロック側に移動可能な選択部材7を有し、この部材は、各場合において選択されたトーション・ユニット6a、6bをフォロア5に対して回転不可能であるように留め、それによりロックのその特定の側で操作軸4からフォロア5への力伝達が接続され、ロックの他方の側では、ソレノイド構成8、9の制御の下で結合部材10a、10bによって、操作軸4からフォロア5への力伝達が選択的に接続または切断されることができる。
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