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国際特許分類[E05B63/06]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊な構造的特徴をもつ錠 (392) | 長さ調節可能のボルトを持つもの (2)

国際特許分類[E05B63/06]に分類される特許

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【課題】質量の大きい作動部品を動作規制し得る強度、大きさ、位置でロック部品が自由に設計可能となる落し錠を提供する。
【解決手段】係止ロッド23を上下移動させることにより係止凹部29に挿入又は抜脱して施解錠する落し錠100であって、錠箱に内設されレバーハンドル21の回動に従動して上下移動するスライド板37と、係止ロッド23を垂設するとともにスライド板に歯車を介して噛合することでスライド板と上下逆移動されるスライドラック31と、錠箱に揺動自在に設けられ揺動方向の一方でスライド板の下降を規制するとともに揺動方向の他方で該規制を解除する主規制板53と、錠箱を貫通して回動自在に設けられ端部に施解錠操作手段19の連結される施解錠軸19aと、施解錠軸に設けられ施解錠操作手段の施錠方向の回転位置で主規制板の他方の揺動方向への揺動を阻止する副規制板43とを設けた。 (もっと読む)


【課題】バックセット寸法を調整できるラッチ錠を提供すること。
【解決手段】レバーまたは握り玉の回動によりラッチボルトを進退させて開錠されるラッチ錠において、ラッチボルトがラッチ部21とスライド部22とに2分割され、ラッチ部とスライド部との対向領域側で一部が重なるとともに軸方向に移動可能で、かつ所定の位置で固定手段(21b、21c、22a)により構成され、またラッチボルトを収容する外装ケース10が、ラッチ部21とスライド部22とをそれぞれ独立に収容する先端部10aと後端部10bとに中央領域で重なるように分割して構成されている (もっと読む)


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