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国際特許分類[E05D7/06]の内容

国際特許分類[E05D7/06]に分類される特許

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【課題】 従来の開閉扉手段としては、油圧ピストンシリンダーを使用したもののドアクルーザーや、コイルばねの復元力を利用したものが多いが構造が複雑あった。そこで、蝶番の取り付ける位置を、鉛直より少しずらして取り付けることで、自動的に閉まるものである。

【解決手段】 そこで、本発明の蝶番の取り付け方法は、蝶番を取り付ける位置を鉛直より少し斜めにすることで、開いたときに扉(4)の端が持ち上がるため、自動的に閉まる扉(4)を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】扉体を閉じる際に、扉体の戸尻と扉枠の戸当たり部との間に指や物が挟まりにくくできるとともに強く挟まるのを防止でき、扉体の戸先が閉じた状態でも通風性を確保できる扉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ14により、扉枠12に対して扉体13の戸尻13aを回動可能に支持する。ヒンジ14により、扉体13の戸先を扉枠12の扉体収容凹部23に収容している状態で、扉体13の戸尻13aが扉枠12の扉体収容凹部23の外側のシフト位置S2へシフトするのを許容する。ヒンジ14により、扉体13の戸尻13aがシフト位置にある状態で、扉体13の戸先が扉枠12の扉体収容凹部23に対して開閉するのを許容する。扉体13を閉じる際、扉体13の戸尻13aと扉枠12の戸当たり部24との間に隙間64を形成する。扉体13の戸先が閉じた状態でも、隙間64で通風性を確保する。 (もっと読む)


【課題】ガタがなく、取り付けが容易なドア開閉機構及びその取り付け方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ヒンジ装置11のヒンジピン17の端面に形成され、深さ方向と直交する方向の断面形状が非円形の溝(凹部)33と、チェック装置51のシャフト55に形成され、溝33に嵌合可能で、ヒンジピン17、シャフト55間の回転力の伝達が可能な断面形状の角柱部(凸部)56と、を有し、溝33の深さ方向が、ヒンジピン17の回転軸に対して傾いており、ヒンジ装置11とチェック装置51とを組み付けた後は、ヒンジピン17の回転軸とシャフト55の回転軸とが同一直線上にある。 (もっと読む)


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