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国際特許分類[E05F1/02]の内容

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国際特許分類[E05F1/02]に分類される特許

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【課題】スライディングドアの安定的な閉鎖動作を実現する。
【解決手段】拡開端部がシリンダー管体の内周面に密着し、第1の中心通孔を有する拡開型パッキンと、拡開型パッキンの拡開端部とは逆の方向に設けられ、第2の中心通孔を有する密着型ワッシャーと、第3の中心通孔を有するものであり、外周面に設置溝が形成され、第3の中心通孔の内周面にO−リング溝部と作動溝部が形成される胴部、拡開型パッキンを支持するヘッド部、及び胴部とヘッド部とを連結して、第1及び第2の中心通孔を貫通して拡開型パッキンと密着型ワッシャーとを係止する連結部、から構成される作動体と、設置溝に挿入されるオイル供給用スポンジと、O−リング溝部に挿入されるO−リングと、第3の中心通孔に胴部の側から挿入され、挿入された端部に断続ピンと係止板とが設けられるシリンダー軸と、を備えることを特徴とする、自動閉鎖型スライディングドア制御用シリンダー装置。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者が車椅子で行動している場合、車椅子にて余裕を持って乗れる大型マットが必須であり、大型マットは一度に複数の利用者がマットを踏破する可能性があり重厚な構造となる。そのため子供が利用する場合、作動時大きな踏破荷重が必要となるので取り込んだエネルギーをドアの開閉に使用できるエネルギー取り込み装置を提供する。
【解決手段】錘201の自重によりマット3の自重が打消される様、マット3の重力負荷方向と逆方向に重力負荷が加わる様ワイヤーロープ204を介し錘201と連動させ、小さな踏破荷重で作動させる。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ機構やその取付金具をドア板に露出させないことによってドア板の見栄えを良くし、装飾性・ファッション性の高い店舗・施設に適するスイングドアを提供する。
【解決方法】 スイングドアは、ドア板7の上隅部をドア枠3に対して回動可能に吊るとともに、ドア板7を閉位置にオートリターンさせる上部ヒンジ10を具備する。上部ヒンジ10は、ドア板7の回動軸となるシャフト11と、シャフト11の上端を貫通するローラー軸15と、ローラー軸15の両端に回動可能に支持されて、シャフト15の周囲を回転するローラー17と、ローラー軸15がドア板7の面と直交する方向となるように、ローラー17を案内するカム溝が形成されたカムプレート19と、を備える。ローラー軸15、ローラー17及びカムプレート19は、ドア枠3内に固定されたヒンジブラケット23内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 扉の開閉操作が容易に行え、かつ扉の開いた状態のまま、または開閉途中の任意の位置において確実に安定して扉を停止状態が保て、容易かつ安全に使用することが可能なフリーストップ扉を提供する。
【解決手段】 収容体(箱体)の左右内側面に設けられたスライドレールと、一対の溝付きプーリ(滑車・回転体)と、スライドレールに嵌装される扉に装着された第二摺動体と、他方のスライドレールに嵌装されるバランスウエイト(重錘)を搭載した第一摺動体と、摺動体を懸架連結するワイヤと、からなり、第一摺動体に扉体の重量と同等の重量のバランスウエイト(重錘)を搭載させて、扉体とバランスウエイトの重量のバランスを保つことにより、任意の位置で静止するフリーストップ扉。 (もっと読む)


【課題】 従来の開閉扉手段としては、油圧ピストンシリンダーを使用したもののドアクルーザーや、コイルばねの復元力を利用したものが多いが構造が複雑あった。そこで、蝶番の取り付ける位置を、鉛直より少しずらして取り付けることで、自動的に閉まるものである。

【解決手段】 そこで、本発明の蝶番の取り付け方法は、蝶番を取り付ける位置を鉛直より少し斜めにすることで、開いたときに扉(4)の端が持ち上がるため、自動的に閉まる扉(4)を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】設計・製造が容易な防火戸用自動閉鎖装置を提供する。
【解決手段】自動でも、手動でも、ラッチ固定機構部4によるラッチ3の係合部3eと防火戸の係合部材Hとの係合保持状態を解除可能であって、ラッチ固定機構部4が、自動でラッチ3の係合保持状態を解除する際に動作する第1のトリガ4fと、手動でラッチ3の係合保持状態を解除する際に動作する第2のトリガ4gを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防水扉本体の回転を支える支点が止水用ゴムの取り付けおよび屈曲の支障とならないような支点構造であって、この支点構造と簡単な支持材だけで防水扉本体の浮き上がり角度を制御することができる装置を提供することで、従来品より安価で設置や組立が簡単な装置を提供する。
【解決手段】防水扉本体10を地面下に嵌め込み支える基礎体20に取り付けた回転支持ブロック21には、防水扉本体の回転中心から離れた位置に円弧溝22を形成する。この円弧溝に防水扉本体側に取り付けたローラー12を嵌め込む。防水扉本体はローラーで支持され浮力によって起立回動するが、最大起立角度は基礎体との間に取り付けたステー30によって制御する。 (もっと読む)


【課題】開口部の戸尻側屋内外両面に鏡板を配すると共に、鏡板の戸先側端部に屋内外の方立を設けて戸袋を形成した上吊り式引き戸において、優れた気密構造を有するものとする。
【解決手段】戸袋を屋内外両鏡板12、13からなるものとし、全閉状態の戸体1の屋内外両四周縁部と、これに対向する上下両枠7、11、戸先側縦枠9、鏡板12、13の戸先側縁に設けられる屋内外側両方立14、15とのあいだを、舌片23a、24a、25a、26a、27a、28a、30c、31cが互いに逆側に向けて傾斜するようにして設けられた気密材23、24、25、26、27、28、30、31によってそれぞれ封止した。 (もっと読む)


【課題】コールドアイルとホットアイルとの気圧差が変動しても、コールドアイルからの冷気の流出を防止し、消火の妨げとならず、コールドアイルへの出入りが容易で、かつ見栄えのよいサーバー室内用の扉を提供する。
【解決手段】サーバーを格納する複数のサーバーラック14が対向し並設されてなるラック群と、対向するサーバーラック14同士の間に形成されたコールドアイル6と、ラック群の外部に形成されたホットアイル8とを備えたサーバー室で用いられ、コールドアイル6とホットアイル8とを仕切るサーバー室内用の扉20において、扉本体22が、上部ヒンジ30を軸に回動自在とされ、押圧力により開き、かつ押圧力の解除により任意の位置で回動を停止して閉じるものとされ、扉本体22の回動の停止位置は、上部ヒンジ30により調節可能であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】自動ドアは電力を使用し自動開閉するものと、開扉時は手動で閉扉時は開扉時に蓄えたエネルギーを利用し自動閉扉するドアクローザが公知であるが、電力を必要とするか開扉時に閉扉分エネルギー及び適切なスピードで閉扉するための抵抗分エネルギーを同時に蓄える必要があり、蓄力設定が過度に小さいと途中停止し機能を満足しないため一過性の過剰な荷重を加える必要があり環境若しくは利用者に優しくない。電力を必要とせず、ボタン操作で自動開閉する環境に優しいドアを提供する。
【解決手段】電力を使用せず運動エネルギー取込み手段であるマットの踏破又はレバーの回転により、予めうず巻きバネ1に位置エネルギーを蓄積しておき、切換え手段となるボタン押下時ドア開扉時駆動手段となるうず巻歯車2を用い速度を安定させ、且つ2種類の歯車13及び14を組合せて用いることにより開閉方向の自動若しくは恣意的切換え及び速度を調整する。 (もっと読む)


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