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国際特許分類[E05F15/02]の内容

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国際特許分類[E05F15/02]に分類される特許

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【課題】電気設備が不要で、浸水を検知した時に自動的に防水扉を起立させることが出来るもの、即ち人が不在となる夜間等の急激な増水に対し、確実に浸水を防止することができ、しかも駆動源設備がコンパクトで、その設置の自由度が大きく、且つ比較的安価に提供することが出来るばかりでなく市販のガスボンベ組立体を駆動源として使用できる起伏式防水扉を提供する。
【解決手段】防水扉1を起立させる空気圧シリンダー6と炭酸ガスボンベ組立体12間の圧力ガス供給回路中に前記炭酸ガスボンベ組立体12側から順次減圧タンク18、弁26、チーズ27、流量調整弁22及びチーズ23を接続し、前記チーズ23には排気用流量調整弁24を、前記チーズ27には弁28を接続する。 (もっと読む)


【課題】容易且つスムーズにドアの開閉操作ができると共にガイドレールが運転室の外側に突出しない。
【解決手段】ホイールローダ1のリンク式ドア開閉機構17は、運転室10に設けた出入口12の上側及び下側にガイド溝15,16のガイドレールを設ける。ドア13の前端上下にローラ26,34を備えたガイドローラ部27,35を設ける。ローラをガイドレールに沿って移動させる。運転室の出入口12に隣接する外壁11に連結軸37aを取り付けると共に他端の可動軸37bをドア13の後端に取り付けたリンク37を備える。リンク37はドア13の閉鎖位置と開放位置とで連結軸37aを中心にして可動軸37bが反対側に位置するように回動可能とした。ドア13の開放時に、ドア前端ではローラがガイドレールに沿ってスライドし、ドア後端ではリンク37の連結軸37aを中心に可動軸37bでドア13の後部を回動させて開放位置にドアを移動させる。 (もっと読む)


【課題】制御対象物の運動停止状態を保持する機能を低下させることなく、温度変化によるオイルの膨張・収縮に対応できる油圧式運動制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る油圧式運動制御装置は、オイルを蓄えることができる第5の室25と、第5の室25に設けられるピストン80と、ピストン80を付勢するばね90と、第1通路51に設けられ、第4の室24から第5の室25へオイルが流入することを阻止する一方で、第1及び第5の室21,25から流出したオイルが第4の室24へ流入することを許容する第1チェックバルブ71と、第3通路53に設けられ、第3の室23から第5の室25へオイルが流入することを阻止する一方で、第2及び第5の室22,25から流出したオイルが第3の室23へ流入することを許容する第2チェックバルブ72とを有し、前記ばね90は、オイルの膨張がないときには、第5の室25へオイルが流入しないように、ピストン80の移動を妨げる付勢力を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電源や上下水道が無くても使用でき、また、管理者が気がつかずに水が浸入したときでも、この水に感水して自動的に管路を開いて扉体を閉じることができるようにした扉体の開閉装置を提供すること。
【解決手段】 防水扉Hと、防水扉Hの背部に設けられて当該防水扉Hを開閉駆動する駆動手段Pと、駆動手段Pに連結した流体供給管路1と、流体供給管路1に接続した流体供給源Bと、流体供給回路1の途中に設けた手動弁3及び開閉弁Aと、上記駆動手段Pと上記開閉弁Aとの間において上記流体供給管路1に接続した流体排出管路2と、この流体排出管路2の途中に開閉自在に設けた排出弁4とからなる防水扉の開閉装置において、上記開閉弁Aが冠水時に感水して自動的にガスを供給するガス圧供給装置5と、このガス圧供給装置5からのガス圧で上記流体供給管路1を開く弁装置6とから構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


取り外し可能なティータレバー及びギアアセンブリ配置(100)は、車両ドアを操作するための空気圧シリンダ/差動エンジンを伴う使用のために与えられる。その配置は、車両ドアに関係するティータレバー(16)、歯のついた部分を有するギアアセンブリ(17)、及びそれを通じて延びる出力シャフト(20)、及び出力シャフト(20)上にティータレバー(16)及びギア(17)を固定及び/又は保持するための少なくとも1つの固定要素、を含む。固定要素は、そこでのメンテナンス及び/又は交換のために容易に分解される少なくとも1つのリテンションキー(18a,19a)を含む。 (もっと読む)


ロックロッド(20)と、ドア開/閉ギア(46)に関してロックロッド(20)の延伸及び退避を引き起こすための、ロックロッド(20)に関係するプランジャ(24)と、ドア閉位置にある間に、延伸位置において、プランジャ(24)及びロックロッド(20)を維持するための、プランジャ(24)に関係するスプリング要素(34)とを含む作動操作ドアのための空気圧シリンダ/差動エンジンの使用のためのロック機構(100)。ロックロッドが、ドア閉位置において、延伸位置にあるときに、ロックロッド(20)の端部(20a)を受けることができるギアハブ(46b)の側壁部を通じて、開口(46a)が配置される。本発明はまた、緊急の場合にドアの手動での開動作を可能にある緊急ドア開機構を含む。 (もっと読む)


乗用輸送車両の使用のための空気圧シリンダ駆動差動エンジンドア開閉装置のための緩衝システムであって、緩衝開始点が調整され得る。この緩衝開始点は、大シリンダ内の直線的に調整可能なスライダ要素の使用を通じて調整される。スライダは、空気圧シリンダの外側に配置される調整ねじの使用を通じて直線的に調整され、シリンダを分解することなく、そして、作動ドアの開/閉の時間及びモードを調整できるようにし、乗客の安全を大きく改善する。 (もっと読む)


【課題】ドアエンジン、あるいはクローザに至る空気圧供給系統の一方が損傷してもドアの開放を防止できるドア開閉機構を提供する。
【解決手段】ドア1を開閉するドアエンジン2と、乗降口3を閉ざしている状態のドア1を拘束するクローザ4と、ドアエンジン2に対して空気圧を付与する第1の電磁弁5と、クローザ4に空気圧を付与する第2の電磁弁6とを備え、手動操作により大気開放可能な第1の非常開放弁18を第1の電磁弁5に接続し、手動操作により大気開放可能な第2の非常開放弁19を第2の電磁弁6に接続し、これら非常開放弁18,19を別個の逆止弁20,21を介して空気圧供給元管16に接続し、ドアエンジン2への空気圧付与系統とクローザ4への空気圧付与系統の分離を図る。 (もっと読む)


【課題】通過対象者の外形に対応して最小の範囲でドア本体を開口し、余分な開口を形成しないことにより、余分な開口からの外界の影響を最小限に抑えるとともに、従来から一般的に存在する変形可能な被覆シートをドア本体に用い、最小限度の部材で、高度の工作精度や組立精度を要することなく廉価に製品を得る。
【解決手段】駆動機構6により開閉方向に移動可能な開閉ロッド3を開口部2に複数個一定間隔で配置し、この開閉ロッド3に、開閉方向に変形可能な被覆シート16を接続固定してドア本体1を形成し、このドア本体1の少なくとも入口側に通過対象者4の外形を認識可能な認識センサー13を配置する。この認識センサー13の認識信号に基づいて、通過対象者4と接触する可能性のある開閉ロッド3を、接触しない位置まで限定的に位置移動し、被覆シート16を変形させ、通過対象者4の外形に対応した通過開口30を形成する。 (もっと読む)


【課題】 急な下り坂でも全開状態を維持させることができると共に、開閉操作を容易かつスムーズに行うことができるスイングドアの開閉補助機構の提供。
【解決手段】 連結部材101の支軸3から略水平方向に突出形成された水平アーム83の先端側に該水平アーム83を押す方向に付勢することによりスイングドア2の開閉力を補助するガスステー81におけるピストンロッド81bの先端側が回動可能に連結されると共にガスステー81におけるシリンダ81aの基部側がブラケット82を介して車体102側に回動可能に連結され、ガスステー81による押圧力がスイングドア2の全開時と全閉時のほぼ中間時点において、ガスステー81におけるブラケット82との軸支部Q1と、ガスステー81における水平アーム83との軸支部Q2と、連結部材101の回動中心となる支柱3の軸心Q3とを繋ぐ線Lが直線状になるように構成される。 (もっと読む)


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