国際特許分類[E06B3/60]の内容
固定構造物 (153,614) | 戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご (11,822) | 建築物,乗り物,フエンスまたは類似の囲いにおける開口のための固定または可動閉鎖部材一般,例.戸,窓,ブラインド,門 (11,150) | 開口を閉じるための窓サッシ,戸板または同様の要素;開口のための固定または動く閉鎖部材の配置,例.窓の配置;ウィング枠のすえつけに関連してしっかりとすえつけられる外枠の特徴 (3,017) | ガラス板または類似の板の固定 (364) | 縁手段,クリートまたは類似の手段によるもの (176) | 金属製止めクリート (2)
国際特許分類[E06B3/60]に分類される特許
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建具
【課題】火災時にアルミニウム製の枠が溶けても、ガラスの脱落を防止できると共に炎の噴出しや外気の吹き込みを防止できる開口閉鎖装置を提供する。
【解決手段】ガラス受け23及びガラス押え25はアルミニウム製枠7よりも融点が高い材質でできており、ガラス受け23は上下左右のガラス保持溝5に設けてあり、ガラス押え25は少なくともガラス3の左右側又は上側でガラス保持溝5に室内側から着脱自在に取付けてあり、ガラス受け23には、ガラス室外側面3aに対向する位置に火災の熱により膨張する熱膨張耐火材24aが設けてある。
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建築物の外壁構造
【課題】 ガラスを用いた外壁構造において、特に、軽量で、地震等に強く、更に建築後に外部のシール材等の損傷が発生しにくく、外側からのメンテナンスフリーな壁構造が求められてきた。
特に中層・高層建築、超高層建築では、外壁の面積が、非常に大きくなり、定期的な外側のメンテナンスには、非常にコストが掛かるため、その解決が大きな課題となっていた。
更に、機密性、断熱性を、保持しながら、結露や通気性の良好な構造が求められており、地球温暖化を防止する省エネルギー建築や快適な室内環境を求めるための壁構造が求められている。
【解決手段】 ガラス外壁構造を用いた建築物の外壁構造であって、ガラス板と外側押え板との間には、シール材が設けられており、外側押え板は、締結具により取付材に締結され、シール材が圧縮されて外気とのシール性を保持し、固定されている構造を提供する。
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