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国際特許分類[E06B3/976]の内容

国際特許分類[E06B3/976]に分類される特許

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【課題】
スチール製の回動扉の遊端側角部を弾性材料からなる緩衝体で保護し、間違って利用者の体の一部が角部に当たっても怪我をする危険性がなく、また緩衝体が脱落する恐れもなく、その上、外観的にも優れている緩衝機能を備えた扉付き収納庫を提供する。
【解決手段】
単数又は複数の収納部を有する筐体と、各収納部の開口部に回動開閉可能に設けた片開き式又は両開き式の扉とを備え、扉3は、スチール製の扉本体4と該扉本体の遊端側の角部に装着する弾性材料からなる緩衝体5とからなり、扉本体は、表面板7の周囲に補強縁部8を折曲形成するとともに、遊端側の角部に対応する表面板と補強縁部の一部を切り欠いて切欠部9を設けたものであり、緩衝体は、切欠部を埋めるように装着した際に表面板と補強縁部の外面に段差無く連続する本体部10を有する。 (もっと読む)


【課題】 主に室内用のドアとして、見て楽しめ、交換して楽しめるパネル交換ドアを提供するもので、透明板とデザイン板を組み合わせたパネルにより、模様・絵・写真等を楽しむと共に、店用のドアとして使用する場合広告としてお客様にアピールできる。
また、3方枠と着脱枠との構造により、特殊な技術を必要とせず誰でも簡単に交換できるパネル交換ドアを提供する。
【解決手段】 2枚の透明板に、サンドイッチ状に形成してなる模様・絵・写真・広告などで表現してなるデザイン板を設けてなるパネルを形成すると共に、3方枠の内側に連設してなる溝を形成し、着脱枠の内側にも同様な溝を形成し、パネルを3方枠の溝に挿入した後、着脱枠を取り付け、ドアを形成してなることを特徴とするパネル交換ドア。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造により所定の接合強度が確保できる接合構造、建具および建具の製造方法を提供すること。
【解決手段】枠材における第1対向片部16を接合ブロック12に係合させることにより、接合ブロック12の内片部12Bを第2対向片部17のリブ21に押圧状態で当接させることで、第2対向片部17や接合ブロック12に多少の歪みがあったとしても、リブ21の位置で確実に当接させることができ、これにより接触位置のばらつきを防止して所定の接合強度を確保することができる。さらに、接合ブロック12がリブ21に当接することで、内片部12Bの全面で当接するよりも面積当たりの押圧力を高めることができ、摩擦力を大きくして接合強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】梱包体積を小さくして輸送効率や保管効率を向上させ、化粧シートの「白化」現象を回避して品質向上できる框材の梱包方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の框材6は、化粧シート3を基材1の表面2に貼着して化粧板15が形成され、前記化粧板15を折り曲げ成形するための溝加工部5が前記基材1の裏面4に形成される。前記框材6を図示しない梱包材で全体を梱包する際に、前記溝加工部5の溝部Q(溝幅)が狭くなる方向に折れ曲がるのを防止する補強材17が前記溝加工部5とその近傍5aを覆って宛がわれる。溝加工部5は折り曲げられると、最終的に溝部Qが無くなってL字形の框材6に形成される。化粧シート3は点P4、点P9にてそれぞれ45度折り曲げられる。
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