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国際特許分類[E06B7/34]の内容

国際特許分類[E06B7/34]に分類される特許

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【課題】空間を仕切ったり開放したりする機能以外に半閉鎖的な空間を提供したり、机として利用できる可動間仕切り装置を提供する。
【解決手段】可動間仕切り装置1は、第1壁材10と第2壁材20と天板30と天板保持部50とを備える。第1壁材10は、幅方向一端側が部屋の上部に設けたレール60に沿って移動するように、鉛直方向に沿って保持される。第2壁材20は、幅方向一端側がレール60に沿って移動するように鉛直方向に沿って保持され、幅方向他端側が第1壁材10の幅方向他端側にヒンジを介して連結されている。天板30は、第1壁材10と第2壁材20とを略直角に交差させた状態で、第1壁材10及び第2壁材20に対して、上面が略垂直になるように保持される。天板保持部50は、第2壁材20に設けられ、天板30の使用時に、天板30の上面が第1壁材10及び第2壁材20に対してそれぞれ略垂直となるように天板30を保持する。 (もっと読む)


【課題】手間を掛けることなく新たな物品を保持可能な物品保持装置および開き戸を提供すること。
【解決手段】物品保持装置30を、雑誌91の下面を支持する基部材31と、雑誌91を挟んで樹脂パネル21と対向可能な正面バー35と、基部材31および正面バー35を回動可能に支持する回動可能支持部37とで構成している。このため、基部材31の下端支持部32を背面回動規制部17に当接させることで雑誌91を収納できる状態から物品保持装置30を回動させて下側正面部33を正面回動規制部16に当接させることで、タオル92を掛けることができる状態にすることができ、手間をかけることなく新しい物品を保持させることができる。 (もっと読む)


【課題】車庫内スペースにおいて車両の駐車と荷物の収納とを好適に行わせることができる車庫及び車庫付き建物を提供する。
【解決手段】住宅10は2階建て建物であり、1階スペースに車庫11が設けられている。また、1階スペースには車庫11に隣接させて1階側居室12が設けられているとともに、2階スペースには車庫11の上方において当該車庫11に隣接させて2階側居室13が設けられている。車庫11は仕切壁15により仕切られてなり、車庫内スペース16を有している。車庫11の仕切壁15には、車庫内スペース16と屋外との間を出入するための出入口17が設けられている。また、出入口17に対しては開閉装置20が設けられている。この場合に、開閉装置20の開閉ユニット21には、収納棚32が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】棚板が撓むのを抑制しつつ、収納物の出し入れを円滑に行うことが可能な恒温槽を提供する。
【解決手段】恒温槽1は、内部槽10b内において収納物が載置される棚板20を両端の棚板支持部材30で支持する恒温槽1であって、筐体10の開口10aを開閉する左扉51の内側に、棚板20を支持する棚受け部材60が設けられている。この棚受け部材60の棚受け部61〜63は、棚板20の両端間の中央部分を支持するように構成されている。また、棚板20は複数設けられると共に、棚受け部61〜63は一端が回動可能に支持された左扉51に複数の棚板20を各々支持するように複数設けられている。そして、複数の棚受け部61〜63は、各々棚板20を支持する部分の長さが異なり、左扉51が回動して閉じられるときに、各棚受け部61〜63が棚板20を1枚ずつ順に支持していく。 (もっと読む)


【課題】被収納物の出し入れを簡単に行うことができると共に、吊戸棚本体の前面開口部側のスペースを有効に利用することができる使い勝手の良い吊戸棚を提供する。
【解決手段】吊戸棚本体11の前面開口部11aに開き扉16,17を開閉自在に取り付け、吊戸棚本体11内に昇降棚20を収納自在にすると共に、昇降棚20を吊戸棚本体11から下方に引き出し自在にした吊戸棚10において、一方の開き扉17の裏面17aに昇降棚20を昇降動自在に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は収納装置に関し、既存家屋押入れ部での収納を効率的に行うようにすることを目的とする。
【解決手段】既存家屋の押入れ部における引き戸などを除去し、得られた押入れ空洞部4の上下面2-4, 2-5に金属製の蝶番座36, 38を鬼目によって取付け、蝶番座36, 38間に蝶番軸24を取付ける。蝶番軸24には回転扉12A, 12Bの蝶番26A, 26Bの筒状部30A, 30Bを一連の端部相互当接構造にて挿入し、共通な蝶番軸24に回転扉12A, 12Bを取付ける。回転扉12A, 12Bはその上下端が押入れ空洞部4の上下面2-4, 2-5まで延びており、閉鎖時の回転扉12A, 12Bの対向端間の隙間を塞ぐキャップ59が蝶番座36, 38からの蝶番軸24の突出端に装着される。回転扉12A, 12Bの閉鎖により押入れ空洞部4は隠され、押入れ空洞部は床から天井までの壁様構造となる。 (もっと読む)


【課題】 キッチンや洗面所、洗濯機置場等の隠蔽対象箇所を目隠し用建具によって隠蔽して見栄えを良好にするとともに、隠蔽対象箇所を覆った状態でも目隠し用建具を有効活用して使用性の向上を図る。
【解決手段】 住宅における隠蔽対象箇所(1)を、可動式の目隠し用建具(10)によって隠蔽可能とする。目隠し用建具(10)における隠蔽対象箇所(1)に対して向かい合う裏面とは反対の表面側に、1又は複数の収納部(20)(20)…が設けてある。 (もっと読む)


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