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国際特許分類[E06B9/18]の内容

国際特許分類[E06B9/18]に分類される特許

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【課題】耐久性及び静音開閉性を満足させるとともに、グリルシャッターカーテンの早期の錆の発生と表面の汚染を防止できるようにした。
【解決手段】芯パイプ6の外周であって幅方向に重なる上下のリンクプレート4の端部の間に第1消音カラー9を設け、芯パイプ6の外周であってリンクプレート4の外側面部には第2消音カラー10を設け、第2消音カラー10の外側部には化粧パイプ7の端部を外挿し、第1消音カラー9及び第2消音カラー10の少なくともいずれか一方は、導電性の合成樹脂材料により構成した。 (もっと読む)


【課題】シャッター面に垂直および平行な方向のシャッターカーテンの動きを拘束でき、ドラム巻き取り時にシャッターカーテンが歪に巻き付かない構造を提供する。
【解決手段】本シャッター構造では、無給油ブッシュ(シャッター面垂直方向拘束部材)11の各々が、案内部材25の狭幅入口部に対面する位置に位置するように設けられ、シャッターカーテンSCの上下動の円滑案内のために、無給油ブッシュ11と案内部材25の狭幅入口部とが係合する。 (もっと読む)


【課題】複数領域の出入り口が合わさって形成された開口部に適用された場合に、いずれかの領域の出入り口だけを開放させること。
【解決手段】建物出入り口17を開閉する昇降式シャッタ31は、シャッタカーテン32を有している。シャッタカーテン32は、第1シャッタカーテン36と第2シャッタカーテン37とが連設された構成を備えている。第1シャッタカーテン36はインナガレージ12の出入り口17aを開閉し、第2シャッタカーテン37は玄関ポーチ13の出入り口17bを開閉する。建物出入り口17の全域が閉鎖される位置で、第2シャッタカーテン37は第1シャッタカーテン側にスライド可能となっており、そのスライドにより玄関ポーチ13の出入り口17bが開閉される。 (もっと読む)


【課題】開閉体の組立作業性の向上を図ることができる外れ防止具を提供する。
【解決手段】外れ防止具41は、シャッタカーテンのリンク部11aのリンク連結軸の軸方向両端部にそれぞれ嵌着した消音部材21が外れることを防止する。外れ防止具41は、防止具本体42を備える。防止具本体42の一方側には、リンク連結軸の軸方向一端部に嵌着した消音部材21を保持する一方側保持体43を設ける。防止具本体42の他方側には、リンク連結軸の軸方向他端部に嵌着した消音部材21を保持する他方側保持体44を設ける。一方側保持体43および他方側保持体44の各々は、消音部材21の外周面に嵌合する嵌合部46と、消音部材21の外端面と当接する当接部48とを有する。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の移動経路中の障害物を感知して開閉体の動作を停止することができる上、その停止によって防犯性が損なわれてしまうようなことを防ぐことができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 ガイドレール21,22に沿って開閉動作する開閉体10と、該開閉体10の移動経路に障害物が存在することを感知する障害物感知手段41,42と、前記開閉体10の開閉動作を制御する制御部とを備えた開閉装置において、前記制御部は、前記開閉体10の動作中に前記障害物感知手段41,42による感知信号があった場合に前記開閉体10を停止し、その後、前記障害物感知手段による感知信号がなかった場合に所定時間経過後に、前記開閉体10を自動閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】
連結操作が簡単で、かつ、シャッターカーテンの横ズレが生じることがない、シャッターカーテンにおけるスラットとパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】
シャッターカーテンにおけるパイプ6とスラット9の連結構造において、前記連結構造は、シャッターカーテンにおいて上下に隣位のパイプ6とスラット9を連結する複数の連結用スラット10(10A,10B)を備えており、各連結用スラット10は、パイプ9を挿通させる挿通部11と、スラット9に係合する係合部12と、を備えており、連結用スラット10(10A,10B)を、パイプ6の長さ全体に亘って、パイプ6に外装された各リンク7間及びリンク7とパイプ6端部との間に外装し、連結用スラット10とリンク7とを密着させた状態で、リンク7とパイプ端部との間に外装した連結用スラット10Bのパイプ6あるいは/およびスラット9に対する長さ方向の移動を規制してなる。 (もっと読む)


【課題】
シャッターカーテンの少なくとも一部がパイプから構成されたシャッターにおける、パイプ端部とガイドレールとのクリアランスが大きい場合に、パイプ端部のガイドレールからの抜け出しを防止し、かつ、開閉音を低減する。
【解決手段】
パイプ6の端部が受け入れられるガイドレール溝部は、開口溝G2と、開口溝部G2に対してガイドレール底側に位置する内部溝G1とからなり、ガイドレール内部の対向状の側壁50A,500A,51A,510Aには、開口溝G2の溝幅を内部溝G1の溝幅よりも狭くするように段部(被掛止部)53が形成されている。パイプ端部の周面には、少なくともガイドレールの開口溝G2に対向する拡径部10Aを備えた筒状部材10と、拡径部10Aに対してガイドレール底側に離間して内部溝G1の対向状の側壁50A,51Aに向かって溝幅方向に延出する掛止部13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
不快な音を発生させることがないパイプシャッターの上部ガイドを提供する。
【解決手段】
上部ガイド7は、ガイドレール4の一対の側辺40の上端から上方に向かって拡開状に立ち上がる一対のガイド片70を備えており、前記一対のガイド片70の少なくとも巻取シャフト5に近い側のガイド片70はガイドレール側辺40に比べて細幅に形成されており、当該細幅のガイド片70のガイドレール底部側には端リンク30に対応して空間部Sが形成されており、シャッターカーテン昇降時には、パイプ2のみが細幅のガイド片70に接触案内される。 (もっと読む)


【課題】パイプ体とリンク体とにより構成されるパイプシャッター装置を、静粛、かつ、意匠性の高いものに構成するとともに、樹脂材で覆われたリンク体に割れができないように構成する。
【請求項2】
【解決手段】複数のパイプ体2と、パイプ体2が挿通する上、下側貫通孔3d、3e、4d、4eが形成された主、副リンク体3、4とでシャッターカーテン1を構成し、前記主、副リンク体3、4を、金属製板材(コア部9)を用いて樹脂材により挿入型成形して樹脂部10により外面が覆われる構成とし、主、副リンク体3、4には、樹脂部10の温度変化に基づく割れを防止する割れ防止手段として、樹脂部10に切り欠き部10cを形成してコア部9が露出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造を付加することにより、局部的な持ち上げによるリンク部材のジグザグ状屈曲を防止し、防犯性を向上できるようにした。
【解決手段】 長体よりなるシャッター部材9をリンク部材を介して互いに連結した構造のシャッターカーテン2を、その閉鎖状態において、外部から持ち上げるのを阻止するためのグリルシャッターの持ち上げ防止構造において、シャッターカーテン2の閉鎖状態における少なくとも下部を構成する一方のリンク部材5には、シャッター部材9を介しての隣接する他方のリンク部材8との相対回動を阻止するロック板7が設けられている。 (もっと読む)


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