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国際特許分類[E06B9/30]の内容

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国際特許分類[E06B9/30]に分類される特許

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【課題】デザイン性を重要視した覆いを提供する。
【解決手段】セル型構造材から成る支持構造体は、複数の帯状片即ちスラット42を支持しており、帯状片即ちスラットの運動が支持構造体の運動に完全に従動するようにしている。こうして構成した布地36は、建築物開口部の覆いに組込んで用いることができ、その場合の覆いは、例えば、ヘッドレール32と、その布地をそのヘッドレールの中へ引込む手段を備える。 (もっと読む)


【課題】扉本体及び間仕切り本体等に形成される開口部を容易に閉鎖または開放すること。
【解決手段】一端側を各バランスウェイト30に連結すると共に、他端側をスライド部材10の上端に接続した各ワイヤ31を、扉本体1の左右上部に固定された各滑車32に架け渡し、スライド部材10に対して重量的なバランスを保つ一対のバランスウェイト30の重量による引張り力によって、スライド部材10の重力に反する方向の付勢力を付与する。そして、扉本体1の縦枠4に形成された案内溝20によって、スライド部材10のスライド移動を案内する。 (もっと読む)



【課題】室外から入射する太陽光を効率良く室内に導くことができるとともに、採光量を調節することができる出窓採光装置を提供する。
【解決手段】建物Tの躯体から張り出す上部6および下部7と、上部6と下部7との間に設置された窓部9および側部8と、上部6に形成された採光用開口部6aと、上部6にその上端が固定されるとともに、窓部9と採光用開口部6aとの間及び採光用開口部6aの下方に配置されて採光用開口部6aから入射する光を室内に向けて反射させる反射部材4と、を備えた出窓採光装置1であって、下部7には、被係合部材30(40)が設けられるとともに、反射部材4の下端には、被係合部材30(40)と係合可能な係合部材10(20)が設けられ、被係合部材30(40)と係合部材10(20)との係合位置を変更することにより、窓部9に対する反射部材4の角度θが調節されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のロールスクリーン、シェードカーテン等の昇降型カーテンは、風通しを良くしようとすると、下部を大きく開ける必要があり屋外の視線が気になり開けづらいものであった。
【解決手段】のれんを上下に複数配列した横ルーバー型のカーテンとし、1枚を動かすと、いっせいに上下移動のできるグループを、2つ以上つくることにより風の取り入れ口である隙間をつくり、また小さい隙間を複数つくることで風通しを良くしつつも屋外から室内を見えにくくすることができる。そして1本の紐の上下移動で全ての操作が行えるようにしたことにより、従来の昇降用滑車等と同じ操作機構であり汎用性のある経済的にも優れたものができる。 (もっと読む)


【課題】広告ディスプレイなどとして用いた場合に省エネルギーを可能にし、また、全体の価格の高騰化を抑えることができ、しかも、防犯設備との接続によって異常情報の表示をも可能にする、ブラインドを提供する。
【解決手段】複数のブラインド羽根4を備えてなるブラインド1であって、ブラインド羽根4の少なくとも一枚に電気泳動ディプレイ(表示部7)が設けられている。電気泳動ディスプレイ(表示部7)による表示を制御する制御手段10が備えられているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 窓の外側の完開と完閉及び庇の角度調節が連動操作できる移動庇装置を提供する。
【解決手段】 窓外側の上部と下部の両側に設けた枢支部に、上部から途中まで間に一定の間隔を置いて順に下部がその上部より長幅にネジ山を欠いた空転部7,8を形成した回動螺軸5を枢着する。
最上に配するものが前記最上部の空転部7の幅より短く、その下に配するものが最上部の空転部7の幅より長く且つ次の空転部8の幅より短く、その下に配するものが以下順に次の上側の空転部の幅より長く且つその下側の空転部の幅より短くなるように雌ネジ部を形成した雌螺子を回動螺軸5に螺着させる。
最下部の雌螺子11を除く各雌螺子に設けた枢支部と回動螺軸5の最上部に設けた枢支部12に各開閉庇6を枢着し、各開閉庇6の中間部に設けた枢支部と開閉庇6の直下方に配した各雌螺子の枢支部に支持フレームを架設し、両回動螺軸5を回転させる回転手段22を設ける。 (もっと読む)


ここに示した引込可能なセルラシェードの様々な実施の形態は、支持構造体を備えている。支持構造体は、様々な形態のものとすることができ、例えば、セル型構造材、可撓性シート材、テープ材ないしリボン材、天然繊維または合成繊維から成る可撓性モノフィラメント材などの種々のコード材、等々で構成したものとすることができる。支持構造体は、複数のベーン即ちスラットを支持しており、それらベーン即ちスラットも、様々な形状及び配置のものとすることができる。また、ベーン即ちスラットの運動が支持構造体の運動に完全に従動するようにしている。こうして構成したファブリックは、建築物開口部の覆いに組込んで用いることができ、その場合の覆いは、例えば、ヘッドレールと、そのファブリックをそのヘッドレールの中へ引込む手段を備えたものである。 (もっと読む)


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