説明

国際特許分類[E06B9/303]の内容

国際特許分類[E06B9/303]の下位に属する分類

傾斜棒と分離した昇降軸をもつもの (2)
傾斜棒と固定棒に沿って案内される昇降ひもをもつもの
傾斜棒とそれに沿って昇降ひもが案内されるもの (1)
傾斜棒とその操作の細部 (5)
傾斜棒と昇降軸とが同軸のもの

国際特許分類[E06B9/303]に分類される特許

1 - 10 / 27


【課題】遮蔽性を向上させた横型ブラインドを提供する。
【解決手段】ヘッドボックス12から垂下する一対の垂直テープと、一対の垂直テープを上下方向に間隔をあけて連結する複数の中段テープとにより梯子状に形成されるラダーテープ22によって、多数のスラット20を整列状態に支持するとともにスラット20の傾斜角度を可変とした横型ブラインド10において、全スラット20の幅寸法は一定であり、ラダーテープ22の下方寄りBの隣り合う上下の中段テープの間隔を上方寄りAの互いに隣り合う上下の中段テープの間隔よりも小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】ツインタイプの日射遮蔽装置において、上下の遮蔽材を開くために、ボトムレールで中間レールを押し上げた際に生じる上部遮蔽材昇降コードが上部遮蔽材の昇降コード孔7のからはみ出ないようにする紐垂れ防止装置を得る。
【解決手段】
紐垂れ防止装置80は、中間レールの自重で出力盤100に戻しバネ110に抗した回転力が付与されている時には、係止コマ104が紐垂れ防止用の受動側歯車85の係合突起89に係合しないが、下部遮蔽材が上昇しボトムレール6によって中間レール4が上昇すると、戻しバネで係止コマ104が係合突起89に係合し、回転ベース部材90と紐垂れ防止用の受動側歯車85が係合すると、紐垂れ防止用の受動側歯車85の回転力が出力盤100に伝達され、上部昇降コード巻取りドラム70によって上部昇降コード8を巻き上げる (もっと読む)


【課題】製品組立時の作業性が良く、コストを低減することができるスラットの回転戻り防止機構を備えたブラインドを提供する。
【解決手段】ヘッドボックス10の一端部に操作部14を収容する操作ケース28が設けられ、操作ケース28の互いに対向する2つの面のうちの一方の面と操作部14との間にバネ34が設けられ、バネ34が操作部14の一部を操作ケース28の互いに対向する2つの面のうちの他方の面に対して押圧することにより、操作部14を介して回転軸12に負荷を与えるようにする。 (もっと読む)


【課題】遮光用ブラインドにおいて、ストリングと遮光膜の連結状態を堅固かつ安定的に維持できるようにする。
【解決手段】遮光用ブラインドは、内部空間部22が形成されている遮光膜20と、遮光膜20の内部空間部22内に収容されている連結ストリング30と、遮光膜20の内部空間部22を貫通し、連結ストリング30の外周面を交差しながら包むように連結されている調節ストリング40とを含んでおり、調節ストリング40の引き操作によって連結ストリング30を連動させて遮光膜20の開閉状態を調節できるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、ベネチアン・ブラインドの取り付けと調節に関して限られた能力しか持たない人が、例えば窓の様々なサイズの開口部に容易に合わせることのできる非常に柔軟性のあるベネチアン・ブラインドに関する。また、本発明によるベネチアン・ブラインドは、例えばベネチアン・ブラインド全体のサイズを変更するためや、個々のスラットの修繕又は交換のために個々のスラットを容易に外せるようにデザインされている。したがって本発明によれば、変化する要求に合わせてベネチアン・ブラインドの外観全体(例えば色)を変更することも容易である。これらの及びそれ以外の目的及び利点は、本発明のベネチアン・ブラインドによって達成される。ここでは、一つの特定のベネチアン・ブラインドを形成するのに使用した本発明によるベネチアン・ブラインドの様々な要素を説明して図示するが、その要素(例えば底部、リフト機構など)の一つ以上を別々に、例えば他の装置と組み合わせて使用できることも理解されたい。
(もっと読む)


【課題】太陽光が、上側に位置するスラットほど部屋奥の天井に向かい、下側に位置するスラットほど窓際の天井に向かうよう、各スラットを互いに異なる角度に変化させることができ、しかも、各スラットの角度を互いに同じ角度に保たせながら、遮光可能に種々変更することもできるブラインドを提供する。
【解決手段】各スラット2…の角度を、互いに同じ角度に保たせながら遮光可能に変更することができるラダーコード3が備えられていると共に、下方への引張り力を付与することにより、スラット2…に反射した太陽光が、上側に位置するスラットほど部屋奥の天井に向かい、下側に位置するスラットほど窓際の天井に向かうよう、各スラット2…を互いに異なる角度に変化させる非伸縮性紐5と伸縮性紐部6a…とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材が所望の昇降高さに位置したときに遮蔽材の昇降を規制することができ、この昇降高さ位置を調整することができる昇降高さ決定装置において、遮蔽材を昇降させるために回転駆動する回転軸に発生する曲げによりその作動に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】巻取ドラム16を回転駆動する回転軸14と同軸に設けられ回転軸14と一体回転可能な回転筒30と、回転筒30内に同軸に配設され、回転軸14を係合することなく相対回転自在に軸方向に挿通させる駆動筒32と、回転筒30と駆動筒32との間に配設され、回転筒30又は駆動筒32の回転によりこれらの軸方向に移動可能なスライダー34と、を備え、回転軸14を回転させることなくヘッドボックスの外部から駆動筒32が回転操作可能となっている。 (もっと読む)


ヘッドレールと、固定コード部材及び少なくとも1つの開放コード部材によってヘッドレールから吊り下げられた複数の横列とを有する窓カバーを提供する。複数の横列の各々は、折り畳み可能であり、一対の反対側の縦方向領域を含む。両側の縦方向領域間の距離は、固定コード部材、開放コード部材、又は両方を移動させることによって変化する。横列はまた、固定コード部材、開放コード部材、又は両方を移動させることによって、開位置又は閉位置に傾けられる。また、底部レールが設けられ、複数の横列がヘッドレールと底部レールとの間に位置するようにヘッドレールから吊り下げられ得る。
(もっと読む)


【課題】設置作業を容易且つ安全に行うことができ、建築コストの増大を最小限に抑制することができると共に、建築物の屋根材や防水層等を損傷させるおそれのない太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る太陽光発電装置は、建築物の開口部10を遮蔽又は開放可能な可動部材11,30,40と、可動部材11,30,40の表面に設けられ、可動部材11,30,40と共に可動する太陽電池12とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つの駆動軸との連動と非連動とを簡単に切り替えることができて、ブラインドの2つの動作を、それぞれ単独に動作させるか、または連動させるかを切り替えることができるようにする。
【解決手段】第1回転軸26には第1ギヤ52が、また第2回転軸36には第2ギヤ54がそれぞれ一体回転可能に設けられ、第1ギヤ52及び第2ギヤ54間で揺動可能な伝達ギヤ56が設けられ、伝達ギヤ56は、第1ギヤ52及び第2ギヤ54がそれぞれ単独に回転可能な非連動位置と、第1ギヤ52に接続されて、伝達ギヤ56を介して第1ギヤ52及び第2ギヤ54の内の一方のギヤの回転を他方のギヤに伝達する連動位置とに揺動可能である。第1ギヤ52が一方向へ回転しているときに、伝達ギヤ56は非連動位置から連動位置へと第1ギヤ52の回転方向とは逆方向に揺動して、第1ギヤ52の駆動力を第2ギヤ54に伝達する。 (もっと読む)


1 - 10 / 27