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国際特許分類[E06B9/388]の内容

国際特許分類[E06B9/388]に分類される特許

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【課題】スラットの回動操作時のボトムレールの高さ位置の変化を防止するとともにスラットの回動操作に対するボトムレールの干渉を防止しながら美観の低下を防止し、かつ組立ての容易なスラット角度調節装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックスからラダーコードを介して多数段のスラットを吊下支持し、ラダーコードの縦糸の下端にレールを吊下支持し、操作装置の操作に基づいてラダーコードを介してスラットを回動する横型ブラインドにおいて、ラダーコード13の縦糸31の下端部を無端状とし、下端部を案内部材35に相対移動可能に掛装し、案内部材35を取付部材34に取着し、取付部材34をレール16に対し該レールの上方若しくは側方から嵌着可能とした。 (もっと読む)


【課題】ブラインドの高さ寸法を調整するために回転させる回転軸部の破損を防止する。
【解決手段】ヘッドボックス12から吊り下げられ、多数のスラット16を整列状態に支持するラダーコード14の下端部がホルダ30によりボトムレール24に連結される。ホルダ30は、ボトムレール24に係止されるホルダ本体32と、ホルダ本体32に支持される調整部材34とを有し、調整部材34にはラダーコード14の下端部が固定される回転軸部34aが設けられており、回転軸部34aの回転によりラダーコード14の下端部がホルダ本体32の筒部32aまたは回転軸部34aに巻き付けられる。回転軸部34aの先端部34hはラダーコード14が巻き付く部分よりも径方向寸法が小径となっており、ラダーコード14を巻き付けていく際に、ラダーコード14の巻き付きが先端部34hに差し掛かると、小径の先端部34hを乗り越える作用が働いてラダーコードが巻き付き部分から脱出する。 (もっと読む)


【課題】スラットを垂直方向に確実に且つ円滑に回動可能とした横型ブラインドのスラット角度調節装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックス1からラダーコード3を介して多数段のスラット4を吊下支持し、ラダーコード3の縦糸8a,8bの下端にボトムレール10を支持し、操作装置5の操作に基づいてラダーコード3を介してスラット4を回動する横型ブラインドにおいて、スラット4を全閉状態及び逆全閉状態に回動したとき、縦糸8a,8bに作用するボトムレール10の全荷重をスラット4の上面側に位置する縦糸に作用させる荷重移動装置7,8a,8b,13を備えた。 (もっと読む)


【課題】下部支持部材を窓枠や壁面等の固定面に拘束して、ブラインドの遮蔽材が風に煽られたり、揺れたりすることを防ぐと共に、下部支持部材を拘束していないときの意匠的な見栄えを改善する。
【解決手段】ブラインド10の遮蔽材16の下部に設けられるボトムレール18に連結部材30を介して係止部材28が連結されており、係止部材28はボトムレール18に係脱可能となっている。固定面32には係止部材28が係脱可能な被係止部材34が取付けられる。係止部材28を被係止部材34に係止することで遮蔽材16の移動を拘束し遮蔽材16が風に煽られたり、揺れたりすることを防ぐ。また、係止部材28と被係止部材34の係止が解除されているときに、係止部材28を下部支持部材18に係止した状態で遮蔽材16の移動を可能とし、見栄えを向上させる。 (もっと読む)


【課題】ボトムレールの美観や剛性を低下させることなく、ボトムレールの下限位置を調整可能とした調整装置を提供する。
【解決手段】ラダーテープの一対の縦テープ4の下端部に第一の面ファスナー5aを取着し、ボトムレール3に第一の面ファスナー5aを位置調節可能に接着可能とした第二の面ファスナー5bを取着し、第一の面ファスナー5aを第二の面ファスナー5bに接着した。 (もっと読む)


【課題】中間レールの視覚的な高さ寸法の増大による美観の低下を防止し得るプリーツスクリーンを提供する。
【解決手段】ヘッドボックスから第一の昇降コードを介して中間レールを吊下支持し、第二の昇降コードを介してボトムレールを吊下支持し、ヘッドボックスと中間レールとの間に上部スクリーンを支持し、中間レールとボトムレールとの間に下部スクリーンを支持し、第一の昇降コードは中間レールの後端部を吊下支持し、第二の昇降コードは中間レールの後部を経て下部スクリーンの後部に挿通し、第一及び第二の昇降コードを操作して中間レール及びボトムレールを独立して昇降するプリーツスクリーンにおいて、中間レール9には第二の昇降コード17に係合してその傾動角を規制する角度規制手段21a,21bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 位置決めコード類を巻き取る回転体を配置することなく、コード類の一回の操作によって簡易にコード類を固定できる下限位置決め具を提供する。
【解決手段】 日除け部材Aのヘッドボックス7から垂下したコード類12の長さを調節することによりボトムレール8の下限位置を調節するためのボトムレールの下限位置決め具1において、ボトムレール8内に摺動可能に収容されるスライダ本体6であって、コード類12を挿入する挿通孔2が穿設されたスライダ本体6と、スライダ本体6に挿通孔2からの距離を異ならせて配置された複数の固定脚3a〜3dとを備え、コード類12の末端側を挿通孔2に挿通した後、コード類12を複数の固定脚3a〜3dの中から選らばれた1つの固定脚3a〜3dに係止して固着することによりボトムレール8の下限位置を調節するようにしたことを特徴とする。
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【課題】ブラインドの高さ調整作業の負担を軽くすることができるブラインドを提供する。
【解決手段】ホルダ30は、ボトムレール24に係止されるホルダ本体32と、ホルダ本体32とボトムレール24との間に配置される調整部材34とを有し、ホルダ本体32はラダーコード14の下端部を固定する支持軸32dを備え、調整部材34はホルダ本体32の支持軸32dに回転可能に支持されるとともに、ホルダ本体32の外周から突出する操作部34bを外周に有し、操作部34bを操作することによりラダーコード14の下端部のホルダ30への引込み量を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】ブラインドの高さ調整のための調整作業を簡単に行うことができるブラインドを提供する。
【解決手段】スラット16列の最下端部に配置されるボトムレール24内に配置される巻取軸36に、ラダーコード14の下端部の前後の垂直コード14b、14bが巻取り及び巻解き可能に連結される。巻取軸36は、ボトムレール24に取り付けられるホルダ30と一体回転可能に設けられる。ホルダ30は、ラダーコード14をボトムレール24と共に保持する保持状態と、ボトムレール24から離反してラダーコード14の保持を解除する保持解除状態と、に切換え可能である。巻取軸36はボトムレール24からの脱落が防止されており、ホルダ30の保持解除状態において、巻取軸36及びホルダ30はボトムレール24からの完全分離が防止される。 (もっと読む)


【課題】物品を吊下げるフックの露出を防止して美観を向上させる。
【解決手段】日射遮蔽装置の上部フレーム1を覆うカバー8の背面に、物品を吊下支持するフック12を取着した。 (もっと読む)


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