説明

株式会社ヨコタにより出願された特許

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【課題】 単純な構成と操作の簡素化を両立させ、誰でもがワンタッチで簡便にスラットを傾動操作することができ、さらにサッシが外気温の変化によって膨張したり収縮した場合にも対応が可能なブラインド内蔵型多重ガラスサッシのスラット角度調整装置を安価に提供する。
【解決手段】 スラット角度調整装置51を、中間部を駆動側機構の端部に懸装され、一側部側と他側部側とが右側枠4d内部に垂設される伝動コード30と、ガイドスラット36の下端近傍で一端を右側枠4dから室内に突出させて設けられる駆動軸と、該駆動軸の一端に軸着されるチルト操作ダイヤル13と、右側枠4dの内部で前記駆動軸に軸着されるピニオン42と、該ピニオン42の両側に歯合し、上端に伝動コード30の一側部側と他側部側を連結し、右側枠4d内部を昇降する一対のラック31,31とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成と操作の簡素化を両立させ、誰でもがワンタッチで容易に操作することのできるブラインド内蔵型多重ガラスサッシのブラインド昇降装置を安価に提供する。
【解決手段】 昇降装置50は、右縦枠4dのガイドスリット36と、右縦枠4d内部を昇降するスライダ12と、ガイドスリット36から外部へ突出する操作片12bと、操作片12bに配置されるプッシュロッド12dと、スライダ12に上下方向へ回動自在に軸支されるロックレバー12hと、プッシュロッド12d,12dを外方向へ付勢してロックレバー12hを作動方向へ回動し、ブレーキ片12h2を仕切壁4hへ圧接してスライダ12の停止状態を維持するリターンスプリング12iとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ブラインドのスラットを昇降したり傾動するための動力を確実に伝達しながら、ブラインドを多重ガラスサッシへ容易に着脱することができ、また窓ガラスの破損を防止しつつ衛生面で体裁のよいブラインド内蔵型多重ガラスサッシの動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 ヘッドボックス21の内部でラダーコードを懸装する従動軸27aと、右側枠4d寄りに架設され、且つ従動軸27aと連結機構28を介して連結される駆動軸26aと、右側枠4dに配設されるチルト操作ダイヤル13とを備える。連結機構28を柱状の駆動側継ぎ手26と従動側継ぎ手27とで構成する。駆動側継ぎ手26と従動側継ぎ手27の接合面のそれぞれに、S極とN極のマグネットを複数個ずつ周方向に交互に埋設する。駆動側継ぎ手26と従動側継ぎ手27とをマグネットのスラスト方向の吸着力により直接連結する。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成と操作の簡素化を両立させ、誰でもがワンタッチで容易に操作することのできるブラインド内蔵型多重ガラスサッシのブラインド昇降装置を安価に提供する。
【解決手段】 昇降装置40は、右側枠4dのガイドスリット36と、右側枠4d内部を昇降するスライダ12と、基端部41aをスライダ12に軸支し、握り操作部41bをガイドスリット36から室内側へ突出させて室内外方向へ回動可能に配置されるブラインド昇降レバー41と、スライダ12の内部に室内外方向へスライド可能に収容されるブレーキシュー43と、基端部41aにブレーキシュー43と当接可能に位置するカム部材44とを備える。ブラインド昇降レバー41が昇降停止位置へ回動すると、ブレーキシュー43が仕切壁4hへ圧接して、スライダ12をロック状態に維持し、ブラインド昇降レバー41が昇降可能位置へ回動すると、ブレーキシュー43が仕切壁4hから離間して、スライダ12の昇降が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ブラインド内蔵型多重ガラスサッシにおいて、ブラインドを窓ガラス間の制約された空間部にも容易に取り付けできるようにする。
【解決手段】受け金具20の一方のリム20aに係止突部20dを設ける。他方のリム20bに切り欠き片20eを設け、該切り欠き片20eとボス部20fの内周面にめねじ孔を開設する。他方のリム20bに第1係止片20gを設ける。ヘッドボックス21の一方のリム21aをクランク状に折曲し、その上部外側に収容凹部44を設ける。他方のリム21bに第2係止片21dを設ける。リム21aの上部をリム20aの内側へ平行に差し込む。係止突部20dを収容凹部44内に嵌合し、第2係止片21dを第1係止片20gの上部に係止する。受け金具20のめねじ孔にリム20bの外側より止めねじ46をねじ込む。止めねじ46の先端をリム21aの上部内側に押圧することにより、ブラインド8を空間部7に取り付けする。 (もっと読む)


【課題】遮光や目隠し等の目的に応じた位置と広さのみスクリーンを確実に配置でき、巻取り軸とボトムパイプの昇降操作を軽い力で容易に行え、ロールスクリーン装置を屋外に配設する場合に、巻取り軸やボトムパイプ,スクリーンが風や外力でばたついたり煽られないようにする。
【解決手段】ガイドフレーム4と、両側端を側枠4a,4aの内部に収容して横架される巻取り軸5と、巻取り軸5に懸回されるスクリーン6と、スクリーン6を常時巻取り方向へ付勢する付勢手段と、スクリーン6の下端を支持し、両側端を前記側枠4a,4aの内部に収容して横架されるボトムパイプ7と、巻取り軸昇降手段27及び巻取り軸用の第1操作手段8と、ボトムパイプ昇降手段28及びボトムパイプ用の第2操作手段9とを備え、巻取り軸5とボトムパイプ7のそれぞれを昇降させることにより、スクリーン6をガイドフレーム4の任意の高さに任意の面積で配置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】窓の室外側に配置した遮蔽材によって、日除けや目隠しをしたい部分のみを遮蔽することができ、しかも遮蔽材の上下方向の位置調整を室内側から行うことができるブラインド付きサッシを提供する。
【解決手段】窓枠1と、窓枠1に嵌め込まれた障子2,3と、遮蔽材6を備えたサッシにおいて、遮蔽材6を出没自在に収納した遮蔽材収納部5を障子2,3の室外側に上下動自在に配設すると共に、遮蔽材収納部5の昇降機構10と遮蔽材6を収納部5から出没させる昇降機構11を回転軸10a,11aを介して、室内側に設けたそれぞれの操作部12,13に連結する。 (もっと読む)


【課題】 日除け部材の昇降を操作する昇降チェーンを簡易な方法で日除け部材の表面から離れた位置に垂下されるように案内する。
【解決手段】 ヘッドユニット3内に配置した巻上げ軸2の一端に軸支した回転部材5に昇降チェーン7を巻回し、昇降チェーン7の操作によって巻上げ軸2に巻回された昇降コード13を巻き上げ又は繰り出しし、それによって日除け部材1を昇降させる日除け部材の昇降装置において、回転部材5の取り付け位置よりも室内側に位置する所定箇所に補助プーリー10を配置し、回転部材5に巻回した昇降チェーンを補助プーリー10によって案内することにより、日除け部材1の表面から所定の距離を隔てた室内側に昇降チェーン7を垂下させたことを特徴とする。
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【課題】 窓枠に設置した後、窓枠の長さに応じて長尺日除け部材の長さを簡易な操作で調節することが可能なボトムレールの下限位置決め機構を提供する。
【解決手段】 長手方向に沿って所定間隔で複数の係合部3、3を配列し、ボトムレール1の裏面に嵌着して取り付けられる位置決め部材2と、ボトムレール1に穿設された貫通孔6を貫通するようにして挿通した昇降コード5の末端に固着され、位置決め部材2の係合部3と係合する係合固定部材4とを備え昇降コード5の末端に固着された係合固定部材4をボトムレール1の裏面に嵌着した位置決め部材2に設けられた複数の係合部3、3の中から選ばれた1つの係合部3に係合することにより昇降コード5の長さを決定することを特徴とする。
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【課題】 プリーツスクリーンの自重やプリーツスクリーンを下向きに引っ張ってもヘッドボックス又はボトムレールから容易に脱落することはないプリーツスクリーンの取付機構を提供する。
【解決手段】 プリーツスクリーン1の上端側に取り付けられる固定板2であって、一端に係合かぎ部4が形成された断面L字形の係合片3を備えると共に、他端には挿入部5が形成された固定板2と、ヘッドボックス6は、固定板2の係合かぎ部4と係合するかぎ部9が水平方向に張り出すようにして形成された係合部8と、固定板2の挿入部5が挿入される被挿入部7とを備え、固定板2の挿入部5を被挿入部7に水平方向から挿入すると共に固定板2の係合かぎ部4を係合部8のかぎ部9に係合することによって固定板2をヘッドボックス6に固定しそれによってプリーツスクリーン1をヘッドボックスに着脱自在に固定するようにしたことを特徴とする。
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